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01/01/2005

2005年正月の新聞から 1

正月恒例の新聞チェック。今年はまずFSBiから眺めてみましょう。

1.今年の商機ここにあり FSBi(フジサンケイ・ビジネスアイ)1/1 P11

2005年の年頭にあたり、新たなビジネスチャンスにつながる消費者心理を調査しています。こういう記事は、マーケティングでも暮らしを考える上でも役立ちますね。
<夫婦仲良しがキーワード> シニア離婚に肯定的な女性、過半数が幸せになれると思っています。男性は74%が否定的。50-75歳の調査によれば、50年代で良好だった夫婦仲が60代で急激に悪化、60代以降は若干改善されます。幸せなシニアライフは「夫婦仲良し。友達づきあい良好」がキーワード。リタイア前から準備しておく必要がありそうです。

<オジさん、がんばれ!> 全年代を通じてオバサンの方が元気。男性はエネルギーをすり減らしています。「オジさんがんばれ!」グッズやコンテンツが待望されている?

<読解力向上を> 15歳の読解力はOECD加盟国平均並みの14位。生徒間格差が大きくなりました。ゆとり教育の弊害ですが、学習意欲の低下も否定できません。学校の授業時間が減っただけでなく、学校以外の学習時間/週も、日本6.5時間に対し、ロシア18.4、韓国12.7。これでは勝てません。

<ペットの室内飼育が主流に> 自分の意のままになり感情移入もできるペット。ペットが「子供以上にカワイイ」と感じる人はなんと40%! ちょっと考えさせられる結果です。

2.インターネットが経済構造を変える(三木谷 浩史) FSBi 1/1 P9

「従来、1万人程度の顧客では市場が成り立たなかった。インターネットは違う。1万人が1000円使うだけで1000万円、ネットビジネスには十分。1000人でもやり方によって、立派な市場になる」。非常に分かりやすい指摘です。

3.肩肘張らず女性でいられる時代  FSBi  1/1 P28

女性の気分がこれほど反映されるものは他にない、それがブラ*ジャー。夕刊フジ・内藤敦子記者が、女性の眼で最近人気の「寄せても上げてもくれず、見せる下着とはいえない」トライアングル・ブラを素材に、おもしろい分析を行っています。「女性を否定する」のでなく、「女で良かった」という自信、ようやく肩肘張らずに女性でいられる時代になったそうです。まわりを見渡しても、起業したり転職を決意する勇気ある女性は少なくありません。

4.ちょっといい元日の発言集(FSBi元日別冊から) 1/1 第2部 P2,3

<「ひねくれオジサンの突撃ダイエット」 越智田吉生さん> 注連縄(しめなわ)の「固く絞って余分なものを出し切った」ような凛としたフォルムは、「貪りへの戒め」を象徴している。減量10キロを成し遂げて得た最大の発見は、「中高年は驚くほど少ない食べ物で体を維持でき、体だけでなく、意識も激変してクリーンでシャープになる」。実践者の言葉だけに、迫力があります。

<「女の本音・男の本音」石橋眞知子さん> 「お正月には人の心を和ませ、前向きにさせる要素が散りばめてあります」という記述が、あらためて日本の良き伝統を思い起こさせてくれます。「お節料理、年賀状、初詣。神社には幾重にも人を前に向かせる仕掛けがなされ、思い悩む凡人たちを惹きつけてきました。…(神社で)心のうちを吐き出すだけ吐き出して、後は人間の領域を超え、神任せ。気分爽快に神社を後にするのであります。ホント、お正月はすばらしい。疲れ気味の現代日本人の心を優しく包み、再生させる、心のリハビリ・イベントです」。我が家も住吉大社への初詣は欠かしません。

<銀座ホステ*ス 淺川夏樹の 増やせ!かわいいお金> 「世の中は常に変化しています。まずは自分が知っていることを提供しないと、新しい情報は入ってきません。固定観念があると、新しい知識や情報を取り入れることができないだけでなく、人との出会いもシャットアウトしてしまい、怖いことです」。これはホント、そうですね。つくづくそう思います。 

(文中*は無視してください)

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