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06/26/2008

加地先生の橋本知事応援歌 2

6月22日付産経新聞の「古典個展」(大阪大名誉教授 加地伸行)が、再び橋本府知事支持の熱弁をふるっています。

・戦後、公務員の給与が一時半月ごとになっていたが、元の1月に戻すことになったとき、労組が反対した。「給料の前日はお金が少なくなって苦しい。月給制になれば連続2日間生活が苦しくなるので反対」。単に生活に計画性がないってことではないか。(ほんとうにこんなアホなことを言っていたのか、にわかには信じられませんが。先生によればそうなんだそうです)

・「橋本さんは人として尊敬できないので、働けない」とののしった中間管理職。公務員の組織はムラ共同体ではない。労組員が大好きな憲法15条にいわく、「すべての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」。したがって、上司は関係ない。上司が尊敬できないから公務が行えないと公言する公務員は、公式に懲罰を行うべし。

・橋本支持率8割超は、これまでの府政の大嘘の皮を引っ剥がしているから。たとえば上方演芸のために毎年2億8000万円も吉本興業に賃料を支払っていた。上方演芸グループはなぜ行政にぶらさがるのか、大衆演芸ならそれらしく他人に頼らず自力で生きていけ。(いままで一般庶民は上方文化のためと耳あたりのいい話ばかり聞かされてきた。なんだ、吉本と結託していたのか・・・とみんな納得。関係者が「あの地を離れては意味がない」と強調していたのにも、「なるほど」)

加地先生、阪大を辞めてあちこち大学を変わられても相変わらず意気軒昂です。最後に論語曰く「君子は本(もと)を務む。本立ちて道(みち)生ず」。根本を見る目が欠けているとの指摘です。

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