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05/31/2008

僕の彼女はサイボーグ

冒頭の出会いからラストまで、魅惑的な綾瀬はるかさんのオンパレード。これがあの干物女(「ホタルのヒカリ」)の綾瀬はるかさん?

神戸の南京町や大丸等、見慣れた景色もたくさんでてきますね。

それにしても韓国映画はスケールがデッカイ。
現在、過去、未来をたくみに結び付けるだけでなく、メカニックな未来的イメージのシーンが続くかと思えば、一転して叙情的な過去のふるさとへのたび。映像にも田舎のなつかしい雰囲気があふれ、バックには児童合唱団風の歌声が・・・

ラスト近くで出てくる○○シーン(ネタバレ防止のため伏字)のすさまじさには圧倒されます。そしてお互いが交わす「私はあなたの心を感じます。感じることができます」のことば・・・サイボーグの彼女も彼に恋をします。

「猟奇的な彼女」のクァク・ジョエン監督が日本を舞台に作った作品。未来から未来の僕が作って送ってきたサイボーグを綾瀬はるかさん、僕(ジロー)を小出恵介さんが演じます。

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「テコ」と「コテ」と「ヘラ」

お好み焼を食べるのに使う道具は、大阪「テコ」、東京は「コテ」。

覚え方です。大阪のお好み焼は、分厚くてふんわり。だからテコの原理でひっくり返す。対する東京はもんじゃ焼きが名物。うすく塗り広げていくからコテ。

ちなみに広島はヘラ。うすい生地を、線を入れるように切るからです。

産経新聞夕刊 5月29日「寺谷一紀が東京を蹴ったワケ」(連載コラム)から。

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05/30/2008

「ねんきん特別便」がきた

「やっぱり社会保険庁のやることは・・・」

私にも「ねんきん特別便」がきました。中をみると、厚生年金の加入月数と加入期間が違っています。加入期間が14ヵ月も少ないのです。なぜ? 14ヵ月分の保険料はまったくの無駄金を支払わされたのでしょうか? 無駄金払いが今後も続くのでしょうか?

電話で問い合わせようとしましたが、つながらず。何回かチャレンジしてやっと相手をつかまえて聞き出せたのは、「60歳になって年金請求をした人(「60歳になったら社会保険事務所に行って、年金請求の手続きをすること」と言われ、面倒な書類を作成して私も出かけました。もっとも、「あなたの収入では、いまのところ年金支給額ゼロ」と判定されたのですが・・・)は、その時点での値が記入されています。その後の支払い分は将来、年金請求時に精算されます」。

そうならそうと、同封されているリーフレットで一言説明してくれればいいのに。相変わらず、社会保険庁のやることは! 知人に電話して聞いたところ、「おれのところにも来た。内容を見てもさっぱりわからない。加入月数と加入期間が一致していないので、問合せしなければと思っていたところ」。

もう一度、リーフレットにじっくり目を通すと、「年金を受け始めた後の厚生年金などの加入記録について」というところに「今回のお知らせでは、現在受けておられる年金額についての加入期間をお知らせしています。そのため、年金を受け始めた後にも働かれ、厚生年金・共済制度に加入中である場合には、年金を受け始めた後の加入記録は記載されていません。その記録は、退職後に年金額に反映されます」

なるほど。でも、私はまだ年金1円ももらってないもんね。こんな欄まで見るわけないじゃないか。社会保険庁は、だれにでもわかる書き方ができないものかねえ。

追記:6月1日の産経1面に関連記事が載っています。

最近問い合わせが多いのが、「加入月数」と「加入期間」の違いだ。前者が実際に保険料を払った月数であるのに対し、後者は60歳時点の年金額を計算するために特例割り増し分などを換算した月数。特別便には2つの数字が並んで記載されている。東京都内で勤務する会社役員男性(63歳)の場合、退職せず60歳以降も切れ目なく勤務していることから「加入月数」は増え続け、「加入月数」の数字が「加入期間」より多かった。社保庁は見本の作成にあたり、「説明の文字数が多いと、誰も読まなくなる」と内容を最低限に絞った。このため、月数が食い違う場合がある点についての詳しい説明は一切ない。社保庁は「説明を掲載する検討はしたが、該当者は少なく、問い合わせがあったら対応するということで見送った」という。しかし、実際に問い合わせた場合でも「難しい専門用語ばかりで理解しづらい」と不評だ。特別便では、加入履歴について、60歳までに加入していた記録しか掲載されていない。その説明もないことから、60歳以降に転退職を繰り返した人の場合、加入記録漏れがあっても気がつかないおそれがある。

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05/27/2008

知事は<公>、抵抗派は<私>

加地伸行先生の橋本知事応援歌?  5月25日付産経新聞2面「古典個展」です。

先生の意見に私も大賛成。マスコミ(特に東京)は橋本知事への批判もけっこう大きく扱っていますが、府民の8割は橋本支持という世論調査も出ています。加地先生の文章は、そんな府民の気持ちをわかりやすく代弁してくれています。

1.橋本知事は、なにもかも切り捨てて大阪を破壊しようとしているのではない。聖域を置かず、すべて見直し、、さしあたり不要不急のもの>を洗い出し、可能な予算を組もうとしている。見上げたものだ。全国広しといえども、水ぶくれとなった地方公共団体予算に徹底した切込みを行おうとするのは彼がはじめてではないか。

2.知事は<公>を第一としている。大阪の劣化は、公や歴史の誇りを持たず、<私>に偏るところにある。いわば、知事は<公>を前面に、抵抗派は<私>を前面に出しての全面対決という構図。

3.橋本知事よ、がんばれ。「やってみなはれ」。抵抗して文句を言っている人たちは、有り体にいえば、予算を削られる、自分たちが貧しくなるということが納得できないと言っている。そういうのは、昔からあるので気にするな。「論語」憲問篇はこう言っている。「貧しくして(しかしそれに耐えて)怨みなきは(なかなか)難=かた=し」と。

さすが加地先生、最後は「論語」で締めくくっています。

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05/26/2008

台風でも使える傘

5月25日付FSBi 1面にすごい記事が・・・
「台風でも大丈夫な傘 オランダから初上陸」。

時速100キロの風に耐えられる傘なんて! 前後非対称なデザインは空気力学に基づいた設計で、強風でも裏返らないそうです。ただし、価格は1万円ほどでいささか高め。

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05/25/2008

四川大地震の地震雲

マイミク・建築プロデューサーさんのBlogに、四川大地震の30分前と10分前に撮影された異様な色彩(赤や青)の雲を撮影した動画が載っていました。

阪神大震災のときも、雲や発光現象、動物の異常行動など多くの現象が報告されています。将来、こうしたデータから地震予知ができるようになればいいのですが・・・


「shisen.doc」をダウンロード

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05/24/2008

CDがレコードより優れているのは・・・

産経新聞「秋山仁のこんなところにも数学が!」19回は・・・

レコードにはささいな傷が入っても再生できなくなります。ところがCDは、少しぐらいの傷ならへっちゃら。なぜでしょうか? CDには、傷が入ってもそれを復元できる能力が備わっているのです。

こんな話が5月20日付記事に載っています。

CDには、0と1の2つの記号で情報が符号化されて記憶されています。いま各情報が4桁の1,0で構成されているとすれば、この4桁の後にチェック・デジットと呼ばれる0と1からなる3桁の数を加えて合計7桁で記録します。

こうすれば、もし傷がついて誤読した場合も、誤り修正符合の原理から正しい値に修正されます。同記事にはその具体例が詳しく図解されています。

この原理は、もともと衛星からのデジタル信号の誤読を防ぐために開発され、実用化されたそうです。

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05/23/2008

チョコバナナ八ツ橋

FSBi 5月19日「gooランキング」から。

「一度はチャレンジしたい日本の奇食」の一位は、京都土産として有名な八ツ橋の変種、「チョコバナナ八ツ橋」。皮がバナナ風味で、意外と美味との声多数だそうです。

2位は北海道・阿寒のエゾシカバーガー、3位はレモンラーメン、4位はクラゲラーメン、5位 熊カレー(トドカレー、ミンククジラカレー、えぞ鹿カレーなど)、7位 ブラックバスバーガー、8位 甘口抹茶小倉スパゲティ、9位 いちごミルクもんじゃ、10位 発狂くん(全面唐辛子せんべい)。

食べたことのあるのは10位だけ。一度試してみたい?ような、そうでないような。

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05/22/2008

田中美知太郎先生の「暗い預言者」

5月17日付産経新聞「昭和正論座」は、昭和48年7月4日掲載の正論です。京大名誉教授田中美知太郎先生の「また暗い預言者の時代」。先生はギリシャ哲学の権威。戦時中は、軍国主義やファシズムを批判し、戦後は進歩的文化人を批判しました。時流に媚びず、一貫して自由主義の立場から意見を述べた方です。

<未来学には「明るい未来学」と「暗い未来学」があるらしい>という文から始まる田中教授の文章は、オイルショックや四日市ぜんそくや水俣病などの公害でゆれていた時代に、嬉々として日本の未来を暗く語る戦後知識人の言動を厳しく戒めています。日本の過去をことさら暗く描くことに情熱を傾けている現代の歴史学者にも読ませたい文章です。

<現在(昭和48年)の暗い預言者たちは、環境汚染を本当に心配しているというよりは、日本の未来を暗く、暗く、描くことに、ひそかな願望を託しているのではないかと思われる節が少なくない>

<敗戦直後の混乱と窮乏は一つの革命的情勢をつくり出すかのように思われたけれども、そのごの経済の復興と高度成長は、そういう条件を消失させてしまい、暗い預言者たちは鳴りをひそめなければならなかった>

<しかし、大衆消費経済が生み出す環境破壊が明らかになってくるにしたがって、またもや暗い預言者の時代が到来した。かれらが嬉々として暗い未来を語るのは、そのためである。かれらにとっては、公害を非難したり、訴訟を起こすことがすべてであって、それが解決の方向をとることは、むしろ困ることなのである、いわゆるベトナム和平にいちばんがっかりしたのは、ベトナム反戦の人たちであったのと同じである。暗い預言者を落胆させる政治こそ求められなければならぬ>


さすが、鋭い・・・

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05/21/2008

イライラ終末感なくせ

「昭和正論座」(産経新聞)5月18日付は、昭和48年7月6日掲載の文芸評論家・村松剛氏の再録です。

当時は革新自治体真っ盛りのころ。昭和48年は6大都市がすべて革新首長で占められていました。村松氏は革新自治体を厳しく批判するとともに、国土の狭い日本が小アメリカ化によって美しい山河と所得向上の両方を求めることはできない、我慢も必要と述べています。

・「革新都政(美濃部)」なるものは何もしないのである。ひとりでも反対があったら政策を強行しない、などと気楽なことをいっている。多数者のための利益調整が政治なのだから、これはみずから政治を放棄しているにひとしいい。

・日本人は、いちじるしく情緒的な国民である。第二次世界大戦のまえ、新聞はナチ・ドイツを理想の国のようにたたえ、ドイツと結ぶことが時代の流れと説いた。時代の流れなどいつ変わるかわからず、大切なことは日本にとっての利害得失の冷厳な判断なのである。

・戦争中に軍国主義に抗して自由を守ったのはわが共産党だけというのは、奇妙ないいぶんである。最後まで節を曲げなかった少数の共産主義者たちはたしかにいたが、彼らが守ったのはイデオロギーであってブルジョア的自由(彼らがいうところの)のためではなかった。自己の思想のみを絶対化して、ほかは「人民の敵」として排除、粛清する勢力が支配するとき、かけがえのない自由は息途絶える。

・カリフォルニアの5分の1の土地にアメリカの人口の半分が住み、猫額大のその土地に住宅も工場も、ゴミ処理場もつくる。そこにアメリカなみの工業をのせようとすれば、日本はゴミ箱化するほかない。

・美しい山河を取り戻そうとすれば、工業の発展も、所得の向上も、ある程度我慢しなければならない。両方ともというわけにはゆかない。日本人がどのような生活を望み、何を幸福と考えるか、その考察がすべての出発点になる。

連日掲載される35年前の「正論」を読むと、いまさらながら立派な論考が次々発表されていたことに感慨を覚えます。長らく九州に住んでいましたので、大阪転勤になるまで産経新聞(九州では売っていない)紙面でなく、本屋で雑誌「正論」を立ち読み(ときどき買いましたが)していました。当時の雑誌「正論」にはすべて再録されていましたので。

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05/20/2008

わかぎゑふさんのチャロ

かわいいワンちゃんが登場するNHKの英語番組「チャロ」。チャロの英語をしゃべるのはあの純名りささん。

職場の女性が「かわいい、かわいい」と言いながら、4月から熱心に英語の勉強を始めたと言っていたのはチャロの英語講座でした。

さて、日曜日の夜、「サラリーマンNEO」のあと5分間、「チャロ」の物語が英語+字幕で紹介されていました。アメリカに置き去りになったチャロが日本行きの船(じつはそうでなかったようですが)に飛び乗るところです。

何気なく見ていたところ、なんと原作者はわかぎゑふさんではありませんか! リリパットアーミーの座長さんにして女優、脚本家、エッセイスト、ついに今度は英語教材の原作者・・・(現在、産経夕刊にもコラムを長期連載中です)

知研関西でわかぎさんに講演(といっても10人足らずしかいなくて、目の前で刀を振り回す演技を見せていただきました)+食事をしたのは何年前でしたかねえ。当時はまだ中島らもさんがお元気だったと思いますが・・・

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トラック炎上

西名阪国道で三重から大阪に向かっていたとき・・・天理手前の急な坂で激しく煙が上がっていました。なんとトラックが炎上していたのです。消防車が来て、懸命に消火をしていました。

名古屋方面行きは完全ストップです。そこから法隆寺、さらに香芝まで延々15キロも渋滞(というか流れていない)していました。

前日には、ETCレーンでトラックに追突され大破した乗用車もあったそうです。

交通事故はいやですねえ・・・

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さんらく亭さんご愛用のお店

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日本の洋酒文化を支える「生き字引」的な存在だそうですね。50周年記念パーティに集まったのはサントリー役員や常連客200人。ベートーベンの「第九」を大合唱して祝ったそうです。

産経新聞5月19日付大阪市内版から。

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05/19/2008

篤姫展は人いっぱい

5月18日(日)、大阪歴史博物館に「天璋院篤姫展」を見に行きました。前回、ちりとてちんのセットを見に行ったとき(NHK大阪と歴史博物館は同じ敷地の向かい合わせ)と同じく、大変な人出です。さすがNHK大河ドラマの人気は絶大。

6Fの特別展会場に入ると、熱心な観客が押すな押すなの大盛況。幾島さまのご案内でゆっくりと鑑賞させていただきました。よくぞあれだけのものが残っているものですねえ。島津斉彬、篤姫、幾島の書状もたくさんありました。達筆な手紙が読めるはずもありませんが、いちいちその現代語訳をじっくり読みながら進む人が多いのですから渋滞するのも無理からぬこと。

国宝も7点ありました。

番組の方は、無事? 家定との婚儀も済みましたが、1年7ヵ月後に未亡人になるとは・・・。尚五郎は小松帯刀だったんですね。


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信じられない物語、でも真実

5月17日封切の映画「チャーリー ウィルソンズ ウォー」を見てきました。いかにもアメリカ的な映画です。アメリカの大義というか、大国としての誇りや国のあり方までわかります。そして、その後の、9.11やイラン戦争にもつながる歴史の流れをも提示しています。主演はトム・ハンクスとジュリア・ロバーツです。

主人公チャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)は、実在するテキサス州選出の下院議員。1980年代の米ソ冷戦期に、アフガニスタンからソ連を撤退させるきっかけを作った人だそうです。ところがこの男、酒好き、女好き、パーティでストリッ*パーとお風呂?に入ったり、ドラッ*グを楽しんだり・・・というお気楽議員。しかも事務所にいるのはすべて超美人の女性秘書、名づけて「チャーリーエンジェル」軍団。

ひとりの国会議員が、いかにして世界を変えたのか…がこの『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』のテーマです。「誰よりも平和を望む優しさと揺るぎない愛国心、そして悲劇を見過ごせない正義感」を持つ彼は、ソ連に攻められ苦境に立たされるアフガニスタンのニュースを目にして、即行動に移します。テキサスで6番目の女富豪・ジョアン(ジュリア・ロバーツ)とCIAのガストと共に極秘作戦を実行するのです。

最後にチャーリーが発する一言には、はっとさせられます。ソ連のアフガン撤退のためアメリカが当初準備したのは500万ドル。チャーリーはこれを10億ドルまで引き上げさせて作戦を成功に導きました。しかし、その後の平和的な出費1,000万ドルを認めさせることはできませんでした。

映画には出てきませんが、アメリカの支援ストップは、結果的にタリバンの勢力拡大を招き、9.11同時多発テロへとつながり、今日の混乱を招くことにもなっているといいたいのかもしれません。

歴史の教訓を扱い、戦闘シーンやアフガンの兵士が肩にかついだ銃?でソ連のヘリ等を撃ち落す場面、難民キャンプの悲惨な光景等をふんだんに映しながら、一方では美人やお色*気まで取り込むというのは、さすがハリウッドと思わずにはいられません。

(文中*は無視してください)

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05/18/2008

温暖化対策ほとんど無意味

産経新聞5月11日付「書籍欄」の「忙中書あり」から。
鈴木一彦さんが、「ほんとうの環境問題」(池田清彦・養老孟司著、新潮社)を取り上げています。

・環境問題を訴えるアル・ゴアは豪邸に住んでいる。
・環境問題を検討する国際会議場に集う面々が背広を着てクーラーを聞かせた車を外に待たせて平気。

→この人たちは誰一人として、地球温暖化が脅威だなどとは本心では思っていなかった。

・二酸化炭素を犯人とする現在の地球温暖化対策は、ほとんど無意味。
・京都議定書も地球温暖化防止に効果が期待できないのに、日本ができもしない6%削減という約束をして、毎年1兆円の費用をかけた上に、排出権を2兆円規模の税金で買おうとしている。

・本当の環境問題とは、エネルギーの確保であり、食料の確保、ひいては人口問題。経済の成長、文明の進化、人口増大によってエントロピーの増大は避けられない。避けられない上に効果も定かでないことに巨額な費用をかけるくらいなら太陽熱利用の開発にまわすべき。

いろいろと示唆に富む提言が書かれているようです。

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はまらないために疑う心

岩波新書「疑似科学入門」(池内了 \735) の紹介記事が産経新聞5月18日付に。評者は東京大大学院の石浦章一教授です。

著者は、擬似科学を3種類に分けているそうです。

1.スピリチュアルや占いなど科学的根拠のない言説によって暗示を与えるもの。
2.クラスター水、ゲルマニウムなど科学を誤用、乱用したものでビジネスに結びついているもの。
3.環境ホルモンや狂牛病のように科学的に証明しづらい社会的問題。

1.が問題なのは、主張する本人が立証責任を負わず、批判する人が反証を挙げなければならないとする点、さらにご宣託を何の疑問もなく受け入れる(アタマが悪い人の特徴)体質、真の科学と擬似科学の区別がつかないために生じる科学への不信感・・・

3.について。
<本当に二酸化炭素が温暖化の原因なのだろうか? 地震予知は可能か? カウンセリングで精神状態は良くなるのか? 著者はこれら未成熟科学を解決するには因子が多すぎ、誰も正しいことを知らないまま、それが真の命題であるかのように行動しているのが現代人だといっている>

最後の部分「未成熟科学」にはまったく同感です。本当のところはよくわからないのに、あたかも絶対の真実だと報じられていることが多すぎるのでは・・・

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05/17/2008

パンダの世論

MSN産経ニュースが、実施した世論調査の結果です。福田さんはパンダに批判的な人はごく一部だけと言っていましたが、現実はまるで逆。国民の声は意外に厳しいようです。

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テーマ「パンダ貸与」について13日までに1万214人(男性7512人、女性2702人)から回答がありました=表参照。主な意見は次の通りです。


(1)パンダの貸与を受けることに賛成ですか

YES→9% NO→91%

(2)高額のレンタル料に納得できますか

YES→3% NO→97%

(3)パンダで喜ばせてギョーザ問題などを隠す意図があると思いますか

YES→88% NO→12%

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05/16/2008

「年金未払い」は税金の払い損!

年金未払いは税金の払い損になる!

5月15日付 FSBi 「細野真宏のよくわかる経済」(25)に年金の話が載っています。読んでびっくり! 「ええっ? そうだったん?」

厚生年金の場合、実際に国に払う保険料より、国からもらえる年金の方が多くなる。保険料の半分を会社が払ってくれるため、個人は半分の保険料しか払っていないから。(これはだれでも知っている)

一方、国民年金は保険料の全額を自分で納める必要がある。しかし、2009年度までに、高齢者に支払われる年金は「税金」から半分を支払うようになることが決まっている。すなわち国民年金も、個人の保険料負担は半分で済んでしまう。

ところが、国民年金の保険料を払っていない人は、将来、国から1円も年金をもらえない。税金だけ払って、年金はゼロだから、未納者は「税金の払い損」というわけ。

したがって、「国民年金の未納者の増加」によって、国の年金が破たんするのではなく、基本的には「国民年金の未納者自身が将来、損をする」ことになるというわけだったんですねえ。

こんな話、国民にちゃんと説明しているのでしょうか? どうも、厚生労働省はしなければならないPR活動をいつもさぼっているようにしか思えないのですが・・・

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05/15/2008

見逃せぬ新聞の功罪

産経新聞が「正論」欄35周年を記念して、当時掲載された珠玉の論稿を再録しています。
5月11日付紙面に載っているのは、京大人文科学研究所教授だった会田雄次先生の昭和48年6月27日付「正論」です。

非常に示唆に富む文章です。

<今日の大新聞は全く任務を果たしていない。いや、その逆である。各種の標語は全くの口頭禅、その真実は発行部数の増加を絶対目的とし、相互批判を怠り、反省を欠き、国民大衆のもっとも陋劣(ろうれつ)な欲求を煽り、それにこびるような情報を流すことのみに専心している。大衆に痛い言葉を流し、その反省をうながすような記事を見出すことは絶無に近い>

<このままでは大新聞が日本丸の進路を誤らせ国民を集団ヒステリー症状の中に陥れ、パニックによる日本の崩壊をもたらす公算は極めて大きい>

<正確な情報判定能力を持つための修練を怠らぬという記者にも乏しい。知識も社会経験も乏しい20歳代の大新聞の記者たちの傲慢そのもののような私語放言を耳にすることがあり、慄然たる思いにとらわれる>

当時に比べれば、インターネット等、メディアの多様化により、大新聞の力は急速に落ちているとはいえ、5月11日の「たかじんのそこまで言って委員会」(よみうりテレビ制作、東京以外に全国ネット)でも取り上げられたように、「A新聞(TVでは実名)の戦後の論調は、安保反対等ことごとく間違っていた(←北朝鮮や中国の評価も間違っていたし、故意のうそも少なからずありました。あきらかに事実と違うことがわかっても、話をすりかえて読者に知らせないことも多々)。にもかかわらず、今だに信じる人が少なからずいる」「朝日幹部が、権力に反対することがすなわち正義と書いていたが、その(権力)=(政府)を選んだのはほかならぬ国民である。(←国民に反対することが正義といっているようなもの) 権力に反対さえしておけばよし、とするのはおかしい」「いまでは評価されている首相でも、在任中にはことごとく強烈に批判していた。在任中にほめられた首相は皆無である」という現実。

35年前の会田先生の論考は、いまでも貴重です。

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雷でテレビ

一昨日の夜はすごい雷雨でした。怖いくらいの雷鳴が次々鳴り響きました。そのうち夜中2時ごろ、人声がするのでおかしいなと思って目を開けると、テレビがついています。

雷のおかげで、テレビのリモコンが反応する周波数が発生したのでしょうかね・・・

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05/14/2008

対極を持ってこそ自分らしく生きられる

FSBi 5月8日付の石橋眞知子さんのエッセーから。タイトルは「オンとオフで生活にメリハリ」です。

五月病とかブルーマンデー症候群といった、「やる気がでない」「朝からだるい」、そんな症状から脱するにはどうすればよいのでしょうか?

ブルーマンデー症候群とは、月曜日の朝、気分が乗らず、出社する足取りも重く、きょうから仕事だと思うだけで相当なプレッシャーを感じてしまう。月曜日の朝は、週で一番、脳卒中や心筋梗塞が起きやすく、血圧の上昇率も高く、自殺者も増えます。米国には「Blue Monday lemon」という言葉もあります。Lemonには果物のレモン以外に欠陥品の意味があるのです。月曜日に組み立てた精密機械は故障が多いので、絶対買わないという意味です。

最後の6行は、大いに参考になります。

<「毎日が月曜日」のような過酷な現状を乗り切るには、自分の生活にメリハリをつけることが極めて重要だ。オンとオフ、集中と弛緩、動と静・・・。対極にある2つの時間を持ってはじめて自分らしく生きられるはずだ。それが真のワークバランスだと思う>

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医院ガラアキのわけ

昨夜、職場からの帰り、いきつけの某医院に寄ったところ、なんとガラアキ。いつも19時半の受付終了時も満杯なのに、不思議なこともあるものだと思っていたのですが・・・

理由がわかりました。4月の診療報酬改定により、「夜間・早朝等加算」が導入されたんですね。その医院は5月1日から 月~金は(来院時刻)18:00~19:30、土は12:00~12:30の来院者は50点加算されるというわけ。たとえばいままで320円だった3割負担の人は、これから470円に。

確かに支払いはいままでより150円増えていました。

さすが、お金に関することに庶民は敏感です。

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05/13/2008

エアコンの設定温度を下げる妙案?

JR東日本の電車内の液晶表示で見た「エコアイディア」。

室内の色彩を暖色系から寒色系に替えると、体感温度が3度下がるそうです。
そこで「今年の夏は、照明を変えて寒色系にしよう。エアコンの設定温度を下げることができます」というのですが・・・そんなにうまくいくのでしょうか?

提供が照明メーカーでもあるナショナルですから、どこまで信じていい?のやら。

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05/12/2008

落とし穴?

VISTAで作ってサーバーに保管していた文書のフッターを書き換えました。VISTAから覗くとちゃんと変更されていたので安心していました。

ところが古いパソコンからサーバーにアクセスした人の画面をみると前のまま。あれれ?

いろいろ調べてわかったのは、VISTAではフッターやヘッダーの付け方が「先頭ページだけ別につける」とか「奇数ページと偶数ページで別々にする」とかいろいろな機能がついています。

修正するとき、「先頭ページ」だけ変更」を選ぶと起きるトラブル?かもしれません。変更の方法に2つのルートがあり、なぜだか私は「先頭ページだけ」を指定してしまったらしい・・・

このとき、VISTAでは以前の文が消えて修正されたように見えますが、実は元の文は残っています。古いパソコンでは「先頭ページ」の方を認識できないと見え、以前の文の方が表示されてしまうようです。

きょうもまた、VISTAの落とし穴を発見しました。

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05/11/2008

ササっとできる病気が逃出す血液循環体操

ほんとうかなあ。
今朝の新聞広告に載っていました。

図解 大安心シリーズ

<道具なし、椅子に座ったままでもできる!

ピンポイントで思いどおりの場所に血液を流す!末端の毛細血管を増やし、健康で若返った体をつくる! カンタン運動だけで内臓機能もアップする!  

講談社 二村ヤソ子、¥1,000>

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三悪人とは?

公開2日目、「隠し砦の三悪人」を見てきました。隠された黄金と狙われた姫をめぐる日本映画らしからぬスケールの大きい作品です。

雪姫(長澤まさみ)と真壁六郎太(阿部寛)・武蔵(たけぞう、松本潤)・新八(宮川大輔) 対 鷹山刑部(ぎょうぶ、椎名桔平)の壮絶な戦いが見もの。

いままでのお嬢さん役から、一歩踏み出した新たな長澤まさみさんの活躍ぶりも目をひきます。娯楽に徹した、楽しい2時間あまりでした。

ああそうそう、ところで「三悪人」って、だれとだれとだれなのでしょう?

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05/10/2008

ガンジー 7つの社会的罪

産経新聞5月5日付「曽野綾子の 透明な歳月の光」286に、「ガンジーが書き残した7つの社会的罪」が紹介されています。身の回りを見渡すといくらでも思い当たることがありますね。

1.原則のない政治---所属する政党を幾つも乗り換え、相手をつぶすために反対し、票のためにはほとんど真実を言わない政治家は多い。
2.労働を伴わない富---ホリエモンが典型的な例。
3.良心のない快楽---腹がたったので殺したという若者が増えている。
4.個性のない知識---
5.道徳心のない経済行為---偽の食品、表示の偽造、環境汚染を無視した生産や投棄・・・
6.人間性のない科学---
7.犠牲を伴わない信仰---政治集会・署名活動・デモなどに参加すればそれで心の証を見せたとする人(ユダヤ人は自分が信じるもののために、命の危険や自分の財産のかなりの部分を差し出す人だけを本当の同士と認めた)

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六合ますの威力

産経新聞5月4日付朝刊「秋山仁のこんなところに数学が!」(17)から。

昔の酒屋さんは、目盛りが一つもついていない六合マスを使って、店の酒樽から客に1合、2合、3合、4合、5合、6合の酒を正確に量りだしていました。

その方法です。
6合:マスいっぱいにくみ出せば6合です。
3合:6合マスを図1のようにまっすぐ傾ければちょうど半分の3合です。
1合:6合マスを図2(a)のように、水面が底辺の対角線と上面の1点を通る二等辺三角形になるように傾けると、容器に残る量はちょうど1合です。この理由は、マスの見方を図2(b)(c)のように変えて見れば分かります。
これらの立体が表す酒量はそれぞれ三角柱、三角錐の体積で、両者は同底同高なので、体積は3:1になるからです。

5合:まず6合マスにいっぱいくみだし、その後、マスに1合だけ残るように客の容器に酒を注ぎます。
2合:6合マスに酒を3合くみ出し、その後、マスに1合が残るまで客の容器に酒を注ぎます。

4合はちょっと面倒です。まず6合くみ出して、マスに3合だけ残るまで客の容器に酒を注ぎます。次に、マスに1合が残るまで酒樽へ酒を戻し、残った1合を客の容器に注げば合計で4合になります。

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「日本漫画家協会賞」受賞!

数日前に、「ひなちゃんの日常」について書いたとたんに、「日本漫画家協会賞」受賞のニュースが!

作者・南ひろこさんの受賞インタビュー記事から。

< 「ひなちゃんの日常」はパパ、ママと暮らす3歳の女の子が主人公。素直で優しいひなちゃんのかわいいキャラクターが人気を呼んでいる。
 「ひなちゃんは、日なたのほっこりとしたイメージから発想しました。だから、読んで心が和むと言っていただけると、すごくうれしいです」
 作品はいつも手描き。人間的な温かみが出るからという。「『ひなちゃんの日常』を描くときは、ひなちゃんのような純真な気持ちで机に向かっています。いわば“なりきり”作画法」
 賞の選評でも、ほのぼのとした描写が高く評価された>

ほんとうにめずらしいタッチの漫画です。ほのぼのとしてきます。

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05/09/2008

余計なお世話じゃ?

先日、VISTAに保存していたメールを印刷しようとすると、印刷できません。いままでこんな経験はなかったのでおかしいなあといろいろいじっていてわかったのは・・・

まず、ちゃんと印刷できる保存文書とできない保存文書があります。その違いを調べてわかったのは、「メールを送付する前に保存すると、その保存文書は印刷できない」ことと、「メール送信後に保存した文書は印刷できる」こと。

いままでのWindowsもそうなっていたかもしれませんが、なぜ? 「送信前に保存して送信忘れをすることのないよう」にと考えた積もりなら、かえって迷惑。余計なお世話だと思うのですが。

送信前に保存したっていいじゃないですか。「送信前に保存できるようになっているから、送り忘れたじゃないか。送信後しか満足な保存ができないようにせよ」、と怒鳴りこまれたことでもあるのでしょうか・・・

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05/08/2008

続 世論調査のトリック

5月3日は憲法記念日。安倍さんから福田さんに首相が変わって、予想されたとおり、政治改革は軒並み全面ストップ状態です。

ところで、憲法論議はいかに?と3日の朝日を見ると、1面に「9条改正反対66%、賛成23%、差が拡大」と鬼の首でもとったように大きな活字が踊っています(東京本社版)。

で、中を読むと「憲法改正が必要とする人は56%いるが、その中で9条改正を支持する人は37%で54%が変えない方がよい」という結果が出たらしい。なあんだ、憲法改正賛成が過半数を占めてるんじゃないの。

読売や産経なら、この数字で「憲法改正 相変わらず賛成過半数」という、まったく逆の印象を受ける見出しを採用したことでしょう。

さらに、朝日はどんな質問でこんな結果を引き出したのかと質問項目を見ると・・・

・憲法は第9条で「戦争を放棄し、戦力を持たない」と定めています。あなたは9条を変えた方がよいと思いますか、変えない方がよいと思いますか?

たしか、前回、このBlogで道路特定財源に対する朝日と日経の世論調査を問題にしたとき、朝日は「前振りなしにいきなり<元通りに戻して増税することに賛成か反対か>と聞いて<反対>が圧倒的との結果を出していました。一方、日経は<元通り増税して道路財源として使うのに賛成>、<元通りに増税して一般財源として使うのに賛成>、<いっさいの増税に反対>と細分化して質問し、賛成の方が多いとの結論を出しました。

今回の朝日は、「戦争放棄=9条」を全面に押し出して改正反対、賛成を聞いています。しかし、9条については別のアプローチもあるはずです。9条に賛成か反対かを聞くとき、次のように聞くこともできます。

・日本には自衛隊があります。実質的に軍隊と同様な装備や機能を備えています。一方、憲法9条では戦争放棄を定めているため、自衛隊の位置づけが非常にあいまいなまま今日にいたっています。こじつけのような理屈でかろうじて整合性をとっているにすぎません。日本が国際社会において、責任ある立場をとり、信用されるためには、このままあいまいな表現をとり続けるべきと考えますか。それとも9号の表現を明確にし、少なくとも、現状の不整合を解消する方がいいと考えますか?

こう質問すれば、「現状はあきらかにおかしい。不明瞭な点はっきりするためにも、9条を見直すべきだ」と考える人が増えても不思議ではありません。それを恐れているのではないでしょうか?

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05/07/2008

内閣総理大臣 福田康夫様

きょうの朝刊に、凛とした和服姿の櫻井よしこさんの写真が・・・

そのとなりに「内閣総理大臣 福田康夫様」とあります。国家基本問題研究所理事長 櫻井よしこ、副理事長 田久保忠衛の名前入り意見広告です。

「媚びへつらいは、外交ではありません。国益を主張するのが、外交です」から始まる50行ほどの文章に書かれているのは、

<毒餃子事件、東シナ海のガス田開発、チベット弾圧、北京五輪、尖閣諸島の領有権、異常な軍拡、環境汚染、史実歪曲の反日教育等の問題を抱える中で、福田首相の「相手の嫌がることはしない」という基本姿勢が国益に反する一方的譲歩であり、日本国民への背信である>

との強い調子で書かれています。そして、6つの提言を行っています。

・首相の五輪開会式欠席
・五輪で皇室が政治的に利用されることを排除
・尖閣、東シナ海問題の譲歩は許されない
・毒餃子事件にケジメつけよ
・台湾問題での新たな要求を断固拒否
・環境問題を安易に取引材料に使うな

ここ数ヶ月、国民の間に高まってきた国民の声を代弁しているような気がします。もっとも、私ならもうひとつ付け加えますけど・・・「パンダを日中とも政治の取引材料に使うな」

石原都知事の意見に賛成です。「パンダだっていつかは死ぬ。上野にいなけりゃならないものでもない。世界は狭くなったのだから、どうしても見たけりゃ、行ってみればいいんじゃないの」。

ちなみに関西には白浜に6頭、神戸に2頭(下記)います。いつでもおいでください!

神戸市立王子動物園:兵庫県神戸市 (興興(コウコウ):オス)、(旦旦(タンタン):メス)
アドベンチャーワールド:和歌山県白浜町 (永明:オス、梅梅:メス、良浜:メス、幸浜:オス、愛浜:メス、明浜:オス)

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05/06/2008

中央線○の陣 (臨時 吉祥寺オフ)

長年、Eさんに企画していただいている中央線冬の陣、夏の陣。今回は私の上京に合わせて、思いがけず臨時のGWバージョンを実施していただきました。参加していただいたみなさん、ありがとうございました。

Eさんに、Mさんご夫妻を加えて4人。前回、満席で入れなかった某中華料理店目指したところ、17時半ですでに超満員。とても待てないため、前回も行った、近くのビルの地下にある中華料理店へ。

ここでおいしい料理とお酒を次々口に運びながら3時間ほど楽しく雑談しました。

Mさんとは以前、大阪でかまちゃん企画の歓迎オフでお会いしたのが最初。場所が場所だっただけ?に忘れられません。Rさんから「いまからでも(辞めるのは)遅くない」と言われたとか・・・昨年?も中央線オフに来ていただきました。ご主人にお目にかかるのは初めて。

<話題のリスト>

・5月3日に発売されたばかりの企画協力:Eさんの名前入り新刊「明日のプレゼンに使える 1枚企画書が60分で作れる本」(インプレス)執筆の苦労話(ちなみにP36の企画書はEさんの作品)

・東京ネットを拒絶しているため東京からわんさか出演者がやってきて、東京でしゃべれないことをしゃべって帰るやしきたかじんの超人気番組「そこまで言って委員会」

・「ちりとてちん」関連(NHK大阪のセットを見学に行ったところ超満員。ドラマを見ながら「料理屋のあのメニューの隣には落語から考えられたあの面白いメニューが並んでるなよなとかドラマを見る楽しみが倍増。小浜の若狭塗り箸店まで出かけて教えてもらったこと:本物は出来上がるまでに6ヵ月かかり1万5千円もする芸術品。東京の視聴率は低かったが、関西は尻上がりに盛りあがり、落語愛好者が急増。桂南光、桂あやめ、ほか1名の落語「ちりとてちん」を聞いたがそれぞれ違っておもしろかった。上方落語と東京の落語はどう違う? 天満天神繁昌亭や堺おたび寄席の盛況ぶり。天満天神繁昌亭で聞いたTVに出ない落語)

・最近のテレビドラマおよびタレントの話題(仲間由紀恵、田中麗奈、そうそう「7人の女弁護士Ⅲ」に出てくる近所の薬局のお姉さん似の新人弁護士は滝沢沙織さんでした)

・高速バス(あべのばし-八王子-新宿 線の低料金バス運行が近鉄、多摩バス共同運行から近鉄単独に、多摩バスは京王の子会社西東京バスのさらに子会社、藤井寺-あべのばしー-八重洲 線は近鉄東北急行バスの共同運行、東北急行バスは東武Grと帰りのバスにあったパンフに)

・Eさんの誕生地秘話?や私の学生時代の居住地等。地名の読み方でいろいろ論争も?

・5月7日はコナモンの日

・大阪たこ焼き33ヵ所めぐり同窓会に集まった面々は

・テレビで見るTさんの最近の切れ味

・KさんやSさん等の話題

・大阪の人はみんな「くいだおれ」に行くのか?

・大阪産業大梅田サテライトとS先生

・ドーンセンターは使いやすいか? 以前、地下にあったプールは平日の研修を受けないと使えなかった

・橋本府知事の評判、平松大阪市長の評判

・Mさんのご主人がなぜ大阪に詳しいか?

・中之島の朝日新聞ビルは解体に入ったのか?

・・・(あとで思い出したら追加)

最後に、Eさんからのお土産です。

①吉祥寺音楽祭記念のお饅頭

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②熊本のさつまいも饅頭

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ひなちゃんの日常

産経新聞連載のまんがは長寿を誇る「サラリ君」(西村宋)と、最近週1回から毎日掲載されることになった「ひなちゃんの日常」。どちらも新聞まんがとして、超秀逸な作品と思いながら毎日楽しんでいます。

「さらり君」は時事問題等をさりげなく扱いつつ、嫌味のないさわやかな面白さをかもし出す作者の異能さが光っています。一方、「ひなちゃんの日常」は、南ひろこさんのなんともいえないほのぼのタッチが、このせちがらい世情に一服の清涼剤を与えてくれます。

たまたま5月4日付東京本社版を買ってみたところ、いつも見慣れている大阪本社版と違って、「ひなちゃん」が1面にカラーで掲載されています。へえー、東京では1面扱いなのかあとちょっぴり感心しました。たしかにいまのような時代、こんな漫画こそ、毎朝、みんながまっさきに目にすべき新聞記事かもしれません。

心が落ち着きますし、ほのぼの感でこころ豊かになってきます・・・そんな新聞記事は貴重です。

ちなみにこの日の東京版に載っていた(大阪と東京では掲載日がずれているようです)のは・・・

<ママから公園で「新緑がキレイねー。ひなちゃん、空気もおいしいわよ」と言われたひなちゃん。「すぅー、すっ」と大き空気をく吸い込みます。一生懸命吸い込み続けるひなちゃん。顔がまっかになってきます。苦しそう。ママから「吸ったら吐かないと」。するとひなちゃんは「おいしいのに出しちゃうんですか」。ママが付け加えます。「ごはんと違うもの!」>

ついでにきょう5月6日の大阪本社版に載っているのは・・・

<ひなちゃんが動物園の狸に何かあげようとしています。ママが「ひなちゃん、エサあげちゃダメなのよ」。よくよく見ると、それは「ん? はっぱ?」。ひなちゃんは、狸さんがはっぱをちょいと頭に乗っけて、ドロロン-ぽわんっ とひなちゃん狸に化けるところを見たかったのです>

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05/04/2008

イカのおすし

先日、舞鶴に行ったとき見かけた看板です。

イカのおすし

しらないひとに こえをかけられたら

いかない
のらない
おおごえをあげる
すぐににげる
しらせる

○○地域子育て支援協議会○まる小学校PTA

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05/03/2008

進歩主義を保守派が支持したために

京大の佐伯啓思教授が正論大賞記念講演でお話になっている内容(産経新聞、4月17日付)です。

戦後、日本がアメリカから輸入した社会科学は、合理的で市場競争市場主義の進歩的な学問でした。1970年以降、日本の知識人の間に急速に広まりました。これは、日本社会は非合理的で遅れているという、日本人が占領時に植えつけられた発想にも良く合うものでした。

佐伯先生は、そういう考えになじめず、ヨーロッパに出かけます。そこで見たのは、ヨーロッパが合理主義をはじめとする近代化に対して非常に警戒心を持っていたこと。古来の自然を重視し、伝統に立脚した議論が行われていました。

日本ではバブル崩壊後、日本型システムを破壊することが構造改革だとの主張が出てきました。アメリカの新保守派の強い要請を背景にしたこの改革論は、徹底した進歩主義だったにもかかわらず、左翼でなく保守派が支持してしまいました。

ヨーロッパの保守は、革命的変革をせず、常に歴史を学びながら「何を残すか」を考えます。アメリカの保守は、進歩主義と一体ですから日本の保守は受け入れるべきでなかったと佐伯先生は述べます。

保守の基本は歴史を大切にし、価値観や文化を保持すること。価値観の再構築にむけて、国民運動を立ち上げるべきだと説いています。

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こむらがえり

5月2日23時~23時30分に放送されたNHK総合TV「解体新ショー」の後半テーマは、「こむらがえりの原因と対策」。

「こむら返り」は足つりのこと。「こむら」はふくらはぎをさし、平安時代の医学書にも「こむら返りの治療法はつった場所にお灸をすえること」と記述されています。

興味深かったのは、「こむら返り」に関する横浜市立大学が以前行ったアンケート結果。550人のうち約30%の人が月に1回以上足がつり、いわゆる「こむら返り」の状態になります。結構多くの人が、あの激痛に悩まされているんですねえ。自分だけではなかった・・・。起きる場所は1位:ふくらはぎ、2位:土踏まず、3位:足の指。発生時期は、「寝ている時」がトップ。夜明けに毎朝この症状に襲われるため、毎日恐怖を抱きながら過ごしている女性も紹介されました。

さて「こむら返り」はなぜ起きるのでしょうか? 寝ている間に、体内の水分が失われて血液の流れが悪くなり、筋肉の収縮・弛緩がなめらかにできにくくなるためとの説明でした。ふつうこむら返りの起きない学生9人をサウナに入れ、たっぷり汗をかかせたあと、足の筋肉に負荷をかけると、なんと5人にこむら返りが発生しました。

脱水状態になると、末梢にいく血液の循環が低下します。縮んだ筋肉をもとに戻すのに必要な物質が供給されません。朝方に多発する理由には、日中と朝方の温度差も関係します。朝方の方が低温になりますからつりやすくなるというわけ。

筋繊維は、普通、全体が同じように伸び縮みします。一部の繊維だけ縮みっぱなしになると神経を圧迫し、激痛の走る「こむら返り」となります。ただし、なぜ一部の筋肉が収縮したままになるのか、その理由はわかっていません。

「こむら返り」の予防には、まず水分を十分補給すること。寝る前に水をたっぷり飲むと発生がかなり抑えられます。

もうひとつ効果的なのがクエン酸。クエン酸はレモンや梅干に含まれ、筋肉がスムーズに伸び縮みするのを助けます。三洋電機のラグビーチームは、3年前まで下位に甘んじていました。前半リードしていても、後半に選手が足つりを起こし、逆転負けしていたのです。チームドクターは試合前にバナナを食べさせたり、糖分の大量補給まで考えました。あるとき、陸上選手が足つり対策としてクエン酸を愛用していると聞き、さっそく選手に飲ませました。するとこむら返りを起こす選手が激減、試合終了まで前半と同様に活躍できるようになりました。そしてついに2008年3月、日本一に輝いたのです。

足つり対策として、「糖分をとってもミネラルをとっても、それだけではダメ。筋肉の潤滑剤、クエン酸が必要」とのお話は貴重でした。

もっとも、クエン酸は極限まで筋肉を使う場合に大きな効果があらわれるとのコメントもありました。

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05/02/2008

最近の学力テストは・・・

4月23日の朝刊各紙に「全国学力テスト」の問題が載っています。これがけっこう面白い。チェックしなかった方は、古新聞の中から探して解いてみることをお勧めします。

昔の問題とずいぶん違うなあというのが正直な印象。

中学校数学では、「樋口一葉の写真から身長を推定する方法を紹介し、福沢諭吉の身長を計算させ」ています。「富士山マップを示し、富士5湖のうち2つの湖で写真を撮るとき、2つの湖の並び方は何通りあるか」を答えさせる問題もあります。いずれも暗記では解答できません。

国語の問題には、「全然」という言葉について、2種類の国語辞典と世論調査をもとに設問が並んでいます。

考える力を探ろうという意図が伝わってきます。

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05/01/2008

大切なものを再確認できるドラマ

4月のドラマ改変番組には異色な作品がいろいろ。なかでも私の注目は「おせん」(日本TV系)。
原作はコミックだそうですが、東京下町の老舗料亭の女将・おせんの姿を通して、現代人が忘れかけている大切なものを再確認していく食と人情のドラマです。

おせんこと半田仙(蒼井憂)は、天然ボケ+おいしいもの好き+大酒飲み。一方で、天才的な美的感覚で料理や書、陶芸までこなす若女将。かなり浮世離れしています。

アンティークな着物に今風のマフラーを着こなしたりと、ちょっと変わった女の子です。

真心を大切に、食と日本文化を見直していくというコンセプトがどこまで伝わってくるか・・・

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