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05/30/2008

「ねんきん特別便」がきた

「やっぱり社会保険庁のやることは・・・」

私にも「ねんきん特別便」がきました。中をみると、厚生年金の加入月数と加入期間が違っています。加入期間が14ヵ月も少ないのです。なぜ? 14ヵ月分の保険料はまったくの無駄金を支払わされたのでしょうか? 無駄金払いが今後も続くのでしょうか?

電話で問い合わせようとしましたが、つながらず。何回かチャレンジしてやっと相手をつかまえて聞き出せたのは、「60歳になって年金請求をした人(「60歳になったら社会保険事務所に行って、年金請求の手続きをすること」と言われ、面倒な書類を作成して私も出かけました。もっとも、「あなたの収入では、いまのところ年金支給額ゼロ」と判定されたのですが・・・)は、その時点での値が記入されています。その後の支払い分は将来、年金請求時に精算されます」。

そうならそうと、同封されているリーフレットで一言説明してくれればいいのに。相変わらず、社会保険庁のやることは! 知人に電話して聞いたところ、「おれのところにも来た。内容を見てもさっぱりわからない。加入月数と加入期間が一致していないので、問合せしなければと思っていたところ」。

もう一度、リーフレットにじっくり目を通すと、「年金を受け始めた後の厚生年金などの加入記録について」というところに「今回のお知らせでは、現在受けておられる年金額についての加入期間をお知らせしています。そのため、年金を受け始めた後にも働かれ、厚生年金・共済制度に加入中である場合には、年金を受け始めた後の加入記録は記載されていません。その記録は、退職後に年金額に反映されます」

なるほど。でも、私はまだ年金1円ももらってないもんね。こんな欄まで見るわけないじゃないか。社会保険庁は、だれにでもわかる書き方ができないものかねえ。

追記:6月1日の産経1面に関連記事が載っています。

最近問い合わせが多いのが、「加入月数」と「加入期間」の違いだ。前者が実際に保険料を払った月数であるのに対し、後者は60歳時点の年金額を計算するために特例割り増し分などを換算した月数。特別便には2つの数字が並んで記載されている。東京都内で勤務する会社役員男性(63歳)の場合、退職せず60歳以降も切れ目なく勤務していることから「加入月数」は増え続け、「加入月数」の数字が「加入期間」より多かった。社保庁は見本の作成にあたり、「説明の文字数が多いと、誰も読まなくなる」と内容を最低限に絞った。このため、月数が食い違う場合がある点についての詳しい説明は一切ない。社保庁は「説明を掲載する検討はしたが、該当者は少なく、問い合わせがあったら対応するということで見送った」という。しかし、実際に問い合わせた場合でも「難しい専門用語ばかりで理解しづらい」と不評だ。特別便では、加入履歴について、60歳までに加入していた記録しか掲載されていない。その説明もないことから、60歳以降に転退職を繰り返した人の場合、加入記録漏れがあっても気がつかないおそれがある。

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