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06/30/2009

知らなかったなあ、カミソリがこんなに進化してる!

東京に持参した電気カミソリを使おうとしたところ、動きません。充電器の機能が落ちてすぐダメになるのは知っていたのですが、フル充電した直後ですし1,2日は大丈夫と思ったのが間違いのもと。仕方なく、手動のT型カミソリでも買って急場をしのごうとコンビニをのぞきました。そこでスゴイ製品を見つけました。

カミソリ刃を使うと、すぐ肌を傷めて血が出るため、もっぱら電気カミソリしか使わない私が知らなかっただけかも知れませんが・・・。

その製品とは、T型カミソリなのに、単4乾電池1個で刃の優しい微小波動により滑らかに剃り上げてくれます。5枚刃に負荷を分散させていますので、剃っている感じがあまりしません。音もほとんどなし。静かなものです。試しにクリームも石鹸も水もつけず、肌にあててみたところ、血も出ず、ひりひりもせず、切れ味抜群。すっかりきれいに剃れたのでびっくりしました。普通のカミソリ刃でこんなことをしたら、大変なことになったと思うのですが・・・。なにしろ私の肌はかなりデリケートなのです。

「8年間の歳月をかけて開発した」と書いてありました。うーんすごい。価格は1,300円ほどで手ごろ。刃の切れ味表示がついていて、色が変わったら替え時。ピンポイントトリマーもついています。バッテリー切れ表示ライトや自動電源オフ機能も。

電気カミソリを買い替えようと思っていましたが、とりあえずやめて様子をみることにしましょう。
 

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06/29/2009

わがやのエコカー

何気なく「環境」を論じる掲示板らしきものを眺めていたら、見覚えのある文章が・・・それも道理です。最近、私が書いたエッセーが、オリジナルのURLとともに全文引用して掲載されていたのですから。もちろん私の知らない人の書き込みです。産経新聞6月24日付夕刊および同新聞社HPに掲載された「わがやのエコカー」。

エコカーの燃費向上策について書いた後半の内容が、環境に関心を持つ方の興味を引いたのでしょう。

もう一つ。車の販売店に電話したとき、「あなたのことを書いておきましたから」「えっ!?」。新車販売成功の模範事例のひとつにはなったことでしょう。

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06/23/2009

おもしろくなって来た「MR.BRAIN」

木村拓哉、綾瀬はるか主演のドラマ[MR.BRAIN]が、おもしろくなってきました。第1回は脳科学の最前線を織り込んだストーリーはよく出来ていたものの、「ガリレオ」に比べて、テンポが遅く、いまひとつといった印象でした。

ところが、その後、ストーリー展開が軽快になり、視聴者をひきつけるようになりました。さらに第4話から、なんとエンドレスな構成に大転換。1話完結でなく、解決編は翌週へ。翌週は前半で話が終わって後はいったいどうするんだろうと思っていると、いつのまにか次の話がスタートしています。解決編はさらに次の週へ持ち込みです。

こんなドラマは珍しいのではないでしょうか。

そうそう、中居正広、上戸彩、佐藤隆太の「月9」「婚カツ!」も楽しみになってきました。やっと中居くんと彩ちゃんが兄-妹の関係から卒業しましたね。

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久しぶりの投稿が・・・

帰宅すると、某新聞社から電話するようにとの手紙が・・・

「あなたのエッセーを採用します。○月○○日付新聞1面下のエッセー欄に掲載します」とのこと。
じつに久しぶりに書いたエッセーがいきなり採用していただけるなんて。

最近、新聞や雑誌に投稿する趣味がなくなっていたのですが、たまたま先週、久しぶりに600字の短いエッセーを書きました。せっかくだからとLawsonの郵便ポストから投函しておいたのです。

そうそう、ここに「ポストのリストラ」を書き込んだとき、出そうとしていた封書がこれでした。

「職業はなんとしておきましょうか?」
「きのうから個人事業主ですから、自営業とでも書いておいてください」

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06/21/2009

日本の宝を守る企業

6月20日付「フジサンケイ・ビジネスアイ」の18~25面に企業美術館の大特集が掲載されています。

明治以降、世界的に注目されている日本の美術工芸品。落ちぶれた武家や公家が所蔵していた多くが二束三文で売却され、海外流出が続きました。

その一部を買い、国内にとどめたのは三井、三菱などの財閥や新興の実業家でした。それらが8ページにわたって紹介されています。

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06/20/2009

誤訳だった! 「ローマの休日」

6月18日付産経新聞「断層」の<「ローマの休日」はローマの休日か>(呉智英)にはちょっとしたショック。

この映画は中学生のころから何回も見ていますし、2回訪れれたローマでは、「ここが映画にでてきたスペイン広場・・・」とか映画のシーンを思い出しながらなんともいえず感激したものです。

記事によれば、映画「ローマの休日」には、日本人の99.99%が気づかない重要な背景があるそうです。この名画は本当にローマにおける休日を描いたのだろうか、と「なんをいまさら?」という問題提起に続いて、あっと驚く話が書いてあります。

原題は確かに「Roman Holiday」だし、某国のアン皇女のローマにおける一日の息抜きを描いています。しかし・・・この邦題は原題を直訳した一種の誤訳だというのです。

正しくは、「はた迷惑な王女様」か「王族のスキャンダル」にしなければならない、とも。

ちょっと大きな英和辞典をひけば「Roman Holiday」が熟語だとわかるそうです。

<ローマ帝国では、奴隷戦士をライオンと戦わせる見世物があり、ローマ人は休日に娯楽としてこれを観戦した。見ている方には娯楽でも奴隷戦士にはいい迷惑である。このことから「ローマの休日」で他人の迷惑を楽しむ、あるいは、面白いスキャンダル、という意味になった。ここでは、王女様の楽しみがはた迷惑であり、王女様の恋がスキャンダルとして騒がれそうだ、ということだ>

えっ? そんな~という感じですが、呉氏は<欧米の教養人ならすぐわかるしゃれが日本人には分からない。・・・文化のコード(約束事)を知っておかなければ、外国のことは半分も理解できないのだ>と続けています。

そこで、念のために英和辞典を調べてみました。確かにありました。

プログレッシブ英和辞典
「野蛮を特徴とする見せ物[論争];他人を苦しめて得る利益・楽しみ. ▼古代ローマの娯楽であった奴隷の切り合いに由来」

ネットの書き込み(ArtSaltのサイドストーリー)にも、こんな記事をみつけました。バイロンがつくった言葉だったんですね。

<ローマ帝国の人々は奴隷を戦わせ、それを見物するという娯楽を享受した。当然死者が出たろう。イギリスの詩人 Lord Byron こと George Gordon Noel Byron は "Childe Harold's Pilgrimage" という詩の中で、それを "Roman holiday" と称した。「人の不幸を楽しむ」「人を苦しめて楽しむ」。この意味が映画の内容と合致していることは言うまでもない。
王女がローマで自らの正体を知られることなく生き生きと過ごした一日。その日が平日だったとしても、彼女にとっては平日ではなかった。Gregory Peck 演ずる Joe Bradley が王女をだましたこと。王女がローマで過ごした休日のような時間。映画の題名を決めた人は二重の含意をもくろんだわけだ。しかしバイロンの詩に由来する意味を知る人は英語圏でも少なくなりつつあるらしい>

勉強になりました。

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06/19/2009

青梅の蜂蜜漬け、ただいま作ってます

知人が庭で収穫した青梅2kgを分けていただきました。
蜂蜜漬けシロップのレシピも書いてもらいましたので、さっそく瓶と蜂蜜を買ってきました。楽しいですねえ、自分で作るのも。早く出来上がらないかな・・・

(材料) 青梅 2kg、蜂蜜 2kgあまり

1.青梅を丁寧に水で洗い、たっぷりの水に3時間つけてアク抜きをします。
2.水気を十分に切り、なり口のホシを竹串などで丁寧に取り除きます。
3.青梅にフォークで穴をあけます。
4.殺菌した保存瓶(4.2リットル)に穴を開けた青梅を入れます。
5.次に蜂蜜を注ぎ入れます。
6.梅が空気と触れるとカビが生えることがありますので、ガーゼで表面を押さえておおいます。
7.冷暗所で保存し、時々、混ぜて様子をみます。
8.1~2ヵ月後に梅の実が萎んでくると出来上がり  ・・・のはずです。

できたら、水や炭酸で割って飲みます。

作ってわかったのですが、蜂蜜中での梅の浮力は馬鹿になりません。上から少々押さえつけたくらいでは飛び上がってきます。そこで、ガーゼの出番です。食器等で梅を押さえつけても梅全部をどっぷり漬けてしまうのは難しいのですが、ガーゼ1mを幾重にも折り曲げて覆えば、梅の表面をいつも蜂蜜でwet状態に維持できます。

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伝統の「住吉大社 御田植祭」 (その4)

御田植え祭の写真をいろいろ。もっとも写真だけでは物足りませんので若干説明を追加します(6/20)。

12時に駐車場に到着すると、すでにほぼ満車。かろうじて1台のスペースを見つけて滑り込ませました。田んぼの北に設置されたテントで観覧券(領収書には「受納証 一金1,000円也 但 住吉大社御田講演会」と書いてありました)を購入します。列に並んでいるとき、そばを奴(やっこ)の行列が通過していきました。

田んぼの周りに座席が作ってあり、そこに座って観覧します。やがて、黒毛和牛が代掻きをするために登場し、厳かに田んぼの周りを2周します。犬を連れている人に「牛が驚くので後ろに下がってください」、カメラを持っている人にも「フラッシュ撮影はしないように」とのアナウンスがありました。

13時から第3本殿で本殿祭が始まります。例年第1本殿で行われますが、今年は20年ぶりの式年遷宮のため、第3本殿で行われます。引き続き、奴を先頭に、風流武者、雑兵、楽人、宮司以下神職、八乙女(やおとめ)、稚児、御稔女(みとしめ)、植女(うえめ)、御神水、替植女(かえうえめ)、奉耕者、田植踊、住吉踊と総勢380人の大行列が御田に移動し、周囲を回ります。(写真1、2)

神田を祓い清め、神水を注いだ後、中央舞台で植女から替植女に早苗が渡され(写真3)、植付けが始まります(写真4)。御田の中央に作られている舞台と御田の周囲では、芸能事の披露が始まります。

最初は、八乙女による田舞(たまい)です。舞台中央の風流花笠を中心に円をなして舞います。
次に神田代舞(みとしろまい)。御稔女が豊穣祈願の神楽を舞います(写真5)。
次に風流武者行事。中央舞台で侍大将が武運長久を祈る所作を行います。
次に棒打合戦。御田の畔(あぜ)の東西より甲冑武者が陣太鼓、陣鐘、ホラ貝を吹き鳴らし、紅白にわかれた雑兵が六尺棒の合戦を行います(写真6)。
次に舞台と畔で早乙女によって田植踊を行います(写真7)。
最後は住吉踊です。舞台で住吉踊大傘の柄をたたきながら歌に遭わせ、畔では百人以上の童女が踊ります(写真8)。住吉踊は各地に広がり、江戸のかっぽれの元にもなりました。いまでもかっぽれの保存会?会長が住吉大社におまいりに来られるそうです。

住吉踊が終わる頃になると、広い御田もすっかり植付けが終わり、さわやかな苗がそよ風になびいています。
まことにめでたき豊かな稔りの年の祈りは、こうしてとどこおりなく終わりました。

(写真1)

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(写真2)

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06/16/2009

伝統の「住吉大社 御田植祭」 (その3)

さあ、このあたりで「御田植え祭」の人気者、いまや文化財的存在ともいえる農耕牛を紹介しましょう。昔は田んぼの代掻き(しろかき)は牛の役目でした。つい50年くらい前まで、日本でも農家は自宅に牛を飼っていました。いまでは、黒毛和牛といえば、牛肉用しか思い浮かばないご時勢です。

住吉大社の御田植え祭には、なんと実物の黒毛和牛が登場し、実際に田んぼで代掻きをします。この牛は、御田植え祭のためにだけ、兵庫県三木市で育てられています。名前は「カイ7号」、いや「サイ7号」かな。アナウンスがよく聞き取れませんでした。

この牛君は、代掻きのトレーニングのため、タイヤをひっぱったり、2ヵ月前からは水をはった田んぼに入る訓練もしたそうです。しかし・・・いつもの閑静な山里と違って、大都会のしかも大観衆の前での晴れ舞台です。かなり興奮気味? 田んぼの周りを2周したあと、おもむろに田に入るのですが、嫌がってすんなりとは入ってくれません。代掻きを始めても、暑さのために途中で立ち止まって田んぼの水を飲み始めたり、疲れてストライキをおこしたり・・・なだめたり、すかしたりの代掻きでした。大観衆も最初はどっと笑ったりしていたのですが、そのうち牛君に同情。「早く上げてあげればいいのに・・・」
結局、1時間半くらいは田んぼの中で作業をしたでしょうか。田んぼから上がってくると、みんな大きな拍手をして健闘を称えました。

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06/15/2009

伝統の「住吉大社 御田植祭」 (その2)

(その1)の写真を見て驚かれた方が多いのではないでしょうか?

1800年の歴史を誇る「住吉大社の御田植え祭」といえば、田んぼに入って稲の苗を植えるだけの儀式と思いますよね。ところが由緒あるこの「御田植え神事」には、鎧兜に身を固めた武者や大名行列でおなじみの奴が出てきて槍投げ?をしながら行列が進んだり・・・源平合戦もありますし、田んぼの真ん中の舞台で天女さながらの美女が素晴らしい舞いを披露してくれたり、枕草子にも出てくる田植え歌がなんと今日まで音声だけで伝承され、それを聴くことができるのです。次々演じられる芸能ごとに、時間を忘れてしまうひととき・・・。

380人もの人たちが、田んぼの周りをそれぞれの出で立ちで回る出し物も。堺の旧新町遊*郭の遊*女群も歩いてきます。

昔、御田植え祭で苗を植えていた遊*女たち。その後、江戸時代になって、苗を植えるのは遊*女から苗を受け取った替え植女(うえめ、農家の婦人)になりました。舞台上では、その受け渡し式も再現されます。明治維新以来、植女は堺新町廓の遊*女が奉仕していました。現在は、上方芸能協会の奉仕によるものです。

最後は、150名の女児による有名な住吉踊りでフィナーレです。このころには、2時間近く続いた田植えも終わっています。

母なる大地に植えつけられる苗には、強力な穀霊が宿るものと考えられてきました。音楽を奏で、歌を歌い踊りを演じるのは、田や植えつける苗に宿る穀物の力を増すため。穀物が豊かに育ち、稲穂が十分に実る秋を迎えるための儀式として、御田植え祭は、今日まで延々と厳かに挙行されています。(住吉大社HPより)

会場は超満員。ガラアキのように見える座席の写真がありますが、これは神社関係者の席。まだ本宮の方で儀式が行われている時間でしたから、まだ席についていないだけです。観覧券(1000円)は完売でした。

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06/14/2009

伝統の「住吉大社 御田植祭」 (その1)

「住吉大社の御田植え神事」は、神功皇后が田んぼを設け、御田を作らせたのが始まりといわれます。国の重要無形文化財です。以前勤務先の上司が、「天神祭より、住吉大社の御田植え祭の方が、伝統も格式もはるかに上。最近、天神祭は知っていても、御田植祭は知らない連中が多い。じつにけしからん!」と怒っていました。じつは私は住吉区の住民になって何年にもなりますが、いまだに御田植え祭の実物を見たことがありませんでした。今年、やっと念願かなってそのチャンスが到来したのです!

きょう6月14日、大昔からの儀式を略すことなく、当時と同じ格式を守りつつ、華やかで厳か、かつ盛大に「御田植え祭」が行われました。これこそ、知る人ぞ知る、日本農耕文化の源流を再認識させる貴重な神事だと思いました。

しかも、なんとこれが大都会のど真ん中で繰り広げられるお祭りなのです。同神事のレポートをきょうから数回にわたって紹介します。

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EU加盟国の覚え方

ネットでpachankomanさん という方が紹介されていたおもしろい語呂合わせ。予備校の先生から教えてもらったそうです。

ここまですらすら言えたら、「すごい人だ!」と感心されるでしょうね。

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<原加盟国>
オランダ…オラ
フランス…フ
ルクセンブルグ…ル
イタリア…イ
ベルギー…ベル
ドイツ…ド

おら、古いベルト

<1973年>
アイルランド…ア
イギリス…イ
デンマーク…デ

愛で

<1981年>
ギリシア…ギリ

ギリギリ

<1986年>
スペイン…ス
ポルトガル…ポ

スポーツカーで

<1995年>
オーストリア…オ
フィンランド…フィ
スウェーデン…ス

オフィスへ行きます。


予備校の先生曰く、ここまでの意味は、
「私(おら)は、古いベルトを忘れたけれど、会社への愛があるからギリギリの思いでスポーツカーでオフィスまでちゃんと行きます。」
だそうです。

<2004年>
ポーランド…ポ
チェコ…チ
ハンガリー…ハ
スロベニア…スロ
スロバキア…スロ
エストニア…エ
ラトビア…ラ
リトアニア…リ
キプロス…キ
マルタ…マ

ポチはスロスロ(そろそろ)、フェラーリで来ます。

意味は、
「おらが忘れたベルトをポチに持ってくるように頼み、ポチがそろそろフェラーリで持って来るよ!」 です。

場所については、だいたい加盟年ごとに固まっているので白地図に書き込んでいくなりして
勉強するのが一番覚えやすい方法かと思います。
場所をゴロでおぼえてしまうと地図上での進む場所が分からなくなってしまうこともありますからね。
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06/13/2009

全国紙の決算が出そろいました

6月13日の産経に全国紙5紙の決算が紹介されています。

新聞事業の収支を示す単体の業績を見ると、営業損益で赤字なのは、朝日(▲10億円)、毎日(▲25億円)。読売は連結しか発表していませんが、営業は黒でも最終損益は▲80億円。

朝日の営業赤字は初めて。毎日は最終損益でも15年ぶりの赤字。
日経は景気悪化で経済情報を求める読者が増え、部数は堅調に推移。ただし、広告収入が落ち込み、減収減益です。(他社の3月期に対して、12月期決算のため不況の影響が他社より少なめ?)

産経は営業損益△0.36億円、最終損益△0.97億円とかろうじて黒字を確保していますが、夕刊フジ、サンケイスポーツの販売部数減少により、営業利益が大幅減。

いずれも厳しい経営が続いています。

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真実とは?

足利事件の菅家さんがDNA判定の間違いだったと判明し釈放されたとの報道、裁判員制度のスタートとも重なり、真実を明らかにして判決を下すことの難しさを感じます。

6月11日付産経新聞に、いかにも産経ならではの記事が載っています。他紙に掲載されたかどうか、知りませんが・・・。
第二次世界大戦末期の沖縄戦で守備隊長が住民に自決を強いたとされる「沖縄集団自決」。「軍命による自決ではなく、切羽詰った住民が自殺した悲惨な事件だった」とする特集記事が沖縄県浦添市文化協会発刊の「うらそえ文藝」に掲載され、波紋を広げているとのことです。特集には、自決現場を目撃した当時の米軍の報告書や住民の証言などが収録され、問題の発端となった地元紙、沖縄タイムス発刊の「鉄の暴風」こそが訂正すべきだと結論づけているそうです。

同事件は、自決を強いたと名指しされた守備隊長や遺族が、大江健三郎氏の「沖縄ノート」の出版差し止めなどを求めていますが、昨年秋の2審で訴えが退けられ、現在、最高裁で争われています。

今回の特集を書いたのは、沖縄県文化協会長と有名な沖縄戦ドキュメンタリー作家の二人。長らく「鉄の暴風」を疑ったこともなく、現地調査した作家・曽野綾子さんが「軍命はなかった」と発表したときも信じなかったといいます。ところが、沖縄タイムスや琉球新報に沖縄戦関連の連載記事を書くうち、新たな証言や米軍の報告書などを入手、「鉄の暴風」が集団自決をでっち上げたという結論に達したそうです。
新聞社側の圧力でこうした内容は連載記事に盛り込めず、やむなく文芸誌で発表することにしたとか。最高裁の判決はどう出るのでしょうか?

ところで、冒頭に書いた菅谷さんの釈放に活躍した弁護士さん、テレビの記者会見で見せたニコニコ顔が印象的でしたが、今週の「週刊新潮」(6/18号)によれば、警視庁に告発されている投資顧問会社の顧問弁護士として被害者に暴言や暴行を働き、たびたび懲戒請求されているのだとか。真実を見抜くのは、つくづく難しい?

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06/12/2009

ネットバンキングここまで・・・

銀行に事業用専用口座をつくることになり、インターネットで365日24時間取引ができ、ATMでの引き出し料金が無料で、振込み手数料も安い新生銀行にしようと口座開設手続きをとったところ・・・

本人認証までのインプット項目の多さにびっくり。いままで経験したシティバンクやソニー銀行では、「ユーザーIDとパスワード」または「店番号、口座番号、パスワード」で取引スタートだったものが、「店番号-口座番号」-「パスワード」の次に、事前に送付されてくる乱数表みたいなセキュリティ・カードを使って毎回指定される3つのセルに記載されている英数字を入力します。初回にパスワードとセキュリティ・カードの登録が必要。もちろんすべての入力はセキュリティ・ボードからの入力です。面倒といえば面倒なのですが、ここまで徹底してやれば安心?

ただ、ちょっと分かりにくかったのは、口座開設後、最初の入金がATMからのみと思えるような説明書の記述。しかも右のページでどこのATMでもOKかと思ったら、左ページには3系統のATMだけと書いてある・・・

電話で問合せて、①最初の入金もインターネットでOK、②入出金のできるATMは3系統だけ(新生銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行)ですが、出金だけなら提携銀行、コンビニATMでもOKとわかりました。説明書をよくよく見れば、②についての記述は小さく書いてありましたがそれにしてももう少し分かりやすく書いてくれないものでしょうか・・・

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06/11/2009

リストラ ポスト

けさのことです。

家から100mほどのところにあるポストに封書を投函しようと車を止めた

のですが・・・

「ポ、ポストがない!」

たしか、つい最近まで利用していたはずなのに。

Lawsonなどにポストが設置されるようになって、従来のポストを利用する人が減ったため、間引きが行われているのでしょうか。ポストもリストラされる時代なんですね。

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06/09/2009

産経ならではの記事?

6月6日付産経新聞に「保険金詐欺で生きる独裁国家」というワシントン/古森義久記者の記事が載っています。この内容がすごいというか、なんとも呆れた話です。国家の正義とか信義とはいったい何なのか、考えさせられます。

某国の経済は独裁者に直結する外貨依存の「宮廷経済」と国民一般の「人民経済」に完全に分かれ、宮廷経済を支える外貨には保険が大きな役割を果たしている・・・。独裁を支える外貨獲得のため、国家がらみで欧米の大手保険会社から保険金を搾取しているというのです。

「国内の保険は国家保険機構が管理していますが、その保険にまた保険をかける再保険の契約をイギリスのロイズなど欧州の大手会社と結んでいます。ふだんはその再保険料を払っているが、ときどき大きな事故や天災があったとして巨額の再保険料を請求するのです。その請求では国家保険機構が書類や証言をねつ造し誇張することが普通です」

その結果、年間平均数千万ドルの外貨を得ているという・・・実際にその仕事をしていたという亡命者の発言だそうです。具体的な不正請求の実態が詳しく書いてありますので、興味のある方は原文をご覧ください。

なにやら「怪説絹布団」みたいな締めくくりになってしまいました。

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06/07/2009

お買い物中毒な私!

映画「お買い物中毒な私!」を見てきました。

25歳のレベッカは、一流ファッション誌の編集者になることを夢見る普通の女の子。でも彼女には、懐具合と無関係にブランド物を買い漁る性癖が・・・。数多くのカードを駆使するのですから、買うときはいとも簡単。しかし幸福な時間は長続きしません。請求書の山に悩まされ、取立て屋に追いかけられる日々。日本でもかつてバブル期にこういう話をよく聞きましたね。

いろいろ失敗しながらも成長していくかわいい女の子の物語です。

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06/06/2009

ハイブリッドカーのエコ運転法

マイカーをプリウスに乗り替えて1ヵ月あまり、エコ運転のコツが次第にわかってきました。

市街地走行のみ550kmでガソリン満タンからほぼ半分になっていますから、1回入れれば市街地のノロノロ走行でも1100kmは走れそう。現在、毎日往復16kmしか走っていませんから1回ガソリンを満タンにすれば3ヵ月は持つ計算です。

現在までの平均燃費は19.5km/リットル。従来乗っていたPREMIO(2000CC)の3倍近い数字です。もっとも燃費は乗車距離とともに伸びていますので20km/リットル以上にはなると思います。市街地でも朝夕のラッシュでなければ25km/リットルになりましたので。

おもしろいのは、どうすればエコ運転になるかが学習できること。瞬間燃費が刻々と表示されるため、運転技術が向上してきます。液晶画面に「燃費・回収エネルギー」を表示させ、右端の瞬間燃費の棒グラフを視野の片隅におきながら運転します。アクセルを踏み込むと途端に棒が短くなりますし、アクセルを緩めるとすぐ伸びて40km/リットル以上(~無限大)になります。いかにこの棒を長くするかがエコ運転のポイントです。

5分ごとの平均燃費と回収エネルギーの棒グラフも役立ちます。

プリウスのエコ運転を追求するコツは次のようなことでしょうか。

1.スタートは静かにアクセルを踏みます。すると電気のみで走行を始めます。もっともトルクを要する始動時にいかにガソリンを使わず、電気だけで走るかが燃費向上の秘訣です。車の多い幹線では、自車だけのんびり走行というわけに行きませんが、他車に迷惑のかからない路地等では極めて有効です。ただし、電気自動車は音がしません。飛び出しには細心の注意が必要です。スタート時でもアクセルを強く踏み込むと、電気モータからすぐにガソリンエンジンに切り替わってしまいますので、燃費が悪くなります。

2.安定走行中、アクセルを踏んで瞬間燃費の棒グラフがぐっと短くなったらできるだけ早くアクセルを緩めてやります。するとすぐ棒グラフが40km/リットル ライン(40がフルスケール)まで伸びます。棒グラフを40ラインに近づけて運転するように心がければ燃費が向上し、回収エネルギーも増大します。

なお、私のプリウスは2代目プリウスです。車検の関係で5月18日発売の新型プリウスは間に合いませんでしたので・・・

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にぎやかなパッケージ

コンビニで見つけたお菓子の新製品です。

その名も「森永ミルクキャラメルチョコレート」?

パッケージがなんとも奇妙です。子供時代から親しんできた森永ミルクキャラメルのなつかしいデザインの上に、大正6年、大正14年、大正15年、昭和28年のデザインが印刷され、なんと賑々しいこと。

そして中身は、「キャラメル風味のチョコレート」。

お味の方は、買って食べていただくとして、パッケージの方は写真でどうぞ。

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06/05/2009

お役所めぐり

税務署に書類を4通ほど提出してきました。受付の女性が「お預かりします。コピーをお持ちでしたら受付印と控え印を押しますが」・・・、手続きはほんの2~3分で終了です。各書類とも記入ミスや漏れがないか、入念にチェックされるのかと思っていたら、何もなかったので拍子抜け。前回、用紙をもらうとき説明を受けていたとはいえ。

ついで小1時間ほどかけて社会保険事務所へ。ここで、年金の見込み額を計算してもらいました。来月からいただくことにしましたので、手続き等を確認。

最後に寄ったのが、区役所。駐車場に入ろうとして、「あれ? 鉄条網で覆われて入れない・・・」。なんと、いつの間にか区役所がよそへ引越していたのです。そんなお知らせやニュースを見たかなあ。そういえば、この近くに真新しい大きなビルができていたっけ。あそこかな?と行って見ると正解でした。ここで、国民健康保険料の計算方式を教えてもらいました。任意継続とどちらが得か比較するためです。


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06/01/2009

プリンさん、○谷さん、必見の記事

尿酸値が7を超える人、必見の記事です。フジサンケイ・ビジネスアイ 6月1日付19面のすべてを使った大々的な記事「プリン体99%カット 飲み応えの新バージョン」が目を引きます。キリンビール発泡酒「淡麗W」を取り上げた「フジテレビ商品研究所優品Zoom Up」です。

キリンがプリン体除去技術を発見したのは、チューハイブームを受けて2000年に発売した透明な発泡酒「クリアブリュー」の開発中。発泡酒の色を活性炭で取り除いたのですが、後で調べるとプリン体も取り除かれていました。

そこでプリン体を除去したビールの開発をスタートさせました。ところが、ビールの風味まで取り除かれてしまい、なかなかうまくいきません。03年にプリン体カット率90%の「淡麗アルファ」を発売したところ、「味がおいしくない」「飲み応えがない」と不評でした。

今回の「淡麗W」は、ワインに含まれるポリフェノールを豊富に含む赤ワインエキスを添加し、「飲み応えがある」「後味がよい」すっきりした爽快な飲み口と「バランスの取れたうまさ」を実現したそうです。プリン体はカット率は99%です。

(6/7 「端麗」を「淡麗」に訂正しました)

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コレクター商品って?

アマゾンで岩波文庫「小出楢重随想集」を見ると、古本でも350円から18,900円まで大変な値差があります。中古商品は500円以下ですが、コレクター商品になると、なんと8,400円以上。いったいどう違うのでしょうか?

アマゾンの規約を見ると本の場合、
「コレクター商品として出品するには、サイン入り、絶版などの付加価値が必要です」と書いてあります。

ということはサイン入りとか貴重な本なのでしょうが、そうなると実物を見ないことにはとてもそんな大金を送って購入する気にならないと思います。個々の出品物についてくわしいことは何も書いてありません。いったい何をもとに判断するのでしょうか?

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