« セック*ス・アンド・ザ・シティ とライフスタイルの変化 | Main | 体重を正しく申告しないと・・・ »

08/25/2008

ツバルの真実

温暖化により海面上昇で沈み行く国・ツバルの実態が、「環境のウソ」のひとつだった・・・いまでは多くの人が知っている話ですが、いまだにマスコミはそんなことばかり言ったり書いています。

8月23日付産経新聞朝刊「土曜日に書く」(この前まで論説委員長だった千野鏡子さん執筆)の見出しは、「ツバル、もう一つの真実」。

大阪学院大教授・太平洋諸島地域研究所理事 小林泉氏
 「あの地域で目立った海面上昇は起きていない。ツバル問題と海面上昇とは無関係」「大潮の満潮時に浸水したり、海水が噴出す空港滑走路、海岸の浸食の原因は、海面上昇ではなく、人の手による環境破壊と社会的圧力によるもの」

浸水する滑走路は、太平洋戦争で上陸した米軍が突貫工事で完成させました。本来、脆弱な環礁、しかも湿地帯に土砂を運び込み、埋め立てました。温暖化による海面上昇よりも、こちらが主原因だったのです。しかし、環境をセンセーショナルに取り上げることにばかり目が行くマスコミは、相変わらず、海面上昇を主張しています。

千野さんは最後にこう書いています。
<ツバルの問題を突き詰めていくと、国家には果たして適正規模があるのか、独立は絶対なのか、そもそも国家とは何かという問題にまで行き着くように思われる>
(なぜこのような結びになるのかは、原文でご確認ください。途中を省略していますので)

|

« セック*ス・アンド・ザ・シティ とライフスタイルの変化 | Main | 体重を正しく申告しないと・・・ »