厄除け祈願に行ってきた
21日の日曜日、厄除け祈願に出かけました。近くの住吉大社ですませればいい・・・と思っていたら、「厄除け専門のお寺にいかなければダメ」という奥様の鶴の一声で、淀川を渡って隣の県まで行くことに。お寺のHPを見ると、「厄年の方はどうぞ日本唯一の現存する厄神明王様の御宝前で厄年の無事、安泰を祈り、諸事万端において気をつけていただきたいと思います」と書いてあります。「日本唯一の現存する~」のあたりが、いまひとつよく理解できなかったのですが・・・実際、行ってみてさすが、と思いました。
阪急・西宮北口から電車を乗り換えて「門戸厄神(もんどやくじん)」へ。同駅に到着したのは10時30分でした。10分ほど歩いて、やや小高いところにあるのがめざす門戸厄神(真言宗東光寺)。
厄除けは通常節分前に行いますので、この日は超満員。さすが厄除けで有名なお寺です。すごい混雑ぶり。特別祈願の受付に並んでいる人の列は10mくらい。それでも15分くらいかかりました。その後、あっという間に行列が長くなり、12時過ぎには100m・・・
受付けが済むと、地下に下り、300~400人詰め込まれた待合室で待つこと1時間。やっと本堂に通されたのは12時20分でした。300人の集合祈願にかかった時間は30分ほど。300人の住所・氏名・数え歳を読み上げたあと、祈願、そして再び全員の氏名と数え歳を読み上げて・・・(なんで2回も?)。足はしびれてくるし、いささか疲れました。前方に大村昆さんの奉納を示すビラが下がっていました。天井を見上げると、社章や紋所が多数はめ込まれています。
お坊さん曰く、「一人1万円は高いと思われるかもしれませんが、365で割って考えましょう」。そりゃ、そうですが・・・ 我が家のように家族の75%が本厄、前厄にあたると、神頼みも安くありませんねえ。霊験あらたかな効能が期待できるかな。もっとも次女の引いたおみくじは「凶」でしたが・・・
「きょうここにおいでの皆さんは幸せです。最近のように家族で殺し合いをしたり、飲酒運転で捕まった野球選手のように心にやましいものを持つ人は、ここに来ることができません」。これは、事実かもしれません。厄除けにやって来るファミリーは、みんな気持ちに余裕を持って生きている人たちでしょうから。
帰宅後、家族が1週間ほど早い還暦祝いをしてくれました。赤いちゃんちゃんこまで準備していたとは知らなかった。30数年前、いまは亡くなったおじいちゃん・おばあちゃんが使ったものを大切に保存していたとは2度びっくり。


Comments
私も厄よけ祈願に行ってきました。奈良県大和郡山市にある松尾寺。ここは「日本最古の厄除け霊場」なんだそうです。Nさんほど時間はかからずさくさく進んだのですが、ほぼ似た手順だったのが面白かった(氏名・数え年は最初と最後の2回読み上げてました)かかった費用は1万円+お供え月千円(1~12か月分任意)+神社のお札千円。行く前に何カ所かwebsiteを調べたのですが、いちばん気になる祈祷にかかる費用を明記していないのは何故なんでしょうね。
恥ずかしながら、いままで、門戸厄「神」っていうくらいだから、神社だと思ってました。お寺だったんですねぇ。
Posted by: 朝刊太郎 | 01/24/2007 at 12:42 PM
2回読み上げは理由があるのでしょうね。300人分を2回も読み上げられると、それでなくても足がしびれてるのに苦行でした。
1万円は決して高くないということですか。
そういえば松尾寺も門戸厄神(東光寺)もお寺。いままで(北九州で)いつも神社で厄除けをしてもらってましたが・・・?
Posted by: N | 01/25/2007 at 10:35 AM