« March 2007 | Main | May 2007 »

04/30/2007

バベル

アカデミー賞など話題性いっぱいの映画「バベル」を見てきました。正直いって難しい映画です。

細野真宏さんがFSBiの映画対談でこんな発言をされています。「公開当初はかなりの観客が入ると思いますが、その後が心配。映画が好きで作品の良さがわかる人には味わい深い最高の作品なのですが、場所と時間が頻繁に交差するので、状況を追えなくなる人が出てくるのでは。また最後の手紙の内容は作品の中には出てこないので、自分でその答を考える必要があります」。

モロッコ、メキシコ、東京の3つのストーリーが時間を超えて(というか前後したりして)結びついていくのですが、それが必然なのか偶然なのか・・・旧約聖書の「バベル」の物語を下敷きにしたストーリーなのでしょうが。

右となりのカップルは、上映直前まで「きのうパチンコで14万円儲かったんだぜ」「そんなにもうかるものなの」といったたわいのない話をしていましたが、映画が始まるとおしゃべりひとつなし。映画はわかったのでしょうか。右となりのカップルも一言もしゃべらず。

かまちゃんが「いい作品だけど、重いテーマなのでカップル向きではないかも」というようなお話をされていたような気がしますが、確かに・・・
聾者の難しい役をこなした菊池凛子さんを破って,本年度アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝いたジェニファー・ハドソンさんの役柄の方が、わかりやすくはありますね。

|

「あじさい日記」が終った

本日、産経朝刊に連載されていた渡辺淳一さんの「あじさい日記」が最終回を迎えました。8ヵ月にわたって楽しみながら読んでいました。

日経連載小説のようなきわどい表現はまったく出てきません。という意味では、いかにも産経向き小説? 医者夫婦の心理ゲームを扱ったユニークなストーリー展開です。しかも、妻がこっそり書き綴っている日記を夫が盗み見るというお膳立て。多様化する都会の夫婦像がテーマです。

連載当初から、担当の20代女性記者が公式ブログを立上げ、作者の感想・意見・コメントや小説の背景を次々紹介する試みも注目されました。ブログはしばらく見ていなかったのですが、きょう眺めると志麻子のデー*トコースを再現した写真等も掲載されていました。

http://ajisai.iza.ne.jp/

驚いたのはファンの非公式ブログがたくさん誕生していたこと。中には著作権侵害と思われるものも。それだけ人気があったということでしょう。もっとも公式ブログには、あきらかに産経読者でない人の中傷も含めていろいろな書きこみがあったようですが。(産経でなく、サンケイと表現している人はここ10年以上産経を読んだことがない証拠)

ストーリーは、前半と後半で大きな変化をみせます。そして落ちついたところは・・・ネタバレはやめましょう。そして最後の最後の1行。「やっぱり・・・」というのが私の印象です。


(文中*は無視してください)

|

04/29/2007

中小企業の知財強化

FSBi 4月25日付に中小機構と日本弁理士会共催の「知財セミナー」の特集記事が載っています。

済藤友明・東京理科大教授の発言「中小企業には、リソースレス・マネジメント(やりくり経営)こそ重要。そこに知財という新たなリソースをどう組込み、どう育成するかである」という発言はおもしろいと思いました。

もうひとつ、覚えておきたいのが、荒井寿光氏の発言。「15年間で日本のモノの輸出額は140%伸びているが、技術の輸出額は440%も伸びています。日本の技術を海外の子会社などへ与え、現地生産した際に得るロイヤリティ収入などが増えたのです」。

|

今年の中小企業白書

今年の中小企業白書が閣議で了承されました。4月25日付FSBiによれば、

1.多くの中小企業は回復を実感できていない。
2.開業が廃業を下回り、事業所数の減少が続いている。
3.中途採用で実力ある人材をいかに獲得できるかが重要だ。
4.キーパーソン候補が不足と考える企業は、10年前の28.9%から44.6%に増えた。
5.大企業の下請生産が終了した後の金型や木型の保管期間は平均9.6年と非常に長く、型の保管コストを中小企業側がすべて負担している割合が73.0%にものぼる。

毎年、政府がこんなことまで書いていいのか、と驚くような記述が目立つ中小企業白書。さて、07版にはどんなサプライズが織り込まれているのでしょうか?

|

信じられない!

4月23日付FSBiにこんな記事が載っていました。大丈夫?  ロシアさん・・・

ロシアの153都市で1600人に基本的な科学知識を試す質問をしたところ、「太陽は地球の周りを回っている」という天動説を信じている人が国民の28%、「放射能に汚染された牛乳は煮沸すれば飲んでも大丈夫」と思う人が14%、「人類は恐竜時代にすでに出現していた」と考える人が30%・・・

もっとも日本でも、アメリカと戦争したことを知らない若者がいるといいますから、調査すると信じられない結果がでるかも。

|

台湾の好きな国は?

今朝の産経新聞「正論」に評論家・鳥居民氏がお書きになった「ある台湾女性の半生が語る日台の心」に、おやと思う調査結果が載っています。

台湾のある経済雑誌が昨年実施したアンケートです。
「旅行したい国」の1位は日本、「移住したい国」も1位日本。「尊敬する国」は1位が日本47.5%、2位がアメリカ40.3%。男女を含めて20歳以上の1000人の台湾人のアンケート調査だそうです。  

司馬遼太郎さんの「台湾紀行」を読むと、戦前の日本人が台湾を愛し、台湾のために経済や農業を育てるためにいかに尽力したかがよくわかります。アンケート結果は、そうしたおかげでしょうね。

|

04/25/2007

マスコミとしての資質に関わる本質的な問題

今朝の新聞各紙がいっせいに報道したのが、「週刊朝日」記事に対する安部首相激怒の記者会見。あたかも長崎市長狙撃に安部首相が関与したと思わせる記事です。けさの朝日新聞には、週刊朝日編集長の謝罪の言葉が掲載されています。もっとも「広告の一部に誤解を招く表現があった」というわけのわからない言い訳ですが。安部さんがいうような「捏造」「言論テロ」なら、裁判で徹底的に決着をつけて欲しいものです。

きょう初めて安部首相のHPをのぞいてみると、週刊朝日に関する反論はまだ載っていなかったものの、昨年11月の「講談社社長」あて抗議が掲載されていました。「週刊現代」のでたらめ記事に反論を送りつけたところ、再び捻じ曲げた記事にされたとのことで、我慢も限界に達したようす。かなり激しい内容です。何回となく、「マスコミとしての資質に関わる本質的な問題」との表現が出てきます。

「真実より、自分のイデオロギーを最優先させるマスコミ」が珍しくない日本にも困ったものです。

http://newtop.s-abe.or.jp/janews/300c9031520a73fe4ee3-1167081865e553f7-300d306b5bfe3059308b901a544a5206516c958b

|

04/23/2007

携帯病で死者!

もうひとつの「incredible STORY」(けさのFSBi掲載記事)がアップされていませんでした。

アフガニスタンのカブール市内で「携帯電話の通話によって数人がウィルスに感染し、死亡した」とのうわさが広がっています。うわさを信じた人々は、知らない電話番号からの着信には出ないよう声をかけあっています。政府はテレビで「うわさには根拠がない」と異例の緊急声明を発表し、沈静化に躍起となっています。

恐るべし、携帯電話!?

|

生後7分で「叔父」となった!

けさのFSBiにもうひとつすごい記事が・・・

アメリカ・オハイオ州である女性(39歳)が男子を出産しました。7分後、同じ病院でその女性の娘(21歳)も男子を出産。最初の男の子は生後わずか7分で叔父となってしまったのでした。

なお、これらが掲載されていたのは「フジサンケイ・ビジネスアイ」14面の「incredible STORY」という欄です。確かに「信じられない」ような話ですね。

|

04/22/2007

東京タワー オカンとボクと、時々オトン

210万部も売れたというベストセラー小説は読んでいないのですが、映画を見てきました。

ラストにちかいところで、主役のオダギリジョーが、亡き母(樹木希林)の残したノートを読むシーンがあります。大スクリーンで彼が流す大粒の涙に合わせて、私も涙を流しながら見つめていました。周りからも鼻をすする音がいっせいに。

オカンの若いころを演じているタレント内田也哉子さん。樹木希林さんになんとなく似てる・・・よくもぴったりのタレントを見つけてきたもんだと感心したのですが、あとで調べると、なんだ、「樹木希林さんと内田裕也さんの間に生まれた実の娘」じゃないですか。道理で・・・。ちなみに也哉子さんは「ややこ」さんと読みます。なんとも「ややこしい」読み方で。也哉子さんは、エッセイスト、歌手、そして本木雅弘さんの奥さんです。

なんということもないストーリーですが、かつての典型的な庶民の家族を描いた素朴さが共感を呼びます。私は北九州に、就職以来20年間ほど住んでいました。小倉や筑豊の名前が出てくると、なんとなく郷愁を感じます。もっとも炭坑シーンは宮城県の細倉鉱山(私が仙台で学生時代を過ごしたころは現役でしたが、その後廃鉱になったはず)で撮影したようですね。

「オカン、オトン」なんて、北九州に20年間も住んでいて聞いたことのない言葉でした。大阪ではときどき耳にしますので映画を見るまで、「関西&東京の物語」とばかり思っていました。なんと、「北九州&東京」の物語でした。

|

04/18/2007

「どんど晴れ」で受験対策

NHK朝ドラ「どんど晴れ」、第1回の視聴率が歴代ワースト1というので心配していたところ、ビデオリサーチ調査(4月9日(月) ~ 4月15日(日))でドラマ部門のトップに躍り出ました。

けさのFSBiに掲載されている「Infoseek楽天」のキーワードランキングでも、同率首位になっています。

数日前、某資格試験予備校の先生が、<「どんど晴れ」は、2次の論文対策になります>とホームページに書かれていました。主人公夏美(ナッツ=比嘉愛未)さんが、盛岡の老舗旅館の女将めざして仲居修行をしながら苦労する物語です。ホテルとは違う日本旅館のおもてなしについて、ドラマを通じて理解しましょう、とのアドバイス。たしかに本質的なことがわかっていないと、論文問題の答案は書けませんね。

この先生は、以前、映画「県庁の星」も貴重な教材として推薦されていました。

|

04/17/2007

逢うたびに悦びが増す、深くなってゆく

産経朝刊に連載中の渡辺淳一「あじさい日記」、最近は妻の日記に出てくる暗号の解読に頭をひねっています。

ストーリー自体は、前半のメインテーマ「夫の不*倫」が、いつのまにかまったく逆の展開に・・・。きのう掲載された妻の日記のラストは、「AUTBN YRKBGMS FKMTTYK」。

そこで私なりの解釈です。これは「逢うたびに、悦びが増す、深まってゆく」に違いありませんね。今朝の続きを読むと、こっそり妻の日記を盗み読みしている夫が「最初の部分は<逢うたびに>と分かったが、あとは分からない」と書いています。

夫に勝った!? 

(文中*は無視してください)

|

家政婦は見られた!

4月16日付FSBi「チャイナウォッチング」(水野真澄)におもしろい話題が・・・

香港では、日曜日に公園や道路に座りこむおびただしい数のフィリピン女性がいます。香港名物ともいえる、住み込み家政婦さんが休日を楽しむ光景です。

物価の高い香港では、家賃を払うために夫婦共稼ぎが普通。その代わりに、「英語が話せて人件費の安いフィリピン人の家政婦」を雇うのだそうです。

彼女たちは、窓もなく狭い家政婦用の小部屋に住んでいます。そんな部屋がない家では、居間や台所に寝袋を敷いて寝ている場合もあり、休日には居場所がありません。そこで・・・休日には朝から夕方まで公園に繰り出して友人と話をするのです。

水野さんはこう書いています。<大変だなあと思うとともに、その屈託のない笑顔をみるたびに彼女たちの明るさと生命力に感服する>

|

04/13/2007

寺島実郎氏の「世界潮流を予測する」

「知研フォーラム」最新号に寺島実郎さんの「2007年世界潮流を予測する~新しい世界秩序への英知」が掲載されています。

同氏は、日本経済の現況を「川上インフレ・川下デフレ」と表現しています。なるほど、素材が高騰し、最終製品の価格が落ち込んでいる現状をよく言い表しています。その人の立場により、景気に対する印象はまったく異なるわけです。

消費が振るわない理由は明々白々。勤労者の可処分所得が1997年をピークに11%も落ちています。1998年の労働分配率は70%でした。もうけの70%が従業員に分配されていたのです。ところが2006年には62%まで下がっています。悪くなったのは、この10年間に日本の産業におそろしいまでのできごと、グローバル化が進行したからです。企業利益の70%が海外でのもうけになり、物をつくって海外に売って稼ぐ貿易収支より、所得収支(マネーゲームや海外投資の配当、利息)の方が上回っています。

「年収200万円以下」が基準の数字のように言われているのは、生活保護世帯のマックス年収が200万円、失業保険のマックスが200万円だからです。200万円以下で働いている人は2174万人もいます。これに失業者と生活保護世帯を加えると、2574万人が200万円以下で生活しています。

にもかかわらず国民の間に怒りがこみ上げない理由は、「自分より低所得者層が急増している」、「資産の没落を多数見ている」の2つです。「おれはまだましだ」というわけ。これが格差問題の背景にあるロジックです。

労働組合の組織率は、いまや2割以下。しかも大企業や官庁勤めが大半ですから、平均年収700万円超。労働者の底辺のかさ上げより、既得権益を大事にする立場になっています。

といった興味深い話題が続々。今号は自分の書いた記事を掲載していただいたこともあり、いつもより熱心に読んでいます。ほかに、「中国ビジネスはここが違う」、「中国人とのつきあい方 ~その極意は金と主義」がおもしろい。女優の十勝花子さんが、あんなに中国通だったとは知りませんでした。

|

究極の新規事業はこれだ!

夕張の破綻をみるまでもなく、多くの市町村にとって「町興し」は喫緊の課題です。今朝のFSBi(フジサンケイ・ビジネスアイ)に、「刑務所建設に再生託した山口・美祢市」という記事が出ています。五十嵐徹産経新聞論説副委員長の執筆です。

かつて石炭景気に沸き、人口4万を数えた美祢市もいまや1万4千人と県内最小規模の市に落ち込み、シャッター商店街が目立ちます。同市が4月にオープンしたのが「美祢社会復帰促進センター」です。民間の資本、経営ノウハウを活用する社会資本整備方式(PTF)で建設された全国初の「民営化刑務所」。初犯の男女各500人を収容します。
ITを駆使した次世代型刑務所は、コンクリート塀に代わって細かな編み目の特殊フェンスを採用していますので過度の威圧感を与えません。ただし、フェンスには揺れを感知する赤外線センサー、施設内にも200台以上の監視カメラが設置されています。受刑者の服には、ICタグが装着され、異常行動は電子の目がリアルタイムで把握します。収容房の95%が個室。外窓は強化ガラス製で鉄格子はありません。扉はすべて電子銃による遠隔操作で、刑務所のイメージを一変させる先端技術が随所に施されています。

民営化されただけあって、職員260人の半数が民間人だそうです。国が建設・運営する場合に比べ、節減効果は48億円。

今年の「経済財政白書」にPTFの具体例として取り上げられているかな?

|

04/12/2007

養老院より大学院

作家・内館牧子さんといえば相撲。太田房江大阪府知事の「土俵上で優勝者に知事杯を渡したい」との主張にきちんと反論するための根拠を得たいと、54歳にして東北大学大学院に入学、3年間の学生生活を振り返って書きあらわしたのが、「養老院より大学院」(講談社)です。

「知研フォーラム」最新号に、宮城大学久恒教授が書評を書いています。講義の面白さ、指導してくれた教授の人間的味わい、マスコミが伝える大学生とは違う若者との交流、仙台の魅力、東北大学相撲部監督への就任・・・ユーモアと鋭い観察眼によるさわやかな文章が印象的な本というのが、久恒さんの読後感です。

内館さんの成績はすべてA(優秀)というすばらしさ。仙台市内やキャンパスで撮影した多くのスナップ写真には、内館さんの笑顔があふれているそうです。

仕事がなくなる恐怖に耐え、3年間仕事を断っての学生生活。結局、失ったものはなにもないかわりに、得たものは「ライフワークが見つかり、いつか博士課程でも学ぼうと未来へ向けて展望がはっきりした」だそうです。

ぜひ私も、買って読んでみたいと思います。仙台での学生生活6年間を懐かしく思い出せるでしょう。

|

04/08/2007

撹乱作戦

けさの産経新聞に、おもしろい記事が出ています。

<東京都知事選の投開票を前に、インターネット上で「誰に投票しても(報道機関の)出口調査には○○候補と答えよう」などと、出口調査の撹乱(かくらん)を呼び掛ける書き込みが広がっている>

私も読売新聞の出口調査を受けたことがあります。正直に答えましたが・・・

開票前に、出口調査からほぼ当確と決め付けてしまういまのテレビ報道への反撃でしょうか。出口調査と全然違う結果が出るとおもしろいことに?

|

04/04/2007

泣けた最終回

「芋たこなんきん」が3月31日に終わりました。最終回は泣けました。まちこさんが「かもかのおっちゃん」を想うとびっきりすばらしい弔辞を述べてくれました。最終回が一番すばらしかったですね。「あの世でも

当日夜は、恒例の「船場勉強会+船場総研合同お花見」でした。場所はいつもどおり、三菱財閥発祥の地・土佐稲荷神社でした。そこでも話題になったのが、「芋たこなんきん」最終回。隣に座っていたKEROさんは、「目を真っ赤に泣きはらして花見にくるのはいやだからまだ見てません。帰ってから録画したのを見ます」。向かいの男性は、「きょうは田辺聖子さんご本人が出てきました。隣にいたのが、きっとじゅんこさん(ドラマではいしだあゆみ)でしょう」。となりからまこさんが、「ネタバレはだめ!」

私も田辺聖子さんはしっかり見たのですが、隣の女性に目がいく前に、場面が変わってしまいました。さて、きょう職場で女性連中がこんな話を・・・「田辺聖子さんの秘書の方って、うわさどおりきれいな方ねえ」。

|

「利子は不労所得」という金融がある

「イスラム金融」という言葉に初めてお目にかかりました。今朝のFSBi 1面のトップ記事です。

ここ数年のオイル高を背景に、48兆円ともいわれるオイルマネーがイスラム圏の金融市場に流れ込んでいます。一説によれば、イスラム金融の潜在的な市場規模は4兆ドル(4800兆円、日本の国家予算の5年分)とか。

これらは、イスラム教のコーランに教えに基づき、利子を否定する「イスラム金融」です。コーランには、「アラーは商売はお許しになった。しかし利息は禁じた」という記述があり、金利の受払いは不労所得として禁じられています。さらに酒やギャンブルなど教義に反する商売への投融資もできません。

投資家は資金を金融機関に「預ける」のでなく、「目的を持った運用」をしてもらうために信託し、「利子」でなく「配当」を得るという手法をとります。住宅販売の場合も、購入者が直接買うのでなく、まず銀行が購入し、銀行は手数料を上乗せしたか買う出購入者に引き渡します。銀行の「利潤」は発生しますが、「利子」は発生しません。

75カ国が争奪戦を繰り広げるイスラム金融、出遅れた日本もやっと躍起になって参入しはじめたそうです。

|

航空力学の結論 「ハエは飛べない!」

いつもユニークなネタを提供してくれる竹田恒泰氏が、またまたおもしろい話題を・・・
今朝のFSBi(フジサンケイ・ビジネスアイ)1面「エコマインドi」です。テーマは「科学で説明がつかないこと」。

<幽霊や超能力を「科学で説明がつかない」というが、身の回りには「科学で説明がつかない」ことだらけなのだ。魚が泳ぐ原理、蛇が這う原理、ハエが飛ぶ原理、凧が揚がる原理などは今のところまだよくわかっていない>

<固定したものの流体力学は計算可能でも、魚や凧など、表面の形状が変わるものの流体力学は計算が複雑すぎて、大型コンピューターを駆使してもいまだに計算できない>

<また、ハエは羽を動かす周波数が高く、羽が生み出す揚力よりも乱気流係数の方が常に高くなってしまい、航空力学上は飛ばないことになっているらしい>

「ハエは飛べないはずだ」との話は初めて知りました。科学ってたいしたことないんだなあ。というより、自然の不思議に追いついていないってことでしょうか。

|

04/01/2007

ハローキティいなり

きのうは大阪西区民センターで、財務会計(キャッシュフロー)の勉強をしたあと、引き続き近くの土佐稲荷神社で恒例のお花見。ちょうど桜も見ごろでした。

土佐稲荷は、三菱財閥発祥の地。神社もスリーダイヤモンドの紋章入りマークがあったり、三菱系企業のぼんぼりがあちこちにあるユニークな神社です。

花見の宴席でお目にかかったのが、ハローキティいなり。テレビで全国放送され、かなり有名らしいですね。食べちゃうのはちょっともったいないおいなりさんでした。

St280018s

St280020s

|

« March 2007 | Main | May 2007 »