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08/19/2008

50年ぶりの再会、小学校の同期会 4

昔、蒸気機関車やディーゼルで中学通学に利用していた国鉄呉線もいまでは電化され、冷房車の快適な旅。瀬戸内海はまるで鏡のように穏やかです。驚いたのは、私が今だに使ったことのない(JRをほとんど利用しないからですが)ICOCA専用出札口がどの駅にもデーンと設置されていたこと。

かつてのディーゼル車は、下り勾配のきつい個所で猛烈にぶっ飛ばすため、開けっぱなの窓から涼しい強風が吹き込んで暑さを吹き飛ばしてくれて快適だった反面、「こんなにスピード出して大丈夫かなあ」と心配になったものです。

ところが今回はその場所で今にも停止するくらいのとろとろ運転。数年前、尼崎で起きた脱線による大惨事の反省と教訓がこんなところにも生かされているのでしょう。もっとも平地で切通しの間を通過する部分で線路そばに「20」と書いた標識を何箇所も目にしました。どうやらそのあたりは速度20kmに抑えて走っている様子。

昔と違って保線要員が減ったからでしょう。除草に十分手が回らないとみえ、両側の斜面から伸びた草の先が線路側に倒れて車体に接触しています。昔と違って冷房車ですから窓を開けないからいいようなものの、近代化された電車と車体に接触する草に奇妙なアンバランスを感じます。

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