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12/08/2008

未成年者が宝くじを買えるか?

「高校生? ダメッ」で、高校生と宝くじについて書いたところ、朝刊太郎さんから「宝くじは未成年でも買える。変えないのはtoto」とのご指摘がありました。

私が目撃した宝くじ売り場では、toto担当と宝くじ担当の2人のおばちゃんが少し離れた2つの窓口でそれぞれ販売しており、宝くじ担当の方が大声をあげていたので、宝くじだろうと思ったのですが、確かに朝刊太郎さんのおっしゃるとおりだったかもしれません。

じゃ、未成年が本当にどこでも宝くじを買えるのか? と調べてみると、未成年には売らないと宣言している宝くじ売り場も実際にあるそうです。

宝くじのことならなんでも取り扱う最大のポータルサイト(と自称する)「宝くじガイド」によれば、

<宝くじに関する法律である「当せん金付証票法」には、年齢制限に関する記述がないため、未成年者でも宝くじの購入は可能ですし、当せん金もその購入者のものとなります。
しかし売り場によっては、未成年者への販売を自主規制しているところもあり、「18才未満には販売できません」と表示している宝くじ売り場もあります。これは、何かトラブルが起きた際に販売者側の責任を回避したいということです>。

wikipediaにも

<売り場によっては、パターナリズムで「未成年者へ宝くじを販売しない」旨を明示しているところも少数ながら存在する。なお、みずほ銀行宝くじ部によると、未成年者が高額の当せん金の支払請求をしても構わないが、その場合みずほ銀行では未成年者本人ではなく法定代理人へ支払うことになっている>

パターナリズムとは、「強い立場にあるものが、弱い立場にあるものに対して、後者の利益になるとして、その後者の意志に反してでも、その行動に介入・干渉することをいう。日本語では「父権主義」「温情主義」などと訳される>そうで、簡単にいえば、「子供や十分な判断能力のない大人への保護は必要である」という考え方です。

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