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02/23/2008

消えた銀行口座

以前勤務していた会社から、いま使っている銀行口座を教えてくださいという書類が届きました。何年かに一回実施している特許実施補償金を以前(5年前)の口座に振り込んだところ、銀行から「口座がありません」と回答があったそうです。それもそのはず、当時勤務していたビルの1階にあったS銀行支店はいまや撤退して存在しません。給料を振り込んでもらっていた銀行口座も消えてなくなりました。

銀行の統廃合が激しく行われた結果、振り込まれたお金が、結局行方不明になった事例は少なくないと思われます。日常出し入れする口座なら口座変更手続きをしますが、昔届けていた口座がその後消えても、いちいちどことどこに届けていたか覚えているとは限りませんし、何年も振り込まれたことのない口座に、いつか金が入るかもしれないと淡い期待?を抱いて変更届けを出す人はいないでしょう。

今回は良心的に、「探し出そう」と努力してくれたおかげで、数万円ではありますが行方不明にされずにすみました。そんな面倒なことをしてくれる企業ばかりとは限りません。「宛先不明で返ってきた金」として、ネコババする企業だってあるかもしれません。

お金をめぐる問題は、年金だけではなさそう。

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