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01/19/2008

朝日新聞に協力した・・・

18時半ごろ、区役所に行きました。玄関で男性から「投票ですか? 奥のエレベータで3階の講堂までどうぞ!」と丁寧に案内されました。3階に上がると、講堂前で女性がお出迎え。「外は寒かったでしょう。どうぞ中で投票してください」。部屋に入ると、選挙管理委員会の男女が5人ほど、いささか手持ち無沙汰風です。なにしろ他に投票に来ている人が見当たらないのですから。

入り口近くに立っていた男性から説明を受けて宣誓書に記入します。住所・氏名・生年月日・電話番号・期日前投票をする理由(仕事、レジャー等)を書き込んで、無事投票終了。以前の不在者投票は、投票日に投票に行けない理由を厳しく問われましたが、いまの期日前投票は非常に楽。「仕事」に丸をしただけで、「もういいですよ。あちらにどうぞ」

部屋の外に出ると、「お気をつけてお帰りください」とまたもや親切なお言葉をかけていただきました。こちらが恐縮してしまいます。1階まで降りたところで、先ほどの男性が近づいてきて、「朝日新聞の出口調査です。ご協力をお願いします」。いままで選挙当日、投票所で読売新聞等の出口調査に協力したことは数回ありますが、こんなに閑散とした期日前投票でも調査してるんですね。いささかびっくり。もちろん、渡されたアンケート用紙に、自分の年齢・投票した人の氏名・支持政党を丸で囲んで提出し、協力しました。

去年7月の参議院選挙報道において、朝日新聞がテレビ朝日に提供した「当打ち」(当確)情報は予想外の大敗。47都道府県で2勝45敗の歴史的敗北でした(「サピオ」11月14日号)。その原因は、「比率が高まっている不在者投票でも出口調査をするのが常識なのに、選挙取材を司る東京本社の選挙本部がそれを忘れ、不在者分の開票判定ができなかったため(当確を打つのが遅れた)」と信じられないような落ちが・・・

大阪府知事選で名誉挽回とばかりにアルバイトの数を増やし、必死の出口調査を行っているのでしょうが、今晩のようにぱらぱらとしか投票に来ないのでは、ずいぶん効率が悪く、コストのかかる取材ですね。ご苦労様です。

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