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06/09/2009

産経ならではの記事?

6月6日付産経新聞に「保険金詐欺で生きる独裁国家」というワシントン/古森義久記者の記事が載っています。この内容がすごいというか、なんとも呆れた話です。国家の正義とか信義とはいったい何なのか、考えさせられます。

某国の経済は独裁者に直結する外貨依存の「宮廷経済」と国民一般の「人民経済」に完全に分かれ、宮廷経済を支える外貨には保険が大きな役割を果たしている・・・。独裁を支える外貨獲得のため、国家がらみで欧米の大手保険会社から保険金を搾取しているというのです。

「国内の保険は国家保険機構が管理していますが、その保険にまた保険をかける再保険の契約をイギリスのロイズなど欧州の大手会社と結んでいます。ふだんはその再保険料を払っているが、ときどき大きな事故や天災があったとして巨額の再保険料を請求するのです。その請求では国家保険機構が書類や証言をねつ造し誇張することが普通です」

その結果、年間平均数千万ドルの外貨を得ているという・・・実際にその仕事をしていたという亡命者の発言だそうです。具体的な不正請求の実態が詳しく書いてありますので、興味のある方は原文をご覧ください。

なにやら「怪説絹布団」みたいな締めくくりになってしまいました。

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