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06/30/2008

結婚 子供世代と親世代

6月29日付FSBiのランキング・ランドは、結婚に関する子供世代(25~34歳)と親世代(50~64歳)の考えの違い。

1.結婚(入籍)の際に行ったこと
1)結婚式(挙式)
  50~64歳:89%  25~34歳:79%
2)新婚旅行
  50~64歳:87%  25~34歳:66%
3)披露宴
  50~64歳:86%  25~34歳:65%
4)仲人を立てる
  50~64歳:77%  25~34歳:5%
5)結納式
  50~64歳:72%  25~34歳:59%
6)パーティー(2次会など)
  50~64歳:19%  25~34歳:47%

2.新婚旅行に行かなかった理由
1)経済的に余裕がなかった
  50~64歳:41%  25~34歳:33%
2)(仕事などが)忙しかった
  50~64歳:37%  25~34歳:27%
3)子供ができた
  50~64歳:11%  25~34歳:44%

劇的に変化しているのは、「仲人有無」と「子供ができたから新婚旅行とりやめ」。
時代は変わったんですねえ。

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06/29/2008

和歌山の桃

以前、かまちゃんが和歌山の地場産品紹介ホームページの会社に助っ人で勤務されていたころ、何回か利用した農園から今年も「桃」の案内がきました。早速注文。

一昨日の注文確定メールに「収穫予定26日」とありましたが、昨日またメールが来て、「本日早めにいい桃が収穫できましたので、お送りしました。到着はあす26日になります」とご丁寧な連絡。

既成のメールを機械的に送り付けるのと違って、毎回、文面が違っていますし、なんとなく家族的なやり取りで温かみを感じます。そういえば、しばらく案内が途切れたとき、「家族の病気でしばらくお休みしていました。再開しましたので、またよろしくお願いします」というメールが来たこともありました。

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06/28/2008

ザ・マジックアワー

先週日曜日、「ザ・マジックアワー」を見ました。

いま話題の三谷幸喜監督の作品です。暗黒界のボスの愛*人に手を出した男・妻夫木聡が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を探し出すコメディー・ドラマ。撮影と思い込み、殺し屋になりきって演技する売れない俳優を演ずるのが佐藤浩市。

この映画は、市川崑監督生前最後の出演作です。監督として出演しています。「市川崑監督の思い出に捧げる」という字幕も出てきます。

なお、佐藤浩市さんの名前は、稲垣浩と市川崑から一字ずつとったものだそうです。お父さんは俳優の三國連太郎(本名・佐藤政雄)。

とにかく、肩の凝らない、楽しめる娯楽大作です。他に、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行、戸田恵子等。

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06/27/2008

JISの数値の丸め方が変わっていた!

JISの数値の丸め方は四捨五入とは違います。小数第(n+1)位の数字が 5 で,小数第(n+2)位以下の数値が不明なとき,あるいは 0 であるときは,小数第n位が偶数のとき,切り捨て、小数第n位が奇数のときは切り上げます。

例えば23.45を小数第2位で丸める場合、23.5でなく23.4となります。この理由は 23.445~23.450と23.450~23.455に分けて考えればわかります。

後者は小数第2位以下が5よりも大きいので四捨五入で切り上げてよいのですが,前者の小数第2位以下は5よりも小さいので、本来切り捨てなければならないのです。これをどちらも切り上げると、数値を大きく見積もる可能性が大きくなってしまいます。

測定値23.45を見ただけではどちらに該当するのかが分かりませんから、丸めようとする桁のひとつ上,この場合小数第1位を利用します。偶数なので切り捨てることになり,最終結果は23.4となります。(新潟大学木村勇雄氏の解説による)

ところが・・・JISはISOに合わせて1999に変更になっていました。知りませんでしたねえ・・・
rounding intervalなる概念の導入によって「有効数字」という言葉がなくなり「丸めた数値」を定める過程が大きく異なっていますが、規則Aの結果は従来のJISと同じです。規則Bの方式は、コンピュータの丸め方です。

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06/26/2008

加地先生の橋本知事応援歌 2

6月22日付産経新聞の「古典個展」(大阪大名誉教授 加地伸行)が、再び橋本府知事支持の熱弁をふるっています。

・戦後、公務員の給与が一時半月ごとになっていたが、元の1月に戻すことになったとき、労組が反対した。「給料の前日はお金が少なくなって苦しい。月給制になれば連続2日間生活が苦しくなるので反対」。単に生活に計画性がないってことではないか。(ほんとうにこんなアホなことを言っていたのか、にわかには信じられませんが。先生によればそうなんだそうです)

・「橋本さんは人として尊敬できないので、働けない」とののしった中間管理職。公務員の組織はムラ共同体ではない。労組員が大好きな憲法15条にいわく、「すべての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」。したがって、上司は関係ない。上司が尊敬できないから公務が行えないと公言する公務員は、公式に懲罰を行うべし。

・橋本支持率8割超は、これまでの府政の大嘘の皮を引っ剥がしているから。たとえば上方演芸のために毎年2億8000万円も吉本興業に賃料を支払っていた。上方演芸グループはなぜ行政にぶらさがるのか、大衆演芸ならそれらしく他人に頼らず自力で生きていけ。(いままで一般庶民は上方文化のためと耳あたりのいい話ばかり聞かされてきた。なんだ、吉本と結託していたのか・・・とみんな納得。関係者が「あの地を離れては意味がない」と強調していたのにも、「なるほど」)

加地先生、阪大を辞めてあちこち大学を変わられても相変わらず意気軒昂です。最後に論語曰く「君子は本(もと)を務む。本立ちて道(みち)生ず」。根本を見る目が欠けているとの指摘です。

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06/25/2008

三浦雄一郎さんを支えたもの

75歳にしてエベレスト登頂。超人的な方ですが、栄養にもいろいろ気を配られていたようです。

6月22日付産経の特集を見ていたら、「紅茶にヴァームパウダー、黒糖、豆乳を混ぜたり、つぶあん入りナンを料理人に作らせたり」と書いてありました。ヴァームは高橋尚子さんも飲んでいる明治乳業の製品ですね。

ちなみに、高度8000mのすさまじい気圧変化、昼58℃-夜マイナス40℃の温度差にも動き続けて心拍数、心電図などのデータを現地から日本のドクターチームに送り続けたのは東芝のnote PC dynabook RX。市販品と同じかどうかは知りませんが・・・

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06/24/2008

まるでバナナパン

奇妙なパンを見つけました。その名も「まるでバナナパン」(山崎製パン)。色が黒っぽければ、山椒魚かなまこか・・・といったグロテスクさ。バナナならもうちょっとかわいいのではと思ってしまいますが。バナナ味風味ではありました。

「バナナフィリングを包み込んでいます。135円」

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06/23/2008

宇治抹茶 キットカット

キットカットに「宇治抹茶 伊藤久右衛門 京都」というのが出ていました。期間限定だそうです。

そういえば、昨年、映画協賛で登場したホワイトチョコのキットカットも、評判がよかったらしく、いつのまにかあたりまえの商品になって、並んでいます。

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06/22/2008

シネコン内は人でいっぱい

きょうは梅雨らしく朝から雨。昼ごろ、太陽が顔をのぞかせたので映画にでもとお出かけの人が多かったとみえ、いつもは閑散としているMOVIX堺(12スクリーン)も大盛況。

ちょうど「マジックアワー」と「相棒」のスタート直前に入ったものですから、シネコン内は大変な人出でした。なるほど、こういう日が、月に何日かあれば経営的には十分やっていけるでしょうね。

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塩キャラメル

最近、塩入りキャラメルが人気との新聞記事をみました。スーパーで目に付いたのが「森永キャラメル 塩キャラメル」。となりにロッテの製品もありました。

いずれもフランス・ブターニュ産の塩等、ちょっと意味ありげな?海外の塩を使ってます。甘さだけでなく、塩気が新鮮。

もっとも日本には昔から「塩羊羹」というのもあります。


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06/21/2008

リフォームはれっきとした和製英語

FSBi 6月19日付「石橋眞知子のよのなか万華鏡」から。

<家の改装を手掛ける社名にリフォームがついた社名が多い。実はリフォームは、れっきとした和製英語で、本来のreformは「(国会/内閣)を改革する」の意味。改装はremodelである>

知りませんでした。 

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06/20/2008

あじさい

60種類のアジサイが1,000株・・・

ここは堺市三宝下水処理場です。今年もあじさいの一般公開がされました。先週の土曜日に出かけてきました。

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知らないと損をする! 日経も真実を知らずウソを書く年金問題

6月19日付FSBiの「細野真宏のよくわかる経済」(第26回)が前回に続いて取り上げたのは「年金問題の誤解」。

日経新聞を始めとして、「年金未納者が増えれば今の年金制度は破たんする」と主張します。ところがこれは大間違い。納付率が65%から90%に増えても年金財政はほとんど変わりません。すなわち、未納者が増えても今の年金制度は破たんしません。

「納付率60%」は、10人に4人が払っていないというわけではありません。厚生年金や共済年金の人も国民年金に加入していますので、実際の未納者は6%。未納率が大幅に上下しても、年金制度への影響はわずかです。

「未納者が増えれば、サラリーマンの負担が高まる」というのも嘘。そもそも未納者は将来、年金をもらうことができないので、国としては未納者への負担は生じません。「未納者が増えても、今の制度は破たんしないし、他人にしわ寄せがくることもない」というのが正しい理解です。

少子高齢化によって若者の負担が増え、若者は「払い損」になるとしばしば言われます。これも間違い。現在20歳の人も、今年生まれた赤ちゃんも、実際に国に払う保険料より、将来もらえる年金は1.7倍に増えます。保険料の払い損にはなりません。

というのも2009年度までに、若者の負担を減らすため、高齢者に支払われる年金の半分は税金から支払われるようにすることが決まっています。つまり個人の保険料負担は半分になります。ところが、保険料を納めていない人は、一方で税金を通じて年金保険料の半分を負担しているにも関わらず、1円たりとも年金を支払われることはありません。

すなわち、国民年金の保険料を支払わない人は、逆に税金の「払い損」になってしまう仕組みなのです。「国民年金の未納者増加」は年金破綻を招くのでなく、「未納者自身が将来、損をする」ことになります。年金の保険料を払うのは、国民の義務というより、国民の権利に近いのです。

あくまで保険料を払わないのは、自己責任。国はそこまで面倒を見きれないよ、と冷たく突き放すのです。

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06/19/2008

ウエスタン会計/バレバレの粉飾手口とは?

5月の知研関西セミナー(5/29 大阪産業大学梅田サテライト)は、小学生でもわかると評判の「世界一わかりやすい会計の本」の著者・ウエスタン安藤氏の「これだけ知っていれば大丈夫!ウエスタン会計3つの魔法の言葉」。財務諸表のわかりやすい解説だけでなく、決算をごまかす手口まで取りあげたユニークなセミナーでした。

財務会計を勉強するとき、必ず登場する流動比率、長期固定適合率、売掛債権回転率、ROEといった経営分析の言葉を一切使わず、「請求のないものは払わない」「火事になったら総勘定元帳でなく、売掛台帳を持って逃げろ!」「会計ほどアバウトなものはない」「勘定科目は自分で好きに作っていい」「中古のベンツは必要経費になるか?」「借入金返済は必要経費にならない」「社長に買わせる魔法の言葉」「こんな営業パーソンから買いたい」等、あれっと思わせる話が次々。

後半で紹介された脱税の手口は、与信問題が注目される昨今、危ない取引先を見破る鍵になるかも。「税務署が税務調査に入るのはこんな会社」等、実務的にも大いに参考になりそう。  

なお、同氏の著書は紀伊國屋書店梅田本店の週間ビジネス書ランキングでダントツ1位を獲得するほどの売れ行
きになっているそうです。

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06/18/2008

数学が結石を切らずに治す

産経新聞連載の「秋山仁のこんなところにも数学が!」。6月3日付は「結石は切らずに治す」。

ポイントは楕円の性質を応用した体外衝撃波結石破砕装置。患者の結石が回転楕円球の焦点Bの位置に来るように設定し、医師が焦点Aの位置から衝撃波を発射させると、半楕円球の側面で反射し、いっせいに結石がある焦点Bに集中します。この結果、結石は粉々に砕け、体外に自然に排出されます。

わかりやすい解説です。

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06/17/2008

連番かバラか? どちらが有利

産経新聞の「秋山仁のこんなところにも数学が!」 22回(6/10付)は、「宝くじ、連番かバラか!?」。

統計学的な考察は記事をごらんいただくとして、結論だけ書くと、「連番とバラ、どちらも全く同じ金額が期待でき、どちらの戦略の方が得ということはありません」。

それからもうひとつ、「一般にジャンボ宝くじは1枚300円で、期待できる金額は300円よりずーっと低いので、確率的には買えば買うほど損することになります」。

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06/16/2008

中島みゆきさんのDVD「歌旅」

6月11日、中島みゆきさん初のコンサートツアーのライブDVD「歌旅 中島みゆきコンサートツアー2007」がリリリースされました。なにしろデビュー直後(とNHK紅白で、極寒の黒部ダムトンネルから中継で歌ったときと数年前の嬬恋コンサート)をのぞいて、ほとんどテレビに登場しないみゆきさんの歌う姿が、DVD2枚にたっぷり収録されているのですから・・・プロモーションビデオや「夜会」のDVDとはまた違った趣があります。お気に入りのMBS=大阪の毎日放送=角アナウンサーの番組には去年出ていましたが、もちろん歌はありません。

内容はここ数年の新しい曲や昔の曲を交えて19曲。すべてCDでは繰り返し、繰り返し聴いてきた曲です。ただし、ご本人の歌う画像を見ながら聴くのはまた格別。極めて貴重なDVDです。

ライブの映像だけでなく、コンサートツアーの光景があちこちに挿入されています。専用トレーラーが何台も停まっているところにバスで乗り付けるみゆきさんやスタッフ。リハーサル風景、編曲者の瀬尾さんが演奏者を指導する様子、みゆきさんがスタッフに声をかけて回っているところ、舞台のセッティング、オーケストラの音あわせ、開演前の入り口付近の光景、楽屋の様子・・・。ラジオのデスクジョッキーで見せる、あの破天荒なみゆきさんの姿もいくつか見られます。

最近の「ララバイSINGER」からそのままデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」(の一部)に移ってまた戻るのも面白い趣向。「中島みゆきの歌で一番多く使われている外国語はララバイ」などというトンデモ研究を発表した国立国語研究所の先生にぜひ聴いていただきたい曲です。この2曲だけで、いったい何回ララバイが出てくるか、数えていただきたいもの・・・(わたしのこのBlog 08/27/2007 「その解析、妥当ですか? (ユーミンと中島みゆきさんの歌)」参照)。「ララバイSINGER」は、CD版に比べてとろけるような甘い歌い方になっている気がします。聴いているだけで眠ってしまいそう。

「with」を歌うときの右手の動きは何なんでしょうね。手話かな?
「宙船(そらふね)」はみゆきさんといつもバックコーラスで歌っている男性の2人で歌っていますが、TOKIOの投げやりな歌い方と違って、正統みゆき流の歌い方で大いに満足。

それにしても、舞台の動きがこまかく描写してあり、あの音を出すために、こんなに多くの人が楽器を演奏しているのかとか、知らないところでもバックコーラスは歌い続けているんだなあとか、あらためて大勢の人の力で作り上げられているコンサートであることに感動・・・


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06/15/2008

迫力の社会派ドラマ「監査法人」

夏川結衣さんの「トップセールス」にかわって、昨日からスタートした「監査法人」。息詰まるようなストーリーの展開に引きずり込まれます。

粉飾決算をしてなんとか生き伸びようとする企業、不正を見抜きあくまでも適正な監査を死守しようとする若手公認会計士、従来のなあなあの監査で済まそうとする監査法人理事長やまわりの会計士。そして正義感に燃える会計士を利用して粉飾決算を暴かせ、じつは自分たちの巨大損失の穴埋めをしよう画策する銀行・・・

HPにこんな文章が・・・

<不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。>

「トップセールス」に続き、裏番組「ごくせん」をあきらめて、目が釘付けになりそうな番組の登場です。若手公認会計士・若杉健司…塚本高史、同・山中 茜…松下奈緒、理事長・篠原勇蔵…橋爪 功、若杉の上司・小野寺直人…豊原功補、小野寺の同僚・吉野晴喜…勝村政信 等。

先月、知研関西セミナーで会計士の方のお話を聞いた後だけに、会計帳簿のごまかし方など粉飾の手口にも関心が・・・。社会や周囲の圧力につぶされそうになりながらも、主人公の会計士が、正義を貫こうと悩む姿など人間的な面に踏み込んだユニークなドラマになっています。

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06/13/2008

テレビ関係者注目の逸材

日刊ゲンダイ(6/5)がこんな記事を掲載しています。

いま、テレビ関係者が注目している逸材といえば・・・なんと、

「あの動じず、時に涙を浮かべながらも最後までキッチリ言い切る強さは稀有(けう)な存在。頭の良さや回転の速さはテレビ向きといえます。テレビに出た直後はバッシングされるかもしれないけど、それも一瞬のこと。ほとんどの視聴者は吉兆なんて行ったことがないし、吉兆を舞台にした事件など遠い世界の話で、女将が出演したら、チャンネルを合わせる人が多いと思います」

あの船場吉兆の女社長です。
あんな人が出る番組なんかみたくない・・・

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06/12/2008

悠木千帆と樹木希林

最近、悠木千帆なるタレントがちょくちょく出てきます。先週終わったNHK「トップセールス」(第4話。実質的なモデルと考えられる林文子さん役として夏川結衣さんが活躍したドラマ)、現在放送中の朝ドラ「瞳」(福祉事務所の人)、2007年のNHK大河ドラマ「巧妙が辻」、他にテレビ朝日の「西村京太郎シリーズ」等にも出ています。

でもこの名前、現在、樹木希林として活躍しているタレントさんの元の名前では? と思っていたら先日、関西の某テレビ局が「名前を220万円で売ったタレントがいる」としてレポートしていました。それによれば、価格は桁が一桁違っていますが、その他はwikipediaに書かれているとおり。

<1977年、日本教育テレビ(NETテレビ)からテレビ朝日への会社名称変更時に放送された特別番組『わが家の友達10チャンネル』の中のオークションコーナーで、売る物が無いという事で自身の芸名「悠木千帆」を競売にかけた。名前は2万2千円で世田谷の飲食店店主に売却され、その後樹木希林に改名。ちなみに売却された旧名は2004年にある女優に譲渡された>。

番組には買った当時スナック経営者だかの女性も、名前を譲られた女性(わざわざ東京まで取材に出かけてインタビューしていました)も登場しました。応札した女性は、まさか自分が落札すると思っていなかったようですが落札したので仕方なく?220万円で買ったあと、202万円で買いたいという人が現れたが売らなかったこと。その後、見込みのある無名の女優を出会い、ただで譲ったそうです。

ちなみにインタビューに登場した2代目悠木千帆さんは「名前をいただいてから、どんどんお呼びがかかるようになった」と喜んでいました。そのとき、バックにNHK「巧妙が辻」で廊下を雑巾がけする彼女の姿が流されていました。

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06/11/2008

取り壊される朝日ビルの歴史的価値

大阪転勤になって出向するまでの何年間か勤務した朝日新聞ビルが再開発計画のため、近々取り壊しになるようです。もっとも先日電話して、以前いっしょに働いていた女性に聞いたところ、いつまでここで仕事をするのか、どこに移転するのか聞いていないと言っていましたが・・・

6月8日付産経新聞「アートな大阪/魅力の明治建築物語」が、大阪朝日ビルディングを取り上げています。

「昭和の名建築・大阪朝日ビルディング。昭和6年モダンな外観から戦前に建てられたと知る人は少ないが、文化財クラスの近代建築である」

「新築当時、日本最初の試みなるニッケル、クローム鋼と軽合金鋼と耐火グラスによって装飾され近代科学の最新鋭なる機能によって象づくられた建築施設の両内容と相まって西部日本の新文化中枢地帯に一つぬきんでた偉彩を添えるものである(昭和6年、東京朝日)と紹介された話題の建築であった」

「都市が発展するのは喜ばしいが、その陰でかけがえのない歴史建築物が惜しげもなく解体されている現状は、私たちのように近代建築を学んでいる者には耐えられない」と、筆者の生の声も。

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06/10/2008

郊外型シネコン苦戦?

梅田、なんば、天王寺などの都市型シネコンが大入りなのに比べると、郊外型は苦戦しているような気がします。とくにガソリン高騰を受けてか、先週土曜日でかけたシネコンは、いつもほぼ埋まっている3500台収容の巨大駐車場に空きが目立ちました。ほとんど埋まっているときでも、大きなスクリーンが12ありますし、他にゲームセンターやお風呂に行く人もいますから、映画館はあまり埋まっていません。

土曜日に見た評判の映画も、大劇場に観客たった10人という寂しさ。あれでやってけるのかなあ。見るほうとしては、どんな映画でも、いつ駆けつけても、すぐ見られる非常に便利なシネコンなのですが。

最近、数ヶ月前から上映前の説明をわざわざ女の子が出てきてやっているのも観客動員アップ策なのでしょうか。そういえば、今月からPR雑誌が配布されなくなったのも気になる・・・(廃棄物を減らすため? 会員限定にした?)

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06/09/2008

会田雄次先生の勇気ある指摘

産経新聞6月7日付「昭和正論座」は、昭和48年7月25日掲載「正論/こわい日本人の劣等意識(京大教授・会田雄次)」の再録です。

この年、東京では住民エゴのゴミ戦争が勃発、美濃部知事は「一人でも反対があれば工事を断行しない」と無責任な発言をして都民をあきれさせました。

会田教授は、こうした反抗運動者には自分たちが不当な待遇を受けているとの「損」意識があり、組織を否定しながら徒党を組み、反体制を気取りながら反体制の権威によりかかっている、と鋭く指摘しています。有名国立大などの進歩派教官に、そういう芸人が多いとも。

このシリーズを読んでいて、こういう反骨精神にあふれた学者がほとんど京大教授だった、というのもおもしろいですね。伝統というか学風というか・・・

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06/08/2008

映画「築地魚河岸3代目」

映画「築地魚河岸三代目」(2008年6月7日公開、松竹) を初日の3回目上映で見ました。MOVIX堺にて。 田中麗奈さんが鏑木明日香 役として出てきます。大沢たかおさんがその恋人。

彼女の映画で最近、私が見たのは次の3作品です。

魍魎の匣 (2007年12月22日公開、松竹・東急) - 中禅寺敦子 役
銀色のシーズン(2008年1月12日公開、東宝) - 綾瀬七海 役
犬と私の10の約束(2008年3月15日公開、松竹) - 斉藤あかり 役

そういえば、現在、「山桜」(2008年5月31日公開、磯村野江 役)も上映中。テレビでも韓国ドラマのリメイク版「猟奇的な彼女」を放送中ですね。大変な売れっ子ぶり。こちらも毎週楽しんで見ています。

出身は松田聖子と同じく、福岡県久留米市。

この映画の原作はコミックだそうですが、肩の凝らない娯楽作品として楽しめました。田中麗奈さんの伊原剛志さんへのひとことは、聞いたとたんに涙がでてきました。

NHK朝ドラ「瞳」の舞台は、月島と築地。奇しくもこの映画の舞台も築地魚市場です。そして、どちらにも娘が彼を父親(または里親)のもとに連れてくるシーンがあります。これも偶然でしょうか・・・

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06/07/2008

 宇宙ステーションまで「東京~名古屋」の距離

6月7日付産経新聞「竹内薫の科学・時事放談/火星が水の惑星に変身」の中に・・・

人類はいまだ地球から38万キロの月までしか行ったことがない。今話題の国際宇宙ステーションなど地上400キロという近さだ。東京から名古屋くらいまでの距離を垂直に上がったにすぎない。火星は一番近いときでも地球から5500キロも離れている。人類が月に行くには数日の旅で済むが、火星に行くには半年もかかってしまう。

と書いてありました。
宇宙ステーションまで、東京から名古屋くらいの距離しかないのか・・・当たり前の話ですが、なんとなく「えっ」と思ってしまいました。水平と垂直、同じ距離でもずいぶん印象が違います。

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06/04/2008

パソコンの誤変換

VISTAすなわちMicrosoft Office IME2007のお馬鹿さんぶりは、何度も紹介したとおり。VISTAのサービスパック1(ちっともサービスではない。バグ修正モジュールの寄せ集め)をインストールして我慢できるレベルになったと思っていたら、ある時からまたまた珍妙な変換のオンパレード。

さすがに今回は、みっともない事例を紹介するのはあほらしくてやめていたのですが・・・症状は以前とまったく同じです。日本語に存在しない意味不明の変換が次々出現したり、漢字二文字の熟語に変換すべきところを最初の一文字だけ単漢字変換して(しかも間違っている!)二文字目は変換できない、熟語に続く助詞等をつければまともな変換をするが熟語単独では変換できない等。

本日、やっと解決(ほんとうかな?)。同じ症状で悩んでいる人は少なくないと思いますので、解決策を紹介します。

IME2007修正モジュールの最新版をダウンロードしてインストールしたあと、言語バーをクリック → プロパティ → 辞書/学習 → 辞書の修復で「修復」をクリック。処理が終了すれば、上記症状が消え、まともな変換をするようになります。(再び同じ症状が出れば、同じことを繰り返すんでしょうな)
 

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06/03/2008

ウィルス検出率

FSBiが紙面で、過去半年にわたって、主要ウィルス対策シフトの検出率を毎月発表してきました。ドイツ AV-Test調べによるものです。

安いもの、更新料金の不要なもの、動作速度の軽さを売り物にするソフトは、それなりの検出率しか出ていないことがわかり、なるほどと納得できるデータでした。今回(5月30日付)最終回にあたり、2007年11月からの推移をグラフで紹介しています。

検出率95%以上を誇るGDATA、カスペルスキー、シマンテック、マイクロソフト、F-Secure、90%以上のマカフィー、以前は95%以上だったのにここ2カ月90%以上に落ちているトレンドマイクロ、90%前後のEset(NOD)、90%以上から80%以上に急落のライジングと比べ、ダントツのビリだったのが、ソースネクスト(K7)55~65%。

ところが、4月以降ウナギ登りの上昇で5月はついにライジングを抜いて85%。まだまだ見劣りするとはいえ、このランキングが同社にとって強烈なプレッシャになってこの成果に結びついたのかもしれません。

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06/02/2008

入試問題集から消える問題

5月26日付産経1面トップの記事です。
 
TVのワイドショーでも記事を引用して紹介していました。最近の入試問題集には、一部の問題が収録されていないそうです。著作権がらみの問題ですね。

入試への使用は教育的見地から著作権が認められませんが、それを収録した問題集には著作権が発生します。裁判において相次いで出版社側が負けたため、今では著作者にお金を払うようになりました。ところが、一部の著者は転載をを許可しないそうです。

勝手に自分の作品を使われ、自分の意図とまったく異なる解釈で設問が作られることも少なくありませんから許せないという作者もいます。

とはいえ、受験生にとっては、過去問がわからないわけですから困った問題です。

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06/01/2008

名は土地をあらわす

都はるみは京都、八代亜紀は八代、所ジョージは所沢、瀬戸朝香は瀬戸、水前寺清子は水前寺公園のある熊本・・・

出身地を芸名の一部に使用しているタレントは、ほかにもいるかな?

引退した「安芸の海」は広島県安芸津町(現・東広島市)出身でした。

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子供は理系にせよ!

6月1日付産経新聞「図書」欄から。

著者より評者・東大大学院教授石浦章一氏の興奮振りが面白い書評です。

・「日本の中枢を担ってきたのは文系である。ところが、この国をダメにしているのもこの文系の連中だ」という胸のすくような言葉が踊っている。そのとおりだ。 ←「そうだ、そうだ」と多くの理系人間が賛同?

・(著者の早稲田名誉教授)大槻義彦教授は、オカルトに対して体を張って闘ってきた知識人であり、見ようによっては怪しい人物である。しかし大学で遊びほうけ、大学院にも行かず、それでいて政治や経済を握ってこの国を食い物にしてきた「文系エリート」に対して、なぜまじめな理系が損をしているのだろう、と正面切って議論しているのが本書である。 ←大学での勉強なんてそんなもの?なのかも。理系は遊びほうけていては卒業できない・・・

・どこまで本気なのか、うかがい知れないところが大物の証拠である。しかし熱情は読み取ることができる。こんなアツイ本は久しぶりである。 ←大変なほれ込みようですね。

なお、「子供は理系にせよ!」は大槻義彦著、生活人新書 ¥735 です。生活人新書なんてあったっけ? 初めて目にしました。

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