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09/30/2009

ラッパのマークの強い味方?

ドラグストア・キリン堂店長の父親(私の知人)が、「芳香剤みたいに部屋においておくだけで新型ウィルスや細菌を除去できる製品が発売されている。うちは自宅の各部屋に置いただけでなく、親戚にも配った」。

次第に新型インフルエンザの脅威をひしひしと感じているだけに、さっそく店をのぞいてみました。

店長さんに「お父さんから聞いた製品はこれですか?」と聞いたところ、「テレビで取り上げられて飛ぶように売れています。置いておくだけで6~8畳の部屋で1ヵ月間ウィルスが除去できます。風呂におけばカビが防げます。大型容器に入ったものもあったのですが、売り切れてしまって60g入りしかありません」。

レジの人も、「これよく効くらしいですよ。知人の子供が新型インフルエンザにかかったのですが、これを置いておいたところ、家族にはうつらなかったんですよ。わが家にも置こうと思っているんですが、入荷数が少なくて」

へえー、そんなに効くのか・・・あのラッパのマークの整腸剤で知られるメーカーの製品です。なんとなく効きそうではあります。

別に宣伝するわけではありませんがご参考に。大幸薬品「クレベリン ゲル」。特許 濃度長期保持型 二酸化塩素分子のチカラ!

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ダム建設は中止するの?

民主党のマニフェストは財源のあてもないばらまきのオンパレード。個人的には、あちこちでほころびが出て破たんするのは時間の問題という気さえします。素朴な疑問も沸いてきます。最大の疑問は、「国と国民との契約は、政党の一存で勝手に破れるものなのか?」

たとえば「八ッ場ダムはマニフェストに中止と書いていた」のだから国民に認められたという理屈はほんとうに正しいのでしょうか。国民は一つ一つのマニフェストにYES、NOをつけたわけではありません。自民党と民主党を総合的に比較し、一方を選択しただけ。賛成の部分も反対の部分もあります。

MSNの世論調査によると、ダム廃止に賛成なのは、たった30%台という驚くべき数字でした。50年以上も続いた国の説得により、やっと反対から賛成へと苦渋の決断をし、新たな生活再建を模索している地元の人たちにむかって、「政党が変わったから」という理由でいとも簡単に中止してしまうのが正しいといえるのでしょうか・・・。しかもその根拠はあいまいです。

「国との約束はいつ反古にされるかわからない危ないもの」という認識を全国民に植え付けてしまいます。4年後、政権が自民党に戻ったら、また建設に戻るかもしれないというのではたまったものではありません。

しかも今回の前原大臣の行動は、法律違反です。特定多目的ダムの建設を中止する場合、関係知事の意見を十分聞くよう義務づけた「特定多目的ダム法」を無視しています。政権が代われば、法律無視も許されるというのでは独裁国家です。

こんなことを考えていたら、日経のwebに、土居丈朗慶応大学教授が面白い提案を書いていました。

<①関東地方の都県は建設継続の意見が多いようですから、国が行うのはやめて関東地方の自治体間で協力して建設を継続するという方法、

②ダム自体を急いで完成させなくてよいなら、完成期限を延期して、単年度の支出を減らす方法もありえます。そうすれば、完全に中止するよりは支出削減額は少ないものの、少なからず単年度の支出は削減できるので、新規施策に回す財源が確保できます。

③ダム建設中止を前提とした地元住民の生活再建策を新たに提示しつつ、根気よく地元住民を説得するという方法もあるでしょう。

いずれにせよ、マニフェストで掲げたことを根拠に、反対を押し切って猪突猛進で政策を実行するのがよいかどうかは吟味が必要で、適切に合意形成をすることが成功の鍵といえるでしょう>。

まったく同感です。どうも新政権の閣僚は目立ちたがりで功をあせって余計なことを口走る人が多いようです。これは前原さんでなく、亀井さんや藤井さんですが・・・。為替や株をいたずらに乱高下させるのはやめていただきたいものです。

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09/29/2009

日本最長路線バスの旅(8)

8.いよいよ最終地点、新宮へ

 6時間30分の長旅もいよいよ終点が近づきます。有名な瀞峡はこのバス路線から外れていますが、瀞峡観光船の乗り場前を通過しました。瀞峡からの川と十津川が合流して新宮まで流れているのです。下流でも船頭さん付きの川下りを楽しむ観光客が見えました。新宮は熊野本宮に対する「新」宮という意味だそうです。
 街中に天然記念物「浮島」や永遠の命を求めて来日したと伝えられる叙福の墓があることで有名ですね。駅前には童謡「はとぽっぽ」の碑もあります。

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09/28/2009

日本最長路線バスの旅(7)

7.湯の峰温泉、川湯温泉

 バスルートにはいたるところに有名な温泉があります。湯の峰温泉(写真3枚)の混雑振りにはびっくりしました。川をせき止めた千人風呂で毎年、ニュースになる川湯温泉(写真2枚)では多くの人が川底を掘って温泉を楽しんでいました。

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09/27/2009

日本最長路線バスの旅(6)

6.熊野路へ

 バスは奈良県から和歌山県へ向かいます。境界の手前あたり二津野から七色には渓谷に突き出したバイパスが出来ています(写真)。やがて平地に出て川も穏やかな流れに変ります。熊野本宮はもともとのお社が豪雨で流され、近くに移動したもの。少し離れたところに、残った巨大な鳥居が見えました。サッカーJリーグのマークにも採用されたやたガラスの幟が見えました。

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09/26/2009

日本最長路線バスの旅(5)

5.日本最大の村 十津川を縦断

 バスはいよいよ十津川温泉をめざします。といっても村の入口あたりにある上野地から十津川温泉まで、十津川沿いにバスで1時間ほどかかります。このバス路線は、ダムあり水路式発電所ありと実に変化に富んでいます。道路脇には崩落しそうな崖も多く、「地滑り変動測定中」なんて標識のあった場所も。山肌にボルトを打ち込んだような強固な防護壁の上にネットが張ってあったりします。トンネルもいたるところにあります。

十津川温泉で10分間の休憩です。源泉の販売機がありました。
十津川村の詳細地図はこちらからどうぞ。

http://urano.org/kankou/totugawa/index.html

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09/24/2009

日本最長路線バスの旅(4)

4.谷瀬の吊橋

 八木を出発して3時間、12時過ぎ上野地(うえのじ)に到着です。このコースの目玉のひとつ、谷瀬(たにせ)の吊橋がすぐそば。ところが連休のため道は大渋滞。少し手前からバスが動かなくなりました。運転手さんが「ここで降りて吊橋から50メートル先の駐車場まで歩いてください。出発は5分遅らせて12時半とします」。

 谷瀬の吊橋は、十津川村に入ってすぐの大きな集落「上野地」と十津川(熊野川)を挟んで対岸の集落「谷瀬」を結ぶ巨大な吊橋です。昭和29年谷瀬の村落の人々が一世帯あたり30万円という当時としては大金を出し合い架けた生活道路橋。それまでの川に架けた木製の橋とは違い、台風がきても流されることはなく谷瀬の人々にとって生活のかかった橋です。高さ54m、長さ297m。中央部に幅約80cmの板が敷いてありその上を歩きますが、中央部分はかなり揺れます。「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」との注意書きがあります。入場無料、時間制限なし。地元の人や郵便配達員などはスーパーカブで渡って行きますが、一般の観光客は自転車やバイク等の二輪車での通行は禁止されています。

 バスを降りてみると、なんと、渡り口に100メートル以上も待ちの行列ができています。とても待っている時間はありません。写真撮影だけで諦めました。渡っている人を見ていると、けっこう揺れています。中には恐る恐るロープを握り締めながら歩いている人も。揺れ具合は静止写真ではわからないため、ここだけ動画で記録しました。時計を見るとバス発車3分前。あわてて昼食代わりの饅頭ひとつ買ってバスへ急ぎます。朝もあべのばし駅で買ったパンとおにぎり1つだったのですが・・・。きょうは粗食の一日になりそう。

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日本最長路線バスの旅(3)

3.そういえば、彼岸花の季節

 大阪市内に住んでいると季節感があまりありません。今回、刈入れ間近の黄色い稲がいっぱいの田んぼと赤い彼岸花の美しいコントラストを眺めながらつくづくそう思いました。彼岸花なんて家の近くでお目にかかることはありません。すっかり懐かしい気持ちになりました。

 しばらく市街地を走った後、五條バスセンターで最初の休憩。いよいよ山に入っていきます。途中、尿意に我慢できなくなった?男性が、そのまま乗車するのを諦めたのか辺鄙な停留所で降りてしまいました。あのあとどうしたんでしょう。トイレに行ける休憩は3回しかありませんので体調管理には要注意です。

 それにしても奈良県の市町村の大きいこと。どこまで行っても御所市が続くと思ったら次の五條市も広い、広い。そして次の十津川村は面積672km2 で日本最大の面積を持つ村です。十津川村の総人口は4、000人、人口密度は1km2 あたり5.97人という典型的な過疎の村です。ちなみに西村京太郎のトラベルミステリーに出てくる十津川警部の名前は、作者が地図を見ていて十津川村を見つけたことに由来するそうです。

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09/23/2009

日本最長路線バスの旅(2)

2.いざ出発

 朝、6時半に自宅を出て、近鉄あべのばし発 7.20→橿原神宮乗換え→大和八木着8:13。新宮行きバスは1日3回、第1便9:15の出発までには時間があります。路線バスですから予約もできません。長時間乗車ですから万一、座れなかったら大変。バスは南口から出発しますが、奈良交通案内所は北口でした。東京からやって来たという老夫婦が、案内所前で待っていました。昨夜はホテルが見つからなくて警察に相談して、なんと漫画喫茶で過ごしたとのこと。

 そのうち出勤して掃除を始めた女性従業員から、「ここは9時まで開きません。事前に切符を購入しなくても新宮で下車するとき、5,250円箱に入れて下さればいいですよ」。南口2番のバス停に移動すると、すでにたくさんの人が集まっています。

 ネットの体験記には、がらがらという記述が多かったのですが、さすが連休です。新宮始発段階ですでに41の座席がすべて埋まりました。普通は生活のために使う乗客が多く、たえず入れ替わるとのことですが、きょうは大半が観光客。十津川温泉までほとんど降りる人がいませんでした。しかも終点の新宮駅までそのまま乗った人も半分。

 最後尾の座席でいっしょになったのは、東京の大学教授?カップルと日本中山歩きをしている大阪の男性(北海道のヒグマの糞の写真を何枚も見せていただきました。他の登山者からあとで、熊が近くからじっと彼を観察していたことを知らされたとのこと。今回は十津川の山奥で2日間野宿する予定だそうです)。

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09/22/2009

日本最長路線バスの旅(1)

1.念願かなってついに乗車

 テレビでよく取り上げられる「日本最長路線バス」。近鉄大阪線の大和八木駅(奈良県橿原市)から国道24号線と国道168号線を経由してJR紀勢本線新宮駅(和歌山県新宮市)までを結ぶ奈良交通の通称「十津川特急バス」です。特急といっても各駅停車の変なバス。観光バスなみの車体で乗り心地は良好です。全長168kmを6時間半かけて(途中3回の休憩時間10分+20分+10分を含む)走ります。

1年前から一度は乗ってみたいと思っていたのですが、今年のシルバーウィークでついに実現しました。宿泊必須かなと思っていたのですが、早朝自宅を出発すれば天王寺に夜9時半に帰ってこられることがわかり、「それなら気軽に出かけてみるか」。

十津川渓谷の絶景は想像以上。道路はすべて舗装されていますが、狭くていたるところに離合用の待避所があり、ときにはワンマンバスなのに大型バスの方が登り勾配の曲がりくねった道でバックする羽目になったりします。窓の外を見下ろせば何百メートルもの断崖絶壁のはるか下に谷底が小さく見えている、なんてはらはらどきどきの気分も味わえます。でも、素晴らしい体験でしたね。やっぱり思い切って出かけてよかった。

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09/20/2009

火天の城

映画「火天の城」を見てきました。

久しぶりのなんばパークスシネマ。シルバーウィーク2日目の日曜日とはいえ、混雑振りにびっくりしました。ひごろ閑散とした映画館慣れしているものですから、13:25上映に12:45ごろ到着したところ、残っていたのは一番後ろの列壁際から2席目。

信長の命を受けて、安土城を築城する棟梁(西田敏行)の物語です。当時なかった巨大な城造りに奮闘する珍しいストーリーです。完成後、3年で焼失した幻の城だけに、神秘性に満ちています。

現在の安土城址は琵琶湖岸からかなり離れていますが、当時は眼下にすぐ湖面が広がっていました。実物は、映画以上に威風堂々たるお城だったでしょうね。もっともセビリア万博で全世界に紹介された再現天守閣のあの豪華絢爛さは映画にまったく出てきませんでした。この映画を見て、安土を訪れた人は万博から移設された「信長の館」を見てびっくりすることでしょう。

帰りに9階から地上まで屋上庭園を歩いたのですが、草木や花がすいぶん成長しましたね。なんばパークス施工時小さかった木々が鬱蒼とした公園になっています。街のど真ん中の巨大ビルの屋上が段々畑のような公園になっています。ユニークな緑地は成功したようです。

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09/19/2009

まるでぶどうパン、まるでりんごぱん

ローソンで奇妙なぱんを買ってきました。

「まるでぶどうぱん」は、レーズン入り生地をぶどうの見た目に仕上げたもの。
「まるでりんごぱん」は、大きなりんごプレザーブを包み、チョコ棒をトッピング。

こどものころのパンといえば、こっぺぱんにあんぱん、ジャムぱん、クリームぱん、ねじり棒を揚げたもの、カレーぱん・・・など数少なかったのに、最近は次々変り種が出ますねえ。

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死の医師って!!

Bloomberg Global Finance 9月18日号に「中国安楽死大国の道?」という大々的な記事が・・・

欧米の積極的に安楽死を推進する企業が、中国に活動の場を広げようとしているとの内容です。中国の急速な経済成長に社会保障制度が追いつかず、需要が拡大しているとのこと。ええっ・・・

オーストラリアでドクター・デス(死の医師)の異名をとるフィリップ・ニチュケ氏が率いる安楽死の推進会社。年会費7970円です。会員5000人に薬物自殺に関する情報を提供し、苦痛の少ない薬を紹介した本も出版しているそうです。300ページで6830円。

びっくりする会社があったものですが、彼の持論は「人間が合理的に下した死の選択は尊重すべきだ」。精神状態が安定している50歳以上の人には医師の幇助による自殺を認めるべきだと主張しているそうです。

こんなのが「究極の社会保障解決策」と言われても・・・・?


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09/14/2009

くせになる味、粟玄の「和洋」

8月25日付産経新聞夕刊に、テントメーカーとして有名な太陽工業社長の能村光太郎氏がべた褒めしていた粟おこしメーカー粟玄の「和洋」。

大阪名物の粟おこしとアーモンドを、北海道産の生クリームを加えたコーヒーのあめで包んだ菓子です。

いつも店の前は通っていますが、土日は休みですし、平日も18時閉店ですので買うチャンスがありませんでした。やっと購入してさっき食べたところ。なるほどさわやかな食感といつまでも口に残るアーモンドの香りがなんともいえません。

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09/13/2009

クレヨンしんちゃんと新垣結衣

クレヨンしんちゃんと新垣結衣ちゃん・・・まったく共通点がなさそうですが、実はおおありでした。

昨日封切された映画「BALLADバラッド 名もなき恋のうた」。現代と戦国地時代が交錯する壮大な歴史ロマンです。この主演が草なぎ剛と新垣結衣ちゃん。そしてこの原案は映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」だったのです。

映画のエンディングに「クレヨンしんちゃん」の名前を見つけたときは、思わずのけぞってしまいました。そういえば、以前そんなクレヨンしんちゃんの映画予告編を見た覚えがあります。いまレンタルビデオ店では、このアニメがみんな貸し出しになって棚から消えているそうですね。

それはさておき、やっぱりガッキーは学生服を着て太鼓を敲く応援団員姿より、お姫様役の方が、断然お似合いですし、可愛く見えます。

最後の方で「これ、友愛外交の結末を暗示しているのでは・・・」と思わせるシーンがありましたが、いくらなんでも考えすぎでしょうね。

現代と戦国時代が交差する奇想天外のストーリーです。そりゃそうですよね、なにしろ原作が原作ですから。もっとも、クレヨンしんちゃんのこのアニメは、公開当時、感動作として大変な反響を呼んだそうです。子供向けアニメと思って見に行きませんでしたが・・・

なお、BALLADとは英語で物語的・叙事的な内容の伝統歌謡です。武勇伝やロマンスなどがありますが、ほとんどが悲劇的な結末を迎えます。フランス語のBALLADE(バラード)は感傷的な大衆歌謡です。

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MOVIXのあったかブランケット

きょうは映画2本のはしご。

10:00から12:20まで「Ballad] 名もなき恋のうた」、続いて12:20から14:20まで「ウルヴァリン X-MEN ZERO」。

午前中、いささか寒かったので午後は、毛布を借りることに。いままで気がつかなかったのですが、MOVIXの毛布はよく考えて作られています。映画を見るとき、寒いのは肩から腕にかけて。ところが1枚の毛布で両腕を温めるのは無理です。

ここの毛布にはホックが2ヵ所ついています。ホックをとめて首にかけると両肩、両腕、上半身がすっぽり。おかげで午後の部はあったかく鑑賞することができました。

出口で「前からこうなってました? なかなかいいアイディアですね」と言うと「ありがとうございます」。
気がつかない人のために、利用法を掲示しておけばいいのに。

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いまどき、新聞の新創刊とは

来月から産経新聞が、九州・山口で新創刊だそうです。

産経新聞は全国紙とはいいながら、実は日本全国をカバーしているわけではありません。九州では西日本新聞の販売店に頼んで特に取り寄せて読んでいる人を除き、まず読んでいる人はいません。というより販売店もないし、駅の売店やコンビニにも置いてありませんから読むことができません。以前、長崎では大企業を中心に熱心なファンがいるため何百部か輸送しているという話を聞いたこともありますが・・・。

九州に住んでいたころ、大阪から「新聞は産経でなければ」というお得意様が来るとタイヘン? ホテルのフロントで、「なぜここには産経がないのか」と怒っていた顧客もいました。

論調が朝日とはかなり違っていますので、各地から「この地でもぜひ発行してくれ」と勧誘があるようですが、新聞各社が苦しい経営を余儀なくされているこの時期、新創刊とはかなり思い切った決断ではないでしょうか。日経でさえ赤字転落というのに、大丈夫かなあ。昔と違って、いまはユニークな論調も、WEBで読める時代ですからねえ。
もっともあまりコストのかからない方法で乗り出すのでしょうが・・・印刷は毎日新聞久留米印刷工場に頼むそうですし。

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09/12/2009

薬ちがい

背中がかゆくてたまらないので10年ぶりくらいに皮膚科に行ったところ、「毛虫にでも刺されたのでは・・・」。さっそく薬をもらって数日でかゆみはなくなったのですが、体のあちこちにできた発疹が消えません。

いつまでたってもなくならないのでおかしいと、再び診察してもらうと、「これは前の症状とは違って、毛穴の部分にできたにきびのようなものです。あの薬を塗り続けていたらひどくなります」「薬がなくなってから市販のオイラックスを塗っていた? あれはかゆみ止めですから関係ないでしょう」

「・・・」


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「探偵! ナイトスクープ」に嘉田知事が

昨夜の「探偵! ナイトスクープ」に滋賀県の嘉田知事が・・・

ゲストとは珍しい(もっとも最近あまり見ていなかったのでゲストありの日もあるのかもしれませんが)と思っていたら、局長の西田敏行さん主演の「火天の城」の封切を翌日に控えてのPRを兼ねていたんですね。おまけに同知事(女性)は20年来の「探偵! ナイトスクープ」ファンだそうです。

「火天の城」は織田信長の築いた巨大な安土城築城の物語。

昨年、安土を訪れ、安土城祉の下を通り、「信長の館」を見ました。この中に実物大安土城天守閣が再興されています。豪華絢爛たる造りにはびっくり。観光目当ての施設かと思ったら大間違い、入場料を惜しまずに入るべき必見の天守閣です。

(以下昨年4月の記録から)
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「豪華絢爛、必見の安土城天守閣」
JR東海道本線から「安土城址」と書かれた看板が見えます。その近くにあるのが、「安土城天主 信長の館」。知りませんでしたが、これがすごいのなんのったって・・・驚きました。

パンフレットに「蘇った幻の名城 安土城天主 信長の館」と書いてあります。一風変わった高い建物内に、巨大な天守閣5,6階部分が原寸大に再現されています。

1579年、織田信長の命によって建築された安土城は日本初の天守閣を備えた城であり、世界初の木造高層建築物でした。

スペイン・セビリア万博のメイン展示として、当時の姿を忠実に再現したものがここに解体移築されたのです。10万枚の金箔を使った外壁、金箔の鯱(シャチホコ)を乗せた大屋根、仏教の世界観をイメージした黄金の間等、これが天守閣?と思うほど豪華絢爛とした建物です。

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JR阪和線 車両点検とは?

JR阪和線はしばしば遅れたり、間引き運転することで有名?ですが、先日の遅れの理由は「車両点検」。
車両点検って何?

と思って新聞を読んでいたら、「昨日、大阪府○○で電車とイノシシが衝突、車両点検のため遅れが発生し・・・」。それだけではありません。「阪和線では○日にも、和歌山県でイノシシと衝突し遅れが出た」。

最近のイノシシは線路で遊んでいるのでしょうか?

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09/05/2009

WORD2007、EXCEL2007便利帳

WORD2007やEXCEL2007を使うとき便利な手法を100項目ほど整理してみました。
例えば以下のような内容です。

いままでトラぶったこと、こんなときどうすればいいのだろうと悩んだこと等を中心に知らなかったらもったいないという知識を集大成したものです。これさえ手元においておけば、誰でも文書作成がかなり効率的になるはず・・・


・1つのセルに収めたいのに、WORDからEXCELにコピーしたら複数のセルに分割されてしまった
・分数を入力したはずなのに、月日が表示された
・列内で文字数が多すぎて字がはみ出して読めない。列幅を自動調整できないか
・並び替えをすると同じ漢字なのに順番に並んでくれない
・EXCELをWORDにコピーペーストしたら幅がはみ出してしまった
・EXCELの両面印刷の仕方がわからない
・WORDの画像を解像度そのままに画像として保存できないか
・WORDの本文を一部削除したら消したくない図が消えた
・EXCELシートの一部を印刷したい
・セル内で改行したい
・行を削除しても自動的に連番を振りなおす
・ちょっとのはみ出しを1ページに納めて印刷したい
・表の全ページに項目行(タイトル行)を自動的に表示したい
・字を横向きにしたい(→フォントの前にある記号を追加するだけ)
・チェックマークを入れたい
・複合グラフをつくりたい(例:棒グラフと折れ線グラフをいっしょに)
・表のセルに数字だけでなく、数値に応じた重み付け画像を追加したい
・表に空白のあるデータから折れ線グラフを作る

等々。

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09/04/2009

ああ勘違い、シルバーウィーク編

敬老の日が含まれてるから「シルバーウィーク」かと思ったら、5月のゴールデンウィークと対比して命名されたんだそうですね。

9月20日の日曜日から23日の水曜日までの4連休。土曜日も休みなら5連休ですか。

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「飯なし」で「妻はヒステリ」、「菓子を食え」 

日経新聞9月1日付夕刊「楽しいインドネシア語」から。

インドネシア語には未来形がないそうです。動詞の前に「akan」とつければ未来を表します。

過去形もありません。そこで「すでに」とか「昨日」等の言葉をつけて表現します

愉快なのは、人:おらん、魚:いかん、飯:なし、菓子:くえ、切る:ぽとん、歩く:じゃらん、妻:ひすてり(いすてり)。そこで覚え方の例。これは自作です。

「飯なし」で「妻はヒステリ」、「菓子を食え」 

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09/02/2009

仰天の日経社説

日経新聞もついに赤字の仲間入りだそうですが・・・今朝(9/2)の社説にはびっくり仰天。

「鳩山政権は君子豹変せよ」というのですから尋常な表現ではありません。お祝いムードが吹き飛びそうな諫言? 民主党の対米政策はあぶなくて、日本にとってはなはだ危険と危機意識丸出しです。アメリカの著名新聞が相次いで、辛らつな鳩山評を掲載し日米関係に暗雲が漂い始めています。日経の指摘は当っているでしょう。

<もっとも深刻な不安は対米関係。民主党が野党時代の態度を貫けば不安は現実になる。鳩山政権にとり君子豹変は不可避であり、私たちはそれを求める。「君子は過ちがあればすみやかにそれを改め、鮮やかに面目を一新する」(広辞苑)。

野党時代の方針を惰性のまま続け、日米関係に波風を立て北東アジアを不安定にする選択は政権党として無責任になる。

岡田幹事長が核の先制不使用の宣言を米国に求めるとの発言はより深刻。日米関係というよりも、日本の安全それ自体に有害な提案である>。

この社説の話をしていたところ、同僚いわく「それは民主党がマスコミに書かせているんですよ。いままで自分達が言ってきたことは到底実現不可能。そこで外圧を利用して軌道修正をはかるという魂胆です」。なるほど。

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09/01/2009

20世紀少年 最終章

日曜日の朝、封切り2日目の映画館(MOVIX堺)に出かけました。いつも閑散としている映画館なのに、いつもと様子が違います。話題作「20世紀少年 最終章」は初回上映開始30分前に残り座席△表示。日曜日の朝というのに、異常な混みようです。梅田や難波ならいざ知らず、ここ堺浜ではきわめて珍しい現象です。

1、2章はテレビで見たばかりでしたが、映画館で見た最終章が一番おもしろかったですね。だれが「ともだち」なのか、2転、3転?するのも興味が尽きませんでした。

もっとも試写会でも上映しなかったという最後の15分間がいささか理解しにくかったのですが・・・実は背景にこんなことがあったんですよ、ということでしょうか。

去年、原作のコミックを大量に読みましたが、最初の方が抜けていたのでさっぱり理解できず、ちっとも面白くありませんでした。今回、テレビで2週連続放送された1,2章を見て、やっと全体の構成がわかりました。さすが世界13カ国で翻訳され、総売上部数2,800万部の作品だけはある・・・

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ああ勘違いのベストセラー小説

たまにはベストセラー小説でも読んでみるかと、村上春樹の話題作を買ってきました。人気作家だけあって、女殺し屋は出てくる、怪しげな宗教団体は出てくる・・・なかなかストーリーが変化に富んでいます。

最初は脈絡のなかった素材がやがて1本にまとまってきそうな雰囲気。上巻を読み終え、下巻の最後でどんな結末に落ち着くのか興味は尽きません・・・

ところで、半分読んだ今朝、大発見をしました。いままでこの小説の名前は「IQ84」(あいきゅう84)と思っていたのですが、表紙をよくよく眺めると「ichi-kew-hachi-yon」と書いてあるではありませんか!

思い込みとは恐ろしいものですね。人前で話題にしなくてよかった。

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