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05/16/2008

「年金未払い」は税金の払い損!

年金未払いは税金の払い損になる!

5月15日付 FSBi 「細野真宏のよくわかる経済」(25)に年金の話が載っています。読んでびっくり! 「ええっ? そうだったん?」

厚生年金の場合、実際に国に払う保険料より、国からもらえる年金の方が多くなる。保険料の半分を会社が払ってくれるため、個人は半分の保険料しか払っていないから。(これはだれでも知っている)

一方、国民年金は保険料の全額を自分で納める必要がある。しかし、2009年度までに、高齢者に支払われる年金は「税金」から半分を支払うようになることが決まっている。すなわち国民年金も、個人の保険料負担は半分で済んでしまう。

ところが、国民年金の保険料を払っていない人は、将来、国から1円も年金をもらえない。税金だけ払って、年金はゼロだから、未納者は「税金の払い損」というわけ。

したがって、「国民年金の未納者の増加」によって、国の年金が破たんするのではなく、基本的には「国民年金の未納者自身が将来、損をする」ことになるというわけだったんですねえ。

こんな話、国民にちゃんと説明しているのでしょうか? どうも、厚生労働省はしなければならないPR活動をいつもさぼっているようにしか思えないのですが・・・

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