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02/05/2008

今回の「そんなこと言って委員会」

2月3日の「たかじんのそんなこと言って委員会」。今回もユニークな内容でした。

冒頭、橋本さんが参加。字幕に「橋本大阪府知事凱旋」! 好意的な中にも皆さんからいろいろ注文が出ていました。まだ知事じゃないのに連日、ボランティアで予算の査定をしながらオオナタを振るっているようです。現在、3ヶ月休んでも給料が減らない教員にも厳しい査定が・・・。

弁護士の目からみれば、大阪はすでに完全な破産状態。夕張と同じであることを宣言し協力を求める、と言っていました。

環境問題では、武田先生が出てきて、常識とはまったく逆の話を次々紹介していました。リサイクルしない方が環境にいい、紙のリサイクルも環境に悪、ペットボトルは分別して出すより燃やした方がよい等々。理路整然とした話ではありますが、みなさん、「ほんとかいな」といった表情も。

宮崎さんから「いまだに(氷山が解けて)海面上昇するとのうそを言っているテレビがある」。武田先生も、「ツバルが海面上昇で沈むというのはうそ。海面上昇分は5cmにすぎず、後は土地が沈降しているため。ゴアの主張も大嘘。海面上昇は氷山のせいでなく、海水の膨張によるもの。将来的にみても海面上昇は11cmに過ぎない」。

ダイオキシンについては、「毒ではあるが、たいした毒ではない。もっと問題にしなければならない毒がいくらでもある」。宮崎・武田両氏とも、「ダイオキシン猛毒説が間違いとわかったのはイタリアの事故から。化学工場から大量のダイオキシンが狭い地域に降り注ぎ、住民が絶滅すると思われたが、死者はゼロ。妊婦は中絶を迫られ、実際に多くの人が中絶した。しかし、カトリックの国なので隠れて子供を生んだ人も多かった。生まれてきた赤ちゃんに異常はなかった。そこで、ダイオキシン猛毒説はおかしいと見直しが始まり、今では間違いとわかっている」。

もっとも、インターネットで検索すると、環境団体はいまでもこの事故を、シンボル的に扱っているようですね。事実に基づいて事故の被害について触れた記事例は次のとおり。

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ヒトは誰ひとりとして死ななかった!たったひとり殺されたヒトは、赤い旅団(イタリアの極左テロリスト集団)により殺害されたその工場の工場長だった。そして、この時のパニックで17人が妊娠中絶したが、その胎児について調査が行われ、事故に関連した異常が起こっていないことが分かった。多くの人々がクロロアクネ(塩素挫瘡)と呼ばれる皮膚障害になったが、数ヶ月から数年で全員が完治した。 

事故から十年後、P.Bertazziらによって行われた大規模な研究により、まれにしか発生しない種類のガンの発生率が僅かに上昇しており(この結果はメディアが報道した)、一般の通常発生しているガンの発生率が僅かに減少している(この結果はメディアが報道しなかった!)事を報告した。全体としての結論は、セベソに於いては、全然影響がなかった地域と比べて、ガンの発生率は下がったというものである。
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