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11/21/2005

Qちゃんはえらい!

今朝の「フジサンケイ・ビジネスアイ」が、1面にQちゃんの復活を企業経営の視点とからめてまとめています。
中でもトップ(一番右上)に掲載されている彼女の復活メッセージがすばらしい。

ゴール後のインタビューの中で、もっとも感激した重要な部分を、何局か見たTVニュースはいずれも伝えませんでした。それをちゃんと、しかもトップで紹介したFSBiはえらい!

「今、暗闇の中にいる人や悩んでいる人も、どうか夢を持って1日を過ごしてください。1日だけの目標でも3年後の目標でも、何でも目標をもつことで、1日が充実すると思います。小学生や中学生はもちろん、30代そして、中高年の皆さんにも、24時間という時間は平等に与えられたチャンスの時間です。2度と来ない、この1日の時間を精一杯充実した時間にしてください」

42キロを走りぬいた直後のインタビューで、こんなことを言える彼女はすごい。栄光から挫折、そして見事な復活を遂げた彼女の言葉だけに重みを感じます。

追記:11月22日付産経新聞朝刊「産経抄」に、次のような一節がありました。

「小中学生も、20代、30代の人も、そして中高年の方も、夢を持ちつづけてください」。ゴール直後の雄弁の理由は、きのうの朝、フジテレビ系の「とくダネ!」でわかった。▼応援団長を自認する司会の小倉智昭さんに、陸上をやめたいと思いつめた日々を語っていた。それを乗り越えさせたのは、「結果を出したいというよりは、みんなにメッセージを送りたいという気持ちだった」と。▼逆風の2年間、あらためて多くの人に支えられていることを実感した高橋選手は、ただ栄光のためではなく、社会を元気にするために走る決意をしたというのだ。スーパースターは復活を果たしただけでなく、内面の成長ぶりを見せ付け、さらなる感動を呼んだ。

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