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09/21/2006

自分のことはさておき・・・が記者魂?

飲酒運転で検挙された朝日記者が、飲酒撲滅キャンペーンに関わっていたとは・・・しかも数日前、教育長の飲酒運転を批判する記事を執筆した当の本人だというのですから、並みの新聞記者ではありませんね。公と私を見事に使い分ける術を心得ていらっしゃる。公務員が飲酒運転をするのはけしからん、しかし天下の朝日記者である自分には許される。

新聞記者というのは、自分のことをまじめに考えすぎると記事が書けなくなるのでしょう。あくまでも自分と切り離した空想の世界で論旨をつなぎ合わせ、「他人には厳しく、身内には限りなく甘く」を信条としなければ、世間受けするインパクトのある記事が書けないのでしょう。そういう意味で、この方は記者として最適な性格、能力を持ち合わせていらっしゃる。

新聞紙上で「(紀子さまが)男の子を出産した」、「北海道を訪問している天皇、皇后両陛下」など敬語抜き表現を当然としながら、商売のためには思想信条もかなぐり捨てて敬語乱発のご出産特集本を発行するという支離滅裂さがこういう記者を生む元凶でしょうか。社全体がしっかり筋を通して欲しいですね。批判するなら徹底的にすべきです。あっちで批判しておきながら、こっちで迎合するというのでは、読者はあきれて物が言えません。
自社が主催する高校野球で、国旗が掲揚されたり国歌が演奏されるのも、いつもの紙面で書いていることと矛盾しますね。
日本を代表すると考える人が少なからず存在する「天下のマスメディア」に、ご都合主義は似合いません。

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