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05/27/2008

知事は<公>、抵抗派は<私>

加地伸行先生の橋本知事応援歌?  5月25日付産経新聞2面「古典個展」です。

先生の意見に私も大賛成。マスコミ(特に東京)は橋本知事への批判もけっこう大きく扱っていますが、府民の8割は橋本支持という世論調査も出ています。加地先生の文章は、そんな府民の気持ちをわかりやすく代弁してくれています。

1.橋本知事は、なにもかも切り捨てて大阪を破壊しようとしているのではない。聖域を置かず、すべて見直し、、さしあたり不要不急のもの>を洗い出し、可能な予算を組もうとしている。見上げたものだ。全国広しといえども、水ぶくれとなった地方公共団体予算に徹底した切込みを行おうとするのは彼がはじめてではないか。

2.知事は<公>を第一としている。大阪の劣化は、公や歴史の誇りを持たず、<私>に偏るところにある。いわば、知事は<公>を前面に、抵抗派は<私>を前面に出しての全面対決という構図。

3.橋本知事よ、がんばれ。「やってみなはれ」。抵抗して文句を言っている人たちは、有り体にいえば、予算を削られる、自分たちが貧しくなるということが納得できないと言っている。そういうのは、昔からあるので気にするな。「論語」憲問篇はこう言っている。「貧しくして(しかしそれに耐えて)怨みなきは(なかなか)難=かた=し」と。

さすが加地先生、最後は「論語」で締めくくっています。

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