« きのうは誕生日 | Main | おめでたい出来事はこう伝えられた »

09/05/2006

裏千家家元は冷暖房なし

けさの産経新聞に、裏千家前家元の講演要旨が紹介されています。
茶道のもてなしの心を踏まえ、「親と子」「先生と生徒」「世界と日本」ではなく、「親の子」「先生の生徒」「世界の日本」といった「の」の関係が大切、という内容です。
例えば、「自分の会社」という気持ちが大切であり、「自分と会社」では給料だけの割りきった関係でしかないといいます。
ところで、驚いたのは次の部分です。
「日本は、どんどん中途半端な洋風になってしまい、人間が弱くなりました。例えば、冷暖房がないと生活ができない。私の家は昔のままで、冷暖房はありません。夏暑く、冬寒い。いかに夏涼しく、冬暖かく過ごすかというのが茶人としての工夫のいるところです」。
ひえー、あの京都で冷暖房なしの生活・・・

|

« きのうは誕生日 | Main | おめでたい出来事はこう伝えられた »