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03/20/2004

ドラマ「白い巨塔」の地元

フジTV系のドラマ「白い巨塔」が終わりました。最終回は関西で39.9%という
驚異的な視聴率。さすが地元・・・

鵜飼医学部長(テレビではのちに学長、伊武雅刀)の自宅は宝塚。

ケイ子(黒木瞳)は長堀川沿いのマンション、財前が教授になった直後、帝塚山
に出来た新築マンションに転居します。帝塚山4丁目の停留所を右に折れたとこ
ろにある5階建てマンション。チンチン電車で天王寺から南に下り、住吉大社に
向って大きく右にカーブする手前です。

里見(江口洋介)は法円坂の公団アパート、上本町の市電停留所(当時)から通
勤していました。ドラマでは大学をやめて転居しましたが、原作ではそのまま。

東(石坂浩二)邸は芦屋川沿いの山手、豪邸が立ち並ぶことで有名な六麓荘(ろ
くろくそう)です。娘の佐枝子(矢田亜希子)は「聖和女学院」卒、モデルは当然K
女学院でしょう。里見三知代(水野真紀)も鵜飼夫人(野川由美子)も同窓。

財前(唐沢寿明)邸は阪急夙川から山手に上ったところ。

山崎豊子さんが、「原作とは違う平成の<白い巨塔>を!」というアドバイスに
脚本家・井上由美子さんは、原作とかなり違う現代風ストーリに仕立てました。
原作に出てくる住所は上のとおりです。

大学のモデルは当然、H大ですね。昔、北九州にいたころ通院していたお医者さ
んがこの大学の出身。「モデルも知っています」と話していました。

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育自の楽しみ

宮城まり子さんの「キャリア開発における個と組織のあり方」というお話をうか
がいました。「キャリア開発は自己責任」、「自らの付加価値を高め労働市場に
おける価値を高めよう」、「自ら生きがい・働き甲斐を創造しよう」、「自分自
身を磨き、育てる<育自>の楽しみ」・・・等々。

宮城さんによれば、いまや<単なるキャリア>から<人生80(90)年時代の
ライフキャリアデザイン>の時代。長い人生を展望しながら、長期的な視点から
人生(ライフキャリア)の質を高める必要があります。キャリアは一生涯を通じ
て発達・変化する(させる)ものです。

そのためには「正しい自己理解」が必要。キャリアカウンセリングで取り上げる
のは、
1.何がしたいのか、それはなぜか?
2.何に興味・関心があるかか?
3.何ができるのか、得意なのか?(自分の弱み、欠けている能力は?)
4.何を大切に生きたいのか、働きたいのか?
5.役割と責任、課題は何か、何を期待されているのか?
6.具体的に何をすべきか、どのように行動すべきか?

考えさせられる内容でした。なお、宮城まり子さんは「ガード下の靴磨き」or
「ねむの木」の宮城まり子さんでなく、立正大学心理学部の先生。お顔も声もき
れいなすてきな方でした。

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2004.3.18 クレオ大阪東、「平成15年度 大阪府職業能力開発推進者全体交
流プラザ」における記念講演。大阪府職業能力開発協会主催。

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03/15/2004

FSBiと遊ぼう 040314

3月1日創刊の「 フジサンケイ ビジネス i (アイ)」、ちょっとユニークな同紙をネタ
に日々、楽しんでいます。きょうはいままでのさわりを・・・
なお、基本的に私の発言を再録したものですが、一部E氏の発言を引用させていた
だきました。

1.

3月1日発刊の「フジサンケイ ビジネス i(アイ)」を6ヵ月ほど購読します。勧誘
の手紙をいただき、この際、真面目に経済を勉強しようかなという気になったわけ。

スポーツでも演劇でもなんでもかんでも、すべて経済の切り口から、やさしくわ
かりやすく取り上げる記事が特徴のユニークな経済紙。日経とは大違いの、なか
なかおもしろい「32ページまるごと経済新聞」です。値段も一部売り120円
と日経より20円安い。(3/8)

2.

実は私は申し込んだばかりで、まだPR版しか見ていません。土曜日に天王寺駅
で買おうと思ったら、どの売店もすべて売切れ。結局手に入りませんでした。(3/9)

3.

「FSビジネス i 」・・・日経が一人勝ち状態の経済紙に殴り込みをかけたかっこうで
すが、奥さん方にも読んでもらえる、やさしい経済紙を狙っています。なにしろ編集
長は元産経社会部長で経済の素人。女性記者もついこの前まで裁判所を書けま
わって司法記事? を書いていたような人が経済記事を書くなんてことを書いてあり
ました。「素人だからこそ、素人にもわかる経済記事が書ける」・・・視点がかわって
おもしろいかもしれません。(3/10)

4.

>「音の出る紙面」も面白いですよ。

産経の夕刊にも今月から音の出る紙面が登場しています。確か第1回は「いるか」
の鳴き声でした。
きのう載っていたのはでっかい写真記事「音のある風景」シリーズ。島根県日御
碕・経島で、無数のウミネコが飛んでいる面白い構図です。この片隅にSTコー
ドが印刷されており、対応携帯カメラで読みこめば、20秒間音声が聴けるそう
です。もちろん私の携帯は1年前のボーダフォンですので、そんな機能はついて
いません。

>東日本では予約すると目覚まし
>時計プレゼントがあります。フジテレビに出てくるあれかな...

写真をみると、確かにフジテレビでよく見かける目覚ましによく似てる。ほかに
盗聴発見器とかから選ぶようになっていますね。もっとも、対象が東京本社管内
だけというのは許せないなあ・・・? (3/11)


5.

きょうからわが家に「FSBi」(長ったらしいので勝手に略して)がやってきました。
面白い内容に満足しつつ、勤務先にまで持参しました。

福島香織さんの記事を3本も見つけてびっくり。「人民元の原則自由化5,6年
先/人民銀副総裁とのインタビュー」「人民元 早期切り上げ人民銀が否定」
「不良債権率5.32%減/中国金融機関」。今朝の産経にも2本書いていまし
たから、なんと今朝だけで、合計5本も彼女のクレジット入り記事が掲載されて
います。別にお会いしたこともない、紙面で著名記事をやたらにお見かけするだ
けの記者さんですが、スーパーウーマンとはまさしく彼女のことでしょう。入社
草々の頃は奈良支局、その後大阪社会部、大阪文化部、中国留学、外信部、
シンガポール支局・・・いまや北京支局です。1年前はマスクで顔を覆って決死
の覚悟でSARSを追いかけている様子がよく伝わってきました。

文章も硬いのから柔らかいのまで変幻自在。文化部にいたころは、「きれいにな
ろう!」なんていう超ユニークなエステ体験シリーズを長期連載していました。
その中で「どらやきを買ってきた女性デスクが隣で、<いっしょに太ろ>なんて
誘惑してくる」なんてバラしてみたり・・・キティちゃんの魅力を分析した記事
もありました。「九条街並みルポ」は、私も昭文社のガイドブックを執筆したと
き大いに参考にしました。

FSBiの創刊で、これから経済記事もどんどん書くようですね。これは楽しみ。
「そのうち、ワシントンの古森義久さんにも経済記事を執筆してもらう」と編集
長が書いていましたから、これまた興味津々。顔の見える産経らしい紙面はすば
らしい。(3/13)

6.

月3150円の投資ですからちゃんと元をとらなくっちゃ・・・
「FSBiと遊ぼう」はおもしろいネーミングです。私もこの名前をいただいて、
最近書込みをサボっているココログの連載企画にしましょうかねえ。日々、FS
Biで得た知識を整理し、「元がとれるように」活用する方法を考えつつ・・・。

ところで今朝のFSBi 31面に、帯広の六花亭製菓の番組紹介が載っていま
す。NHK教育TVで、きょう午後9時から。私もあそこのバター、レーズンが
入ったおいしいクッキーは大好き。1300人も従業員がいるのに人事部がない、
管理職が一人もいない、仕事のノルマもない・・・「社員全員に晴れ舞台をつく
る」というのが社長さんの考えだそうです。

こういうユニークな番組紹介(しかもこれは再放送!)を取り上げるのも、FS
Biの目新しい視点かもしれません。さっそく録画予約をしました。(3/13)

7.

きょうもFSBiとともに一日が始まりました。1面から32面までくまなくチェックし
て昼からお出かけ。

旭屋書店本店で買ったのは「知識ゼロからの決算書の読み方」。同紙2面に載っ
ていた広告を見て、「これは買って読まなくっちゃ」と思った弘兼憲史氏の漫画
入り解説書です。
課長島耕作もいまや取締役。人知れず苦労して身につけた決算書の読み方を読者
に分かりやすく教えてくれる虎の巻。確かに読みやすく、壷を押さえた本に仕上
がっています。
幻冬社、2004年3月10日第1刷発行。本体価格¥1,300。(3/13)

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