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04/04/2004

白書はおもしろい

経済紙・FSBi(フジサンケイ ビジネス アイ)を購読し始めて以来、経済が意外に身近であることを認識。先日、書店でたまたま見つけた「○○白書」。ついつい手を出して立ち読みするとなかなかおもしろい。豊富なデータを駆使して分かりやすく経済を分析しています。いままでほとんど興味のなかった種類の本ですが、さっそく購入して帰りました。昨日も読みかけの途中で止まらなくなり、100ページも読んでしまいました。苦労して書いてるなあと思える部分も発見し、けっこう楽しい。「○○のシェアは○○利益率の標準偏差が大きくなるにつれて大きくなる」と解説されたグラフはどう見ても相関なし。別のグラフに書かれている「1%水準で有意」の文字も、このグラフにだけ記載されていません。目を皿のようにして小さな活字で書かれた脚注を読んでいくと・・・「他指標を考慮した重回帰分析では、○○のシェアと○○利益率の標準偏差との間で1%水準の有意な正の関係が見られた」。なあんだ、やっぱりこのグラフでは有意じゃなかったんだ。いろいろなデータから統一的解釈を組み立てる際の難しさでしょうか。

→「FSBiと遊ぼう」へは左のリンクからどうぞ。

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