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02/25/2005

倒産から始まった

2月24日付FSBi紙の最終面「人・story」に取り上げられているのは、無添加化粧品と健康食品のファンケルを創業し、急成長で業界大手に育て上げた池森賢二さん。
8歳の時事故で父を亡くし、中学卒業と同時にでっち奉公、通信教育で高卒資格を取り、産能短大に進みますが、授業に出られなくなり中退。その後仲間と始めた会社が3年であえなく倒産。この挫折をバネに起業し、経営者の道を歩み始めます。42歳の時、物置を借りてたった一人で安全な化粧品の訪問販売と通信販売をスタートしたのが、現在のファンケルです。

この記事を読んで思い出したのが23日夜に開催された知研関西セミナーで聴いた吉田雅紀氏の「アントレプレナー・シップとベンチャー失敗の法則」。同氏によれば、「失敗するのは当たり前。小さな失敗を早めに体験し、<受身の練習>をしておくことが大切。小さな失敗から大きく学び、その経験を次に生かして立ちあがる」・・・。池森さんもまさに失敗からの経験を大きく花開かせた一人でしょう。

なお、いつも読者サイドから好き勝手な感想を書かせていただいているFSBiですが、編集サイドから生の声を聴かせていただこう、という企画を進めています。詳細決定次第、当サイトでもご案内します。場所は大阪市・大阪産業大学梅田サテライト(駅前第4ビル)です。開催予定は4月27日。

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