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09/22/2008

軽井沢Wedding  隣り合わせた老紳士

長野から大阪まで直通の特急(1日1便)に乗りました。隣席の老紳士は旧軽井沢・雲場池南に40年前から別荘をお持ちの方。

32歳のとき、軽井沢を旅行し、自然のすばらしさに引かれて別荘を購入したそうです。当時は高速道路もありませんから、週末仕事を終えた後、10時間も車を運転して軽井沢まで移動、週明けまでに帰ってくるというなんともすさまじい生活を送っていました。いかに軽井沢の魅力に引かれ、惚れ込んだかが分かります。息子さんに事業を譲った現在、毎年5月から5ヵ月間一人で滞在し、ゴルフや別荘友達と過ごす日々。お会いしたのは高血圧の診療を受けるため、3ヵ月に1度実家に帰る途中でした。

「軽井沢の別荘は、年間滞在期間が長くなると固定資産税が安くなる」、「景観維持のため高さ規制がある」、「ゴミ捨てのため、浅間山が一望できるル・ヴァン美術館近くまで出かける」、「軽井沢駅の南、西武がアウトレットやプリンスホテルを展開している地区は、昔、湿地帯だった」、等々興味深い話を次々。

この方の別荘は、軽井沢駅から徒歩20分、美智子様のロマンスが芽生えた軽井沢会テニスコートも近くです。当時、皇太子は旧・軽井沢プリンスホテル、美智子様は正田家別荘(老紳士の別荘から2分)によくおいでになったそうです。ご成婚後、利用されているのはホテル鹿島ノ森。先日もここに滞在され、思い出のテニスコートでテニスを楽しまれました。

軽井沢には建築家ヴォーリズの作った教会等の建物が多く、このテニスコートのクラブハウスも彼の作品。近江八幡のメンソレータム(現メンターム)やヴォーリズ記念病院等で知られるあのヴォーリズです。

軽井沢には小和田家の別荘もあり、雅子様が病気療養のため滞在されたことも。

この老紳士は、私達が2日宿泊したホテルの風呂に、毎日入っているそうです。「風呂でお会いしていたかもしれませんね」と言いながら、ドアを開けるためのカードを胸ポケットから出して見せられたときはびっくり。

軽井沢の歴史や注目スポットなど、いろいろ教えていただきました。友達が来ると、高原教会、石の教会に必ず連れて行くそうです。「近く、あのあたり一帯を所有する星野さんが、駐車場700台の高級品を扱うアウトレットを新設します」。

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