« September 2009 | Main | November 2009 »

10/31/2009

やっと届いたエコカー補助金

4月に購入したプリウス。エコカー減税とエコカー補助金に目がくらんだわけです。減税は購入時に処理済(販売店への支払額減少)でしたが、補助金はちっとも音沙汰なく、どうなってるのだろうと思っていました。

2日前に支給確定のはがきが届き、「2週間後に振込む」との記述。実に車購入から半年。
ところが銀行に行くとすでに振込まれていました。処理は遅いが、決まったらやることは速い?

販売店がすぐ手続きに入ってくれなかったせいもあるのですが、事務処理の遅さは実に遅い。民間会社では考えられません。

もっとも10万円戻ってきて、単純に喜んではいますが・・・

|

10/29/2009

堂島ロール ヒミツの話 7

こんな話もされました。

良い人材がもっともっと頑張れるようにすることが大切です。ピンチはチャンスです。商品知識がなかったために売れない時期がありました。その責任をよそのせいにしていることを教えられ、お叱りを受けました。それを受け入れたことが立ち直りのきっかけになりました。

作って売っていた厨房と店が無くなりかけたときは、その存在自体に感謝しました。こうしたことを実体験したからこそ、その後のチャンスに気づくことができました。アンテナを張り巡らせ、自分に何ができるのかを考えることが大切です。

|

10/27/2009

堂島ロール ヒミツの話 6

金さんの次のことばも、「実体験から学んだ」貴重な哲学ではないでしょうか。

<私は戦略を考えたことはありません。ケーキショップに責任は持ちますが、始めたときの素人の感覚でお客様の気持ちを大切に考えています。「この値段でいいのかな」「この味でいいのかな」・・・と>

<職人にはいつも「性格(味)が良くて美人(見た目)であるよう」に言っています。いつも美人でいること、自分自身を向上させること>

<6年間かかって気づいたことがあります。成功するには何事につけてもその業界をこよなく愛すること。業界のなかで、自分の店がどういう役割を果たせるのか、考えて行動します。モン・シュ・シュにライバルはいません。ライバルは作らなければ良いのです。キャラがかぶっているからライバルになります。それぞれの企業を取り巻く環境や条件は違います。求められるものが違います。自分の店のお客様が求めるものを提供すればよいのです。オンリーワンはナンバーワンと違って追い抜かれることはありません> 

|

10/26/2009

ムベ

半月ほど前、知人から「ムベ」をいただきました。その少し前、アケビをくださった方からです(mixiにも書きました)。自宅のそばに生えているそうです。去年は月ヶ瀬温泉で「アケビ」と「ポポ」を見つけて買ってきたのですが、今年はラッキー! こんな珍しい秋の味覚をもらえるなんて。

ムベは、郁子、野木瓜とも書きます。アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物です。ウィキペディアに次のように記述されています。
------------------------------
10月に5~7cmの果実が赤紫に熟す。この果実は同じ科のアケビに似ているが、果皮はアケビに比べると薄く柔らかく、心皮の縫合線に沿って裂けることはない。果皮の内側には、乳白色の非常に固い層がある。その内側に、胎座に由来する半透明の果肉をまとった小さな黒い種子が多数あり、その間には甘い果汁が満たされている。果肉も甘いが種にしっかり着いており、種子をより分けて食べるのは難しい。自然状態ではニホンザルが好んで食べ、種子散布に寄与しているようである。
------------------------------

種子をより分けて食べるのは難しいと書いてありますが、種子が大きいだけアケビより食べやすいようです。外観と中を写真でどうぞ。

Dsc06479s
Dsc06482

|

10/24/2009

引き出しの中のラブレター

今朝のフジサンケイ・ビジネスアイに、着物姿の美女2人のカラー写真が掲載されています。常磐貴子さん(37)と八千草薫さん(78)。第1回きものコーディネイト大賞受賞の記事です。

常磐さんは20日に長塚圭史さんと入籍したばかり。長塚さんのお父さん京三さんも22日にマネージャーと再婚されたそうですね。八千草さんは相変わらずお元気です。

ところでこのお二人が出演されている映画「引き出しの中のラブレター」。常磐貴子さんがラジオのパーソナリティ久保田真生を演じます。4年前に父親とけんかし、絶縁状態になったまま父が他界。その後、生前の父が自分宛に書いた手紙を読みます。そこに書かれていたのは・・・

その後、真生は、「引き出しの中のラブレター」という番組を企画します。
<伝えられずにいる言葉、ありませんか? 大切な人と離れ離れに暮らしていると、なかなか言い出せない「ありがとう」。近くに居るのに照れくさくて、言い出すことのできない「ごめんなさい」。うまく言葉が見つからず、気持ちを伝えられないこともあります。あなたも本当に伝えたい言葉を心の奥にしまったままにしていませんか?>

映画の中で、脈絡のない人たちのように思えた「東京で四苦八苦しながら生きるタクシー運転手」「シングルマザーを決意している妊婦とその母親」「恋愛に悩む人」「転勤に悩む家族」などが最後でちゃんと結びつきます。

涙を誘う場面もしばしば・・・常盤さんのあまり化粧を感じさせない顔作りが印象的。ラジオ局は六本木の森ビルの中。東京タワーや函館の夜景など、きれいな景色がたびたび出てきます。 

この映画によれば、東京のラジオ番組が北海道でもけっこう聴かれているのでしょうね。昔はにっぽん放送の深夜番組等を全国のファンが聴いていましたが、最近は電波状態が悪くなりなかなか聴けないと思っていたのですが・・・


|

ヒミツの話 5

完売状態がいつもでも続いたわけではなかったようです。その後、さっぱり売れなくなり、店は閑散。福岡で繁昌しているチョコレートショップの社長さんに相談しました。「なぜこんなに売れないのでしょうか?」。

そこで教えられたのが「尼崎の?さん(ケーキ業界に詳しくないものですから聞き取れませんでした)を見て来い」。そのお店を訪ねたところ、「助けたいが、あなたはあまりにもケーキのことを知らない」「自分は客に喜んでもらうことだけを考えてケーキを作っている」。

そこではたと気づいたのが、いままで「売れないのはここが住宅街じゃないから、このあたりには女性が少ないから」と、売れない理由を自分のせいでなく他人のせいばかりにしていたこと。

それから2年間、他人に教えてもらうのでなく自分自身で悩み、考えました。金さんはいい人たちに恵まれていたようです。北新地の高級クラブのママさんたちに愛され、夜12時まで自転車でデリバリーをしました。プレーンなロールケーキが評判でした。当時の名前は「プレーンロール」、名前を変えたのは1日32本を完売するようになってから。堂島ロールの商標を使う際には、近隣の人から賛成の署名を集めたそうです。

堂島ホテルから出なければならなくなり(よく聞き取れませんでしたが、堂島ホテル倒産時のこと?)、店とケーキ作りの場所を別々に確保しました。朝5時半からケーキを作り、新聞社の朝刊配送トラックとともに鍵を閉め、帰宅する日々が続いたそうです。川を挟んで、私もかつて12階のオフィスで働いたことのある朝日新聞ビルがあります。

ついうとうとしてプリンのカラメルを作っているとき火事になりかけ、消防自動車が駆けつけるなど大騒動になりました。「もっと休みなさい」と言われ、シェフを雇うことにしました。これで金さんは作って売る側から売る側になったわけです。

いまをときめく超有名店の社長さんも、大変苦労された時期があったのですね。講演の最後に「実体験が、その後のチャンスを気づかせてくれたのです」という言葉は印象的でした。

|

10/22/2009

ヒミツの話 4

ロールケーキといえば巻いてあるのがふつう。でも写真をよくご覧ください。堂島ロールはぎりぎり円形を保っているといった感じで、とても余裕をもって丸くなっているとはいえません。

なぜでしょうか。金さんは講演のなかでそのヒミツを明かしてくれました。「堂島ロールはなぜ巻いてない?」

<オープン当初、半額セールを実施しました。爆発的に売れ、売るものがなくなってしまいました。お客さんからお叱りを受けて考えたのがこの形。数を増やすには生地を短く切るありません。そこで円形になるぎりぎりの長さにしました。これがいまの形です。

ケーキショップの素人だった私のアイディアは、職人さんから「気持ち悪い、こんな形は恥ずかしい」とさんざんでした。ところがお客さんの反応は違ったのです。生クリームがいっぱい詰まったぽてっとしたロールケーキ・・・「なにこれ? 生クリームが多すぎるとほかの店のケーキなら気持ち悪いけど、ここのロールケーキはおいしいわね」と評判になったのです>

Dsc06480s

|

10/21/2009

ヒミツの話 3

昨日、名古屋に行きました。大名古屋ビルでの会議が終わったのは18時半。近鉄のアーバンライナー発車19時までには少し時間があります。そこで隣のミッドランドスクエアに寄って見ます。

同ビルの地下1階にはモン・シュ・シュがあります。金さんが講演の中で「トヨタさんのお世話で名古屋に出店しました。あの堂島ロールが名古屋にと、新聞でも大きく取り上げていただきました」。

広々としたスペースでピアノの生演奏を行っていました。そのすぐ前にモン・シュ・シュが・・・10人くらい列ができていましたが、すぐお店に入れました。スタッフの女性に「3日前に、神戸で社長さんの講演を聴きましたよ」と言うと、にっこり笑って「(講演するということは)聞いていました」。

「きょうはちがう商品を賞味してみよう」と、「フロマージュ」と「ぼくのプリン」を購入しました。

さてお味の方は? フロマージュはフランス語で「チーズまたはチーズのように固めたもの」という意味だそうですが、スプーンで口に持っていこうとすると崩れるくらいやわらかく、とろけるようなおいしさです。よくぞ形を維持できてるなあと思いつつ大切に食べました。「ぼくのプリン」もとろとろ。まるで液体みたいなプリン。

モン・シュ・シュの味や舌触りが少しわかってきた気分です。

|

10/20/2009

ヒミツの話 2

講演会からの帰り、梅田の地下街を歩いていたときかまちゃんに遠くから見られていたらしいのですが、「袋を見て講演会に行った」ことがわかったそうです。たしかにモン・シュ・シュの紙袋はちょっとユニークです。

金さんは、イメージとこだわりについてこんな話をされました。

「イメージカラーはオレンジと茶。折り紙を組合せながら考えました。ケーキやスイーツを買い求めたお客さんが違和感を感じない、高級感を感じるカラーを選んだのです」

「ケーキの味にこだわりました。特に生クリーム。濃厚な味でなく、牛乳っぽくてミルキー、フレッシュ感を追求しました」

|

10/18/2009

あなたは私の婿になる

こういう映画も楽しくていいですね。肩が凝らないし、奇想天外のストーリーも愉快です。それでいてちょっぴり感激のシーンもある・・・

鬼編集長サンドラ・ブロックとその手伝いをしているライアン・レイノルズ。ひょんなことから二人は結婚する羽目になります。しかもその結婚は上司であるサンドラ・ブロックからの命令です。

カナダ人のサンドラがビザの申請ミスにより国外退去させられそうになり、キャリアを失ってなるものかと考え付いた偽装結婚なのですが、偽装結婚は重罪。タレこみにより、偽装を疑う移民局が徹底的な調査を始めます。そしてついに・・・

映画館内は10人くらいしかいなくて、さびしかったですね。でも、おもしろかった。

|

ヒミツの話 1

講演会「堂島ロールのヒミツ」の講演を聴いて印象深かったところをいくつかご紹介します。まず、社長の生い立ちとスイーツにかける想いから。

堂島ロールの社長さん「金 美花」さんの生まれは、麻生前首相のお膝元・福岡県飯塚市だそうです。私も北九州に20数年間住んでいましたので、飯塚にはよく行きました。炭鉱で栄えた町です。

全国的に有名なお菓子屋さんがたくさん生まれた町でもあります。「創業寛永7年」の立派な看板を掲げる千鳥屋(千鳥饅頭、チロリアン)もそうですし、東京銘菓と勘違いしている人が多い「ひよこ」もそう。

金美花さんがヨーロッパを2ヵ月旅行したとき、どの街でもスーツを着た大人達がカフェでスイーツを食べながら語り合う光景をよく目にしました。束の間の喜びのひとときを楽しむ術を心得ている人々に魅了され、ある想いが湧き上がってきました。それは「手のひらに乗る小さなスイーツ達が何気ない日々に笑顔を運んでくれる、そんな素敵な毎日をより多くの皆様に楽しんでもらえたら・・・」という想いです。「そんなケーキショップを作りたい」。

堂島ホテルさんと縁があり、その2年後、経験ゼロの状態で堂島ホテルにモン・シュシュを出店しました。

もっとも最初から「モン・シュ・シュ」という名前ではなかったようです。当初、フランス語でシンデレラという名前を考え、舞踏会場をイメージした店作りを考えていたそうですが、スペルが長くて読めない、意味がわからないと指摘されました。アンジェラ(天使)にしようかと考えていたとき、福岡のジュンク堂でフランス語の辞書を立ち読みしていてモンシュシュ(MY HONEY)を発見。その場で携帯電話を使って大阪に連絡し、申請ぎりぎりの時点で決まったとのことです。 


|

10/17/2009

堂島ロールのヒミツ 行列のヒミツ、話します

かまちゃんのBlogで甲南大の講演会「堂島ロールのヒミツ」を知りました。かまちゃんもシャンクさんも柚季さんも、みなさん「行きたいけど行けない」とコメントされていたような気がします。

そこで? 「ちょっと遠いなあ」と思いつつ、かまちゃんの「プレゼント付き(多分、堂島ロール)」に釣られて出かけてきました。

甲南大(岡本地区)は以前住んでいた芦屋の隣だったんですね。阪急芦屋川の一つ神戸寄りの岡本で下車。梅田から270円、特急で20分くらいだったかな。

ところで、14時からの講演会に13時過ぎ到着したら、とっくに会場定員300人をオーバー、ロビーでのモニター視聴券をもらって小さな画面から講演を視聴するはめに。音響が悪くてうまく聞き取れない部分もありました。

最初にやってきた人は4時間前の10時だったそうです。ライバル業者(質疑応答で質問していました)も来ていましたし、ファンもいっぱいで大盛況。さすが大人気の「堂島ロール」です。大学の講義も兼ねていたらしく、「学生は出席表を出すように」なんて放送していました。

そうそう肝心な話を忘れていました。会場に入場できた300人には無条件で「堂島ロール ハーフサイズ」がプレゼントされました。しかし・・・ロビーにあふれた100人以上は対象外だったのですが、最後までいた人にはノートがプレゼントされました。そして、希望してジャンケンにチャレンジして勝ち残った数十人には、ノートでなく会場内と同様、晴れて「堂島ロール ハーフサイズ」がプレゼントされたのです。私もジャンケンに挑戦し、見事、Getできました。めでたしめでたし。

帰って食べましたが、オイチーイ! タップリ入った「牛乳っぽくてミルキー、かつフレッシュ感を追求した生クリーム」がすがすがしくてなんともいえない味です。この生クリームは当時、まったく新しい味だったそうですね。

これで終わったら、皆さんから怒られそうですので、金美花社長のお話と、甲南大学経営学部教授によるマーケティング戦略の分析についてのポイントはまた後で。数年前に必至に勉強したマーケティング戦略論を思い出した2時間でした。

|

10/14/2009

大幸薬品社長のインタビュー記事

今朝のフジサンケイ・ビジネスアイ19面にラッパのマークの社長さんのインタビュー記事が・・・
例の新型インフルエンザの予防に役立つ空間除菌剤「クレベリン」が話題になっています。

薬事法との関係で、効果はうたえないようですが。

Kub1

Kub2_3

|

10/12/2009

リモコンの電池切れをチェックする方法

これも10月10日のテレビで知った生活の知恵。

テレビ等のリモコンがうまく作動しなくなったとき、電池切れなのか、その他の故障なのか分からないことがあります。そんなときは携帯のカメラを送信部に向けてリモコンのボタンを押します。

電池があれば、携帯の画面に写っている送信部が丸く光ります。眼には見えない赤外線をキャッチするためです。

電池を入れ替える前に、簡単にチェックできますのでこれは便利です。

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/51/12611/234948/0/0/1/index.html

|

10/11/2009

布団やカーテンに掃除機をかけるには?

10月10日のテレビで見た生活の知恵です。

布団やカーテンに掃除機をかけようとすると、吸込み口に布が入り込んで動かせなくなります。そこで吸込み口に包装用紐を1cmくらいの間隔で巻きつけ、両端をテープで固定します。こうすれば吸込み口と布の間に隙間ができるため吸付かないそうです。

なるほど、こういう方法があったのですね。

http://tvtopic.goo.ne.jp/program/51/12611/234948/0/0/1/index.html

|

上戸彩さん、油麩丼を試食

ABCテレビ「スマステ!! 安ウマ・・・B級ご当地グルメベスト祭典ベスト10」を見ていたら、宮城県登米の油麩丼が・・・

上戸彩さんが口にしたとたん、「出汁がおいしい~」。
その前にビデオで登場した海老名なんとかさん(女性)はEBISUさんのご親戚でしょうね。

すっかり有名になりましたね。以前、昼休みのNHK番組でも取り上げられていましたし。

|

10/10/2009

やせの短命

きょうの産経新聞夕刊に、肥満と寿命に関する東北大の調査結果が載っていました。

40歳の男女の平均余命が一番短いのは「やせ」た人(男33.8、女41.1)、次いで「肥満」、次が「普通」、一番長いのが「太りすぎ」(男40.5、女47.0)。「やせ」と「太りすぎ」の間には6年の差があります。

やせすぎると細胞の機能低下などで血管の壁が破れやすくなるなどして、循環器疾患による死亡リスクが高くなりますし、栄養不足によるからだの抵抗力減少が肺炎などにかかるリスクを高めるそうです。

太り気味の人には朗報かもしれませんね。

|

ウイルス対策ソフトの恐怖

先日、某社で実際に起きた恐ろしい出来事。

朝出勤してきた従業員が、業務用端末のスイッチを入れたところ立ち上がりません。本社だけでなく、全国の支店、工場すべてのオンライン端末が使用不能状態に。万一に備えたバックアップ体制もまったく機能しませんでした。

急遽、システムを構築したコンピューターメーカーに連絡し、数時間後に技術者が駆けつけてきました。調査した結果、前日、バージョンアップした某有名ソフトメーカーのウイルス対策ソフトとサーバーの相性が悪いためと判明。応急手当を施し、昼休みにやっと復旧しました。半日にわたって業務はほぼストップ状態、大混乱でした。

すべてのサーバーで問題が起きるというわけでなく、一部のサーバーでうまく作動しないという厄介な現象だったようです。

恐ろしいですねえ、これだからパソコンソフトの入れ替えはこわい・・・

|

10/08/2009

「1Q84」に第3部?

数日前「新潮社が意味深な広告」というニュースを読みました。村上春樹さんの「1Q84」は上下2巻(合わせて220万部)で完結していますが、第3巻が出るのではないか、という記事でした。

新潮社がこのほど貼り出した広告コピーは、「私たちはこの物語から かけがえのないものを 受けとり続けるだろう」。1、2巻の表紙には、それぞれ黄緑色とオレンジ色の「Q」の文字が描かれていますが、広告には同じ書体で青色の「Q」が描かれているそうです。

新潮社は、「BOOK3」の刊行について「広告を見た人の想像におまかせしたい」としているとのこと。

物語は、“青豆”という女の殺し屋と、“天吾”という小説家の卵の話が交互に書かれています。最初、全く無関係と思われたものが、カルト教団を軸に、次第に合流して結末に至るのですが、3部となるとまた新しい登場人物が出てきそうですね。

小説を読みながら、映画化の難しそうなストーリーだと思ったものです。さて、3部はどんな展開になるのでしょうか。

そういえば、同じ村上さんの「ノルウェーの森」が、来年映画化されますね。松山ケンイチ(24)が男性主人公のワタナベ役、女性主人公の直子と緑にはそれぞれ菊地凛子(28)と水原希子(18)。けっこうきわどい描写の多い小説だけに、どんな演技を見せてくれるのでしょうか。

|

10/05/2009

どうしてくれる、あれやこれやの言いたい放題

新聞を見ていると、にわかに信じがたくない話がしばしば載ります。
きょうのニュースから。

まず、読売にこんな記事が・・・

「日本で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日本型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と述べ、日本経団連の御手洗冨士夫会長に「そのことに責任を感じなさい」と言った・・・

さて、こんな発言をしたのはだれでしょう。はい、亀さんです。この方の発言は、いつもちょっとついていけません。こんな人が大臣ですからねえ。本人はいたって真面目のつもりでしょうが。


次いで毎日から。これはほんとうに国民を震撼させるぞっとするニュースです。

日本が鳩山政権の公約通り、「2020年の温室効果ガス排出を1990年比で25%削減」を達成するには、海外から10億トンもの排出量購入が必要となることがドイツ銀行がこのほどまとめた報告で明らかになった。今日の排出量の相場をあてはめると、10億トンの調達には1兆7000億円の費用がかかる計算だ。

この計算によると、電力や製造業など産業界は35%の削減を義務付けられる見通し。必要な削減15億トンの3分の2の10億トンを海外から購入するシナリオが現実的との結論です。日本がこれだけ購入するおかげで排出量相場が押し上げられ、日本の負担はさらに上昇する・・・

国内の合意もないまま世界に向かって25%を公約した鳩さん、どうします? まさか、足りない分は排出権購入で何とかなるさと、ろくに計算もしなかったのでは・・・

|

10/04/2009

新型インフル、感染するならいま?

家族に新型インフルエンザ患者が出て、強制的に出勤停止になったひとが身近に3人います。いよいよ、脅威が本格的になってきたようです。小中高の休校や学級閉鎖も増えてきました。

行きつけのお医者さんから聞いた話です。「うちでも新型インフルエンザの患者が増えてきた。熱のある患者は玄関からでなく、裏口から入ってもらって別の部屋で診察している。場合によっては外の車の中まででかけて。だから診察に手間がかかる。患者がどんどん増えてくると、こんな対応はできなくなるし、診断キットも薬もなくなる。今だったら重症になっても特殊な医療設備で救命できるが、患者が増えたらそうはいかない。いま万全の予防をして感染しなくても、後で感染したらそっちの方がよほど危険だ。うがい等をせずに過ごして、早めに感染しておいた方が、結果的にはいいかもしれない」

そんなこと言われても・・・軽くかかってすぐ治る保証はありませんしねえ。

|

10/03/2009

あけび

知り合いからあけびをいただきました。驚いたことに、家の近くにたくさんぶら下がっているそうです。

なんとなく懐かしい秋の味覚です。といっても、子供の頃、身近にあったわけではありません。学生時代、仙台-山形県境の新川ライン、奥新川ラインをハイキングしている途中で見つけて食べた記憶があります。

昨年は奈良県月ヶ瀬温泉で見つけて買ってきました。ぽぽという果物といっしょに。

あけびの実のあまーい味はなんともいえませんね。ただし、黒い種が大いに邪魔をしてくれますが・・・。先日のケンミンショーによると、山形(だったかな?)では、実の方を捨てて殻を調理して食べていました。絶好の食べ物だそうです。確かに実はごく少量で食べにくいのですが、殻はぶあつくて食べがいもありそうです。

Dsc06477
Dsc06478

|

10/02/2009

前原さん、冷静に考えて

「前原さん、冷静に考えて」、これは今朝の産経新聞の主張(社説)です。見出しの穏やかさとは裏腹に、民主党を厳しく糾弾してしています。

・初めに結論ありきでは話し合いそのものが成立しなくなるのは当然だ。
・民主党がマニフェストで国民に約束したことを(八ツ場ダム建設中止宣言の理由に)挙げている。しかし政府としていったん約束したからといって一夜で変わるのでは、そもそも政府方針への国民の信頼は得られなくなる。
・選挙公約に載せたことだから問答無用というのでは、「国民の生活が第一」と主張してきた民主党の基本姿勢すら疑われかねない。
・八ツ場ダム建設には流域6都県が賛成し、一部反対派の差し止め請求も3つの地裁判決で却下されている。そうした現実を踏まえて治水・利水面の効果を評価しなおす作業が必要だ。
・国交相は中止を決めた根拠と事後対策について、具体的かつ詳細に示す責任がある。かたくなな姿勢を改め、住民をはじめ地元関係者の声にも謙虚に耳を傾けて、冷静な立場から再検討をすることを強く求めたい。
・原理原則を振り回すだけでは国民の理解は決して得られない。

他紙は?と思って調べると、

読売は9月23日付社説で、「八ツ場ダム中止 公約至上主義には無理がある」と題して、「民主党の政権公約(マニフェスト)墨守の危うさが最初に顕在化した例」と書いています。
・中止の場合、自治体の負担分を返還する考えを示しているが、その財源は貴重な国民の税金である。

毎日は9月29日付「記者の目」で、「国交省 八ツ場ダム建設中止 乱暴だ」と八ツ場ダムを地元で長らく取材してきた記者が、現地の人たちの苦渋の年月を振り返りながら、「生活再建と河川計画を示せ。住民対話の道を閉ざすな」と書いています。

朝日の9月17日付社説の見出しは「八ツ場ダム、新政権の力量みせよ」。ほー、朝日は民主党の側に立っているのかと思って読むと、「継続を求める関係6都県や地元との調整をどうするのか。新政権の力量が問われる」。

新聞各紙すべて、民主党の今のやり方には問題があるとの指摘です。

それにしてもダム建設中止を検討した民主党議員本人が、テレビでこんな発言をしていたのにはあきれました。
「中止したほうがかえって金がかかるといわれているが、地方が負担してきた金は返す。誰も指摘しないが、地方にとって、金が入ってくるからメリットがあるんだ」。
へーえ、返還する金は民主党が自腹を切って(税金からでなく)支払ってくれるんでしょうね。

|

« September 2009 | Main | November 2009 »