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12/31/2009

同姓同名

知人からのメールに「最近、ハイブリッドカーを買ったのですか?」という一文がありました。多分、産経夕刊の「夕焼けエッセー」か、それを再録したホームページが目に触れたのだと思います。そこで、久しぶりに自分の名前で検索してみました。
しばらく見ないうちに、項目が増えたり減ったりしています。最近は積極的に本名を公表していませんので、新聞等に名前が載ったもの以外は登録されないはず。

さすがに5年以上前の夕刊にカラーで掲載された「京都府植物園の枝垂れ桜」の写真や「私の正論」で入選した記事などは姿を消しています。しかし、知研セミナーの講師として記録されているのを見て「えっ!?」。関西セミナーもいつのまにかカウントされるようになったのでしょうか。

大学の100周年記念の寄付者名簿にも掲載されています。たこ焼き33ヵ所めぐり達成者名簿にも出てきます。
以前、いつ検索しても出ていたサンドラ・ブロックの映画でのせりふ「私は浣腸が得意」が消えたので、少々品がよくなったかも。同姓同名で自衛隊の方がいらっしゃるのですが、その方の記事が大幅に減っていました。

ただ、驚いたのは同姓同名の登場人物が出る携帯小説があったこと。
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あたしの初恋の人は●●。て、言っても小さい頃にふられたけどね…●●は覚えてないと思う。
あの時は小さいながらに本気だった。
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「●●のお嫁さんになる」っていうのがあたしの夢だった。
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なんであたし涙がでそうになってるの?? そんな事分かってたじゃん。●●にとってあたしはうっとーしー存在でしかない事くらい…なんで胸が締め付けられてるの??
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あたしは気づいた。あたしは今でも●●が好きだったんだ…人に言われなきゃ実感する事ができないなんて…
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加奈子はその人…●●から目が離せないでいた。そう、一目ぼれをしたのだ。
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といった調子。比較的珍しい姓なのに名前まで同じとは・・・まさか知り合いが書いた小説ではないでしょうが。こんなのを見つけると、ちょっと調子が狂いますね。まあ、極悪人として描かれてるわけじゃなさそうだからいいですけど。

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12/29/2009

坂の上の雲、第1部終了

11月29日から12月20日まで放送されたNHK「坂の上の雲」。これで第1部が終了です。第2部は1年後ですね。

今年の5本分の制作費は100億円とも言われます。ロシアのサンクトペテルブルグのエルミタージュ宮殿を貸切って広瀬中尉とロシア海軍少将の娘・マリアズナ(演じるのはマリーナ・アレクサンドロワ)のダンスシーンを撮影した出費が大きかったためだとか。1本あたり20億円は大河ドラマ1回分の3千数百万円と比べても莫大な費用です。NHKの台所も決して楽ではないはず。事業仕分けが必要ですね。なお、広瀬中尉は大分県竹田市の出身。竹田は私の妻の生まれた地ですので、結婚する前、いっしょに同氏を祀った広瀬神社にお参りしたことがあります。

この正月に原作を読み直してみようと、単行本第1巻を書棚から引っ張り出してきました。昭和47年11月の第47刷(第1刷は昭和44年)、紙はすっかり黄色に変色しています。
こんな機会がやってくるなら、産経新聞に全編再連載されたときの切り抜きを捨てなきゃよかった・・・小説は単行本で読めますが、すばらしかった挿絵は見られません。

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ドグちゃんは静かな眠りについた

「古代少女ドグちゃん」、1万年前の世界から目覚めた土偶の神様・ドグちゃんが現代社会の歪みが生みだした妖怪と戦いながら、引きこもりの少年・誠の心を開いていくホラーコメディ。

12月23日深夜放送分の最終回が一番分かりやすかったですね。とにかくこれでドグちゃんは1万年の眠りにつきました。

土偶をイメージしたビキニ水着風のコスチュームをまとった谷澤恵里香がめちゃくちゃに明るいキャラで演じる不思議なドラマでした。映画化も決まり、もともとMBSのローカル深夜ドラマだったものが大変な人気に。

MSN産経ニュース(12/22)には<ビキニを着た土偶の神様が活躍するという、奇想天外なドラマ「古代少女ドグちゃん」のDVDが23日に発売される。テレビでは大阪のMBS(毎日放送)など一部地域でのみ放送中だが、来年2月の映画版の公開も決まった。主人公「ドグちゃん」を演じる谷澤(やざわ)恵里香(19)は「コメディーでありながら社会風刺に満ち、奥の深いストーリー。全国区の人気になるはず」とアピールする。(以下略)>

MSN産経ニュース(12/20、新聞でも読みました)にも<【テレ美女ン】男子を悩殺させ続ける谷澤恵里香>という記事が・・・

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091222/tnr0912220741005-n1.htm


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091220/tnr0912201800006-n1.htm

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12/27/2009

ありがとう、ハマちゃん・スーさん

平成とともに産声をあげ、22年間もみんなを楽しませてくれた「釣りバカ日誌」シリーズの最終作「20 ファイナル」(通算22作)を26日の封切日2回目上映でみました。

当初は「男はつらいよ」シリーズの同時公開作品というB級映画扱いでしたが、渥美清逝去後は、松竹を代表する国民映画シリーズに。

ハマちゃんの妻・みち子さん役はシリーズ1〜6、および「釣りバカ日誌スペシャル」までは石田えりさん、その後、浅田美代子さんに代わりました。

のっけから大不況の話題で始まります。お抱え運転手は「鈴木建設が明日倒産しても大丈夫なように個人タクシーの資格を取っています」とスーさんに話しかけますし、舟木課長は給料カットを心配して太田胃酸をしきりに口に運びます。(毎回のようにこのシーンがでますが、太田胃酸はこの映画を協賛しています)。

料亭の女将松阪慶子がスーさんの隠し子ではと疑うスーさんの奥さん。ついに松阪慶子も「あなたは私の実のお父さん?」。松阪慶子が娘・吹石一恵を訪ねて北海道まで行ってみれば、なんとそこには・・・。

200億円の契約をまとめたごほうびにスーさんと北海道へ行くことになったハマちゃん、北海道ならではの渓流釣りを楽しみます。幻の魚「イトウ」を釣ってみたいというハマちゃんに、付き添ってくれた宿の主人が「イトウを釣る前に死んでください」。

日本離れした雄大な自然を満喫するハマちゃん。別寒辺牛湿原のカヌー釣りのシーンは圧巻です。そしてここでついにイトウと格闘することになります。ハマちゃんが今年亡くなった森繁久弥風の出で立ちで「知床旅情」を熱唱するシーンも。

三途の川の渡しでキップを買おうとして自動販売機に入れる六文銭がなかったスーさん、身包みはがれて川底へ・・・

ハマちゃん・スーさん、22年間もありがとう。創業者スーさんは、所有する全株を潔く会社に寄付して社員にこう語りかけます。「鈴木建設は永遠に不滅です」。

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12/26/2009

歩いて簡単に全線踏破できる国道

道路の話題シリーズ第3弾。

きょうの産経新聞夕刊に、神戸の「日本一短い国道」の話が載っていました。全長187.1mしかないそうです。歩いて2分で通過できるとのこと。

国道174号は、神戸市役所前を通る主要道路「フラワーロード」と国道2号線との交差点を起点に、神戸港方向へ南に延びています。もっとも長さは最短でも、両側11車線もあり、幅約50mと市内最大級。

短い国道は他に、2位 山口県岩国市の189号(372m)、3位 東京都港区の130号(480m)などがあるそうです。一方、長い方は1位が4号(868km、東京-青森)、2位が1号(744km、東京-大阪)、3位が9号(京都-下関)。

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新しい自動車道開通

凍結道路の次は、完成した自動車道の話。

きょう堺浜のMOVIX堺に出かけたのですが、いままで新日鐵堺製鐵所の北側を回っていく道路(新日鐵が建設し、堺市に寄付したもの)しかなかったのですが、12月18日に南側を回る道路が開通しました。新日鐵の構内を高架で通過する快適な道路です。この道路の突き当りがシャープになります。

シャープが進出したのも、この道路が出来ることになったから(と、当時の堺製鐵所長から聞きました)。これで製鐵所のまわりを周回できるルートが完成し、堺浜への交通の便がよくなりました。

MOVIX堺からの帰り、新しい道路を走りました。15年前、阪神大震災時に芦屋から避難して半月ほど過ごした新日鐵堺バレーボールチームの合宿所の近くも通りました。「野茂がよく食べたホームランうどん」というメニューのある食堂も見えました。芦屋の高校から転校せざるを得なくなった娘の件で大阪府庁に相談に行くきっかけを与えてくれた記事「大阪府教育委員会が被災者の高校生を特別に大阪市内の府立高校に受け入れ」を掲載した今はなき大阪新聞を売っていた売店も・・・

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1年に2回も凍結!

私の生まれた田舎に昔から危険な国道があります。

国道とは名ばかり、片側1車線の狭い道路で、歩道は幅20~30cmほどのラインが書いてあるだけ。とても歩道とはいえません。そばを大型トラックがビュンビュン飛ばして走るのですから、いつも危ない思いをしながらひやひやしながら歩いていました。

さすがに放置できないと、やっとバイパスができることになりました。そして今年3月、とりあえず第1期工事分が部分開通したのです。これだけでは本来の目的は果たせません。引き続き、残り区間の工事が開始されることになっていたのですが・・・

今年3月、自民党政権下の国道整備見直しにより凍結されてしまいました。なんとか完成させなければと、車線を半分にするなど設計変更して「費用対効果」の数値をクリアし、7月の見なおしで凍結解除。ところが・・・民主党政権に変わり、事業仕分けの結果、再び凍結に。

わずか10ヵ月の間に2回も凍結された道路は、ここと島根の2ヵ所だけだそうです。国民を愚弄するのもいい加減にしては?
八ツ場ダムの地元民が怒るのも分かる気がしますね。

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12/24/2009

YAHOO リサーチ

さきほど「YAHOO リサーチ」の「鳩山首相は(献金問題で)辞めるべきか、否か」というクイックリサーチを覗くとこんな結果でした。

圧倒的に「辞任すべき」との回答です。

そういえばきのう青山氏が、「政治資金規正法からいえば首相本人が罰金刑を受け、国会議員の資格を剥奪され、首相は国会議員でなければならないので辞任せざるをえない」はずなのに、なぜか検察が及び腰だと怒っていました。

きのうの産経新聞には、いままで反米派(日米同盟軽視論)の寺島実郎さんべったりだった首相が、クリントンの駐米大使呼びつけの事態に驚き、ブレーンを親米派の岡本行夫氏に乗り換えることを模索し始めたとか。

遅すぎるよなあ、まったく。

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12/20/2009

自由軒が2つ?

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先日、織田作之助で有名な難波の「自由軒」で名物カレーを久しぶりに食べました。きょうは、そのとき買ってきた「レトルト名物カレーベース」を①フライパンで煮立て、②ご飯を加えて混ぜ合わせてしっとりまとめ、③お皿に盛って、④真ん中に生卵を落とし、⑤4代目ウスターソースをかけてかき混ぜ、お店で食べるのと同じ味を自宅で楽しみました。

ところでホームページを見ると、いままで知らなかった記述が・・・
「自由軒は、これまで創業からの味を守り続けてきました。しかし、最近は当店の名前を使ったレトルト食品や、当店とは一切関係のない店舗が出店されています。お客様に誤解を与えないためにも、こちらで「本物の自由軒の定義」についてご説明いたします」
「当店では、支店を出した場合でも、これまで受け継がれた味を守るため、本店で味を管理しております。名物カレーなどに関しては、本店で作ったソースを毎日、支店へ運ぶ必要があるため、関東のような遠方での営業は行っておりません。 これら東京、埼玉、横濱カレーミュージアム、大阪の心斎橋や本町の店舗は、「せんば自由軒」という当店の名前を模しただけの店です。 明治43年に創業した「織田作之助が愛した名物カレー」の自由軒は、難波本店、天保山店の2店舗のみ、営業を行っております」
と、こっちがホンモノであっちはニセモノという書き方。


そこで「せんば自由軒」のホームページを見ると、

「せんば自由軒は大阪ミナミの千日前で明治43年に西洋御料理店として創業されました」と織田作之助の写真まで入れてこちらもホンモノと主張。もっとも少々分が悪いのか、いささか低姿勢で「自由軒って、2つあるみたいですが?」「せんば自由軒の初代は難波の自由軒とは全く関係ない人だったの?」「交流はないの?」「仲は良かったんですか?」と、かなり微妙な質問にもていねいに回答しています。
途中で経営者の兄弟が独立して「せんば自由軒」を創業したらしいのですが・・・


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12/19/2009

インターネットのオンライン申請は便利?

税務署から確定申告書に提出方法についてアンケートが来ました。
確定申告を「1.自宅からe-Tax送信する」か、「2.税務署まで来て署のパソコンを利用してe-Tax送信する」か、「3.税務署まで来て署のパソコンから送信する」か、「4.申告書用紙で提出する」かというもの。

自宅から送信できるのならと思って、電話で聞くと、e-Tax送信するには

1) 区役所で「電子証明書付住民基本台帳カード」を発行してもらう必要があります。(面倒だけど、まあ仕方ないか)
2) 使用するパソコンにこのカードを読み取るリーダーがついている必要があります。(えっ、書類のどこにもそんなこと書いてないけど・・・。自宅のパソコンにそんなものついてるはずがないでしょ)
3) リーダーがついているパソコンが税務署に1台用意してありますから来ていただければ使えます。(おいおい、自宅から送信できないなら、用紙に書いて持っていって提出するのと変わらないでしょ。それにたった1台なら行ってもすぐ使えるとは限らないし)

とまあ、聞けば聞くほど使いにくいシステムのようです。やっぱり、回答は4ですかね。

関西経済連かどこかの報告書に、「役所のインターネット申請の仕組みはおそろしく複雑でわかりにくく、税務署の申告もほとんど利用されていない」とありましたが、なるほどと納得。

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寒い、寒い

1昨日は堺市内、昨日は三重と、ISO9001の監査員として移動。

きのうはまだ暗い朝6時半に大阪市内の自宅を出発、車で名阪国道を走りました。出発するときは外気温4℃、法隆寺あたりで5℃になりましたが、天理でふたたび4℃、五ヶ谷(ゴカダニ)で平地から一挙に高度500mまで上る途中で3℃、さらに460mの盆地に入ったところで1℃になりました。もっとも自動車の「外気温」表示は1℃でも道路上に表示されていた気温は-1℃でした。その後、伊賀市に入って外気温3℃。

雪が積もったり、道路が凍結していたらどうしようかと思っていたのですが、どちらもなかったので無事、目的地に到着しました。

監査を終わって、夜暗い中帰り道も0~3℃くらい。今年も遅まきながら本格的な寒さがやってきました。

監査相手のメンバーに30歳の女性がいました。彼女いわく、「古代少女ドクちゃんを見たのですが、訳のわからないドラマでした」。忍者?の子孫にも理解不能らしい。あの深夜ドラマは伊賀地方でも話題になっているようですね。

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返本率4割

本は次々出ますが、返本4割の現実では出版社もやってられないですね。出荷した分の代金を受け取っても、あとで4割返金しなければならないわけ。出版点数を稼いで、自転車操業せざるをえない。このため、小さな出版社がすべて書店を通さない直販を採用して好調だという記事が最近の産経新聞に出ていました。

このBlogでも紹介しましたが、最近、デジタル雑誌を購入しました。なかなか便利です。欲しいなと思ったら、即インターネットで注文。MyPageを開けば、注文直後からその場で読めますし、料金も本を買うより8%安い。持ち歩かなくても、インターネットでつなげばどこからでも読めます。もちろん保管スペースが不要ですし、必要な記事だけ印刷することもできます。ページめくりの間隔で読むことも、雑誌内の記事を丸ごと検索することもできます。記事を拡大縮小もできます。書店で買う本にはない便利さもいろいろ。

もっとも出版社と読者にとっては便利ですが、本屋にとってはますます厳しい世の中に・・・

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12/15/2009

デジタル雑誌で金美齢さんの論文を読む

どの書店でも売り切れで入手できなかった雑誌「正論」1月号。思い切ってデジタル版を購入することにしました。価格はプリント版の8%引きの680円。もちろん送料は無料です。

インターネットで注文すると、直ちにインターネット経由で表紙から裏表紙まで読めるようになります。マウスを使ってあたかもページを繰るような感覚で読めます。もちろん拡大も縮小も自由自在。保存したければ印刷もできます。

本と違って保管スペースを気にすることもありません。

ということでさっそく金さんの論文を読みました。正直言って感動のあまり涙がでてきました。過酷な運命を経て、今回再び日本人になられたのですね。

以前、金さんの講演を拝聴した後、一言だけお話したことがありますが、あらためて信念の人という印象を強くしました。

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ラスパが消える

今朝の産経新聞を見てびっくり。大阪市立ラスパが経営難のため来年3月で閉館だそうです。天然温泉のフィットネスクラブで、オープンしたのは11年前。

ローマの古代遺跡をイメージした豪華な設備が注目されました。その後、付近に同様な施設が乱立し、風呂目当ての入館者は激減していたとのこと。

残念ですねえ、11年間お世話になってきたのに・・・

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ドグちゃん、系列超えたテレビ出演

「古代少女ドグちゃん」の谷澤恵里香さんが、ドグちゃん役の土偶ビキニで、15日深夜に放送の『アイドリング!!!日記』(フジテレビ)に出演するそうです。

「ドグちゃん」は関西ローカル(MBS 10/7~)、しかも深夜枠なのに全国から「ぜひ見たい」という要望が殺到、来春2月にはついに劇場版が公開されることに。

テレビもRKB=福岡= 10/19~、KUTV=高知= 1/12~、CBC=名古屋= 1/22~ と各地に放送網を拡大しています。

大変な人気ですね。

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12/13/2009

ホノルルより南に東京都?

テレビのクイズ番組で「東京都の南鳥島はハワイのホノルルより南にある」(と記憶していた)と知り、「ええ?」と思って調べると不可解なことが・・・

「南鳥島は緯度が24度です。南にあるために1年中常夏の島です。ホノルルから数百キロも南にありハワイの島の中で一番南にあるところの平均気温よりも冬は暖かいです」(南鳥島通信)と書いたBlogがあったのですが、緯度を調べると、

ホノルル 北緯21度18分32秒
南鳥島  北緯24度16分59秒

南鳥島がホノルルより南というのは間違いですね。上のBlogはうそと分かりました。

そこでさらに調べると、広島商船高校河村研究室のHPに次のような記述がありました。
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沖ノ鳥島は日本の一番南(北緯20度25分東経136度05分)にあり、東京から南南西に約1700km、小笠原諸島の父島より西南西に約900kmに位置しています(台湾やホノルルよりも南で、ベトナムのハノイと同緯度になります)。
 島全体が珊瑚礁で出来ており、東西約4.5km・南北1.7km・外周11km・水深2mほどの浅い環礁に囲まれています。満潮時に沖ノ鳥島(旧:東露岩)と北小島(旧:北露岩)の二つの岩がわずか10cmほど海面から露出するため、波浪による浸食を防ぐため、テトラポットやコンクリートで島をガードするなど、総工費○○億円の大規模な護岸(?)工事を行いました。また、右下の写真にある施設は沖ノ鳥島作業基地で、直径1.45m・長さ27mの杭24本で建設されています。
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ほかにも「ハワイのホノルルよりも日本最南端の島の方が南に位置する。ウソかホントか???? 正解は  ホントです。日本最南端は小学校のときに覚えましたよね? 沖ノ鳥島(東京都小笠原村)です。この沖ノ鳥島はホノルルより南にあるっていうんですからほんとに南なんですよね」(南新宿歯科クリニック医局日誌)等々。

ホノルルより南にあるのは南鳥島でなく、沖ノ鳥島だったのですね。冒頭のテレビの件は、私の記憶違いだったようです。よく耳にする島ではありますが、ホノルルより南に東京都とは・・・

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12/12/2009

なぜ2位ではいけないのか

「正論」がなかったので「週刊新潮」を買ってきました。

特集は「日米同盟崩壊の日」。このままではとんでもないことになる、と思わせる記事が並んでいます。そういえばさきほどの読売テレビに首相のブレーン・寺島実郎氏が出演、「日米の関係を再構築すべきときだ」と抽象論を話していましたが、「普天間は日米合意の線で」と取れる発言も。あれ?

「反米」レッテルを貼られ、アメリカ要人からすべて会談を拒否されていると伝えられる同氏ですが、「訪米目的は定点観測だった」。

同誌で共感を覚えたのは、藤原正彦先生の「気合でエイヤー」。

・「なぜ2位ではいけないのか」と詰問したのには驚かされた。発見とは「世界で初めて」が定義であり、二番目の論文はゴミ箱に捨てられるだけ。二番はビリと同じなのだ。

・ゼロ査定されたロケットのような大型開発は一旦中止してしまうと回復が困難。安全保障上の意義さえ忘れている。

・矢継ぎ早の攻撃的質問という下品な状況。

・費用対効果と天下りがいるかどうかばかりに捉われた人々による仕分け。

・費用対効果は科学研究にタブー。素粒子や宇宙科学の経済効果は百年以上ゼロ。基礎科学の十年後の経済効果もゼロ。民間ができないから国がする。壮大な無駄使いをする国でのみ、画期的発見や革新的技術が生まれる。

・国家の品格に関わる深い考察が必要。官叩きという国民的熱情を背に居丈高な政治家が、短時間の議論で気合もろともエイヤーと決めることではない。


批判された蓮紡が、「2位ではいけないのかと質問すれば、必要性をちゃんと説明すると思っていた。しかし納得できる回答はなかった」とあとづけの言い訳をしていまいた。
文科省のお役人に同情するなあ。水戸黄門気取りの科学技術を語る資格もない人間から、あまりにも非常識なことを突然詰問されたら、驚きのあまり口が開くなっても不思議ではない。

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雑誌が売り切れ!

きのう書店に行ったところ、買おうと思った雑誌がありませんでした。

金美齢さんの「私はなぜ日本国民となったのか」を読みたかったから。雑誌発売当時の広告で見つけ、「あれ? 金さんいつ台湾籍から日本国籍に変えたんだろう?」・・・

きのうの産経新聞1面のコラム「産経抄」に、次のような文章がありました。

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雑誌「正論」の販売担当者の電話が、ここ数日鳴りやまない。なぜか大阪市内の書店を中心に「正論」1月号の追加注文が相次いでいるのだ。どうやら関西地区で最近放映された「たかじんのそこまで言って委員会」という番組が、原因らしい ▼出演者の一人、評論家の宮崎哲弥さんが、1月号の巻頭論文「私はなぜ日本人となったか」を取り上げ、「感動しました」と述べたという。テレビの力はやはり侮れない。論文の筆者は、小紙読者にはおなじみの金美齢さんだ ▼昭和9年に台湾に生まれ、日本に暮らすようになって50年になる今年9月、日本国籍を取った。番組は、これまで金さんのことを知らなかった視聴者が、こんな台湾人、いや日本人がいたのか、と目を見張る機会を与えてくれた。では、なぜ金さんは、日本国民になったのか・・・(以下略)
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「たかじんの・・・」は、発言に自由のない東京では放送したくない(テレビ局がコメンテイターに圧力をかけたり、発言によっては二度と声がかからなくなる)、との信念?のもとに東京を除く全国にネットされている超人気番組。東京在住の「産経抄」筆者は知らないでしょうが、金さんは常連のお一人ですから、この番組によって金さんの存在を知った視聴者が云々という表現は正しくないでしょう。

それはともかく、台湾独立運動を闘ってきた台湾を熱烈に愛する金さんが、なぜ日本国籍? どうやら中国に飲み込まれつつある最近の台湾動向が影響しているようです。日本国民になったもうひとつの理由は、3年前になくなったご主人との「純愛」にかかわりが。

どこかで論文を見つけて、直接目を通さなければ・・・

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久しぶりの「自由軒」

10年ぶりくらいでなんばの「自由軒」で名物カレーを食べました。
13時30分頃でしたが、狭い店内は30人以上の客で混雑していました。

織田作之助が愛した店です。

ドライカレー風にカレーをまぶしたやわらかいご飯の中央にくぼみがあり、そこに小さな生卵が乗っています。標準的な食べ方は、まずご飯と卵を混ぜ合わせ、4代目ウスターソースをかけてまた混ぜ合わせて食べます。

子供の頃、カレーライスにソースをかけてはいけないと教えられたことがありますが、自由軒では特製ソースで辛さを和らげ、まろやかな味にして食べるのが正規の食べ方。

久しぶりに食べる「名物カレー」はなかなかおいしかった・・・

近くの食料品店に「自由軒の名物カレー(レトルトパッチ)」が並んでいたので買って帰りました。

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12/06/2009

ぷるぷるおモチ

「世界一受けたい授業」(11/28)で渋川祥子先生が紹介されていた「わらび風のぷるぷるおモチ」を作ってみました。片栗粉を使ってあっという間に作れます。

材料:片栗粉 大さじ6  砂糖 大さじ4 水300cc
作り方:鍋の中に片栗粉・砂糖・水を入れ混ぜ合わせる。
     それを透明になるまで中火にかけます。
     透明になったら氷水で冷やす。
     冷えたらちぎってまとめ、きな粉と黒蜜をかければで完成。

出来上がりは写真でどうぞ。ただし、黒蜜がなかったのできな粉しかかかっていません。

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「政権のオワ」ではすまない・・・

今朝の産経抄は、囲碁の梶原武雄さん独特の表現「オワ」(=終わり、勝負あった)を用いて、「鳩山政権は早くもオワに近い」と書いています。常軌を超える偽装献金、在日米軍問題で危険水域に入った日米関係、日本だけ下がり続ける株価、最後は自分が決断をといいながらいつまでも自分の意見を言わず、責任放棄の期限なし先延ばしばかり・・・政権のオワはともかく、日本のオワはごめんこうむりたいものです。

マスコミもコメンテイターもなんとやさしいこと。「首相の脱税、偽装献金はまだ事実と確定されたわけではない」「母親からもらったのだから罪は軽い」、「大胆な改革にはルール無視も必要」「アメリカも日本を必要としているから、最後は折れてきますよ」等々。
普天間基地移転のWGで、駐日米大使が鳩山首相の「年内決着はやめた」にすさまじい剣幕で激怒した記事も、産経以外では見なかったような気がします。政府間の合意を踏みにじられて、よくもアメリカがここまで我慢してくれてるなあと思います。

国際的なマネジメントシステムのISO9001や14001には鉄則があります。守れない(守りたくない)ルールも、ルールはルールです。手順を踏んでまずルールを改訂し、その後で新ルールを守らなければなりません。新政権は基本的な原則の無視が多すぎます。八ツ場ダムの議論は地元の意見を聞かなければならないという法律に違反していますし、日本郵政の社長人事は会社法の手続きに違反しています。マニフェストが法律より優先するなんてルールは誰が決めたのでしょう。

国民が民主党を選んだのは、マニフェストのすべてに賛成したからではないのに固執する理由がわかりません。マニフェスト冒頭に「民主党に1票を入れる人は、ここに書いてあることすべてに賛意を示したものと判断します」とでも書いてあったのなら別ですが・・・

八木秀次氏が、いまの政権運営をローマの「パンとサーカス」に例えています。人々に食料を無償で与え、人とライオンの決闘を無料で見せて政治への不満を収め、国の将来を考えなくさせた絶頂期のローマは、結局滅んでしまいます。子ども手当てでパンをちらつかせ、事業仕分けというサーカスまがいのパフォーマンスで国民の目をひきつける今の政権と似ているというわけです。長期的な戦略もなしに、安全保障や科学技術まで安直な投資対効果で決めてしまおうとする事業仕分けには危険もいっぱい。

予算のやりとりを公開するのはいいことですが、まずとりあげるべきはマニフェスト実現のために膨らんだ予算でした。全部の案件を徹底的にチェックし、そのうえで他の案件の無駄をそぎ落とせばよかったのに。

主張の違う政党と連立を組んでいたら、いずれ破綻するのではと思っていましたが、案の定の成り行き。福島党首から「重大な決断をする」と開き直られたのを機会に、「どうそ、どうぞ。そのほうがすっきりしますね」と切り捨ててしまえば「さすが鳩山さん」と支持率も上がったでしょうに。日米より連立を優先した迷走発言で、たのみの支持率も今後下降に向かうのは必至?

新政権がもともたしているうちに、経済も外交も最悪のシナリオにまっしぐら・・・これではほんとうに「日本のオワ」になりそうでひとごとではありませんね。

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恩師の切手コレクションが古本屋に

なんばの古本屋を覗いていたら、棚に「平野賢一コレクション」という本が・・・海獣をデザインした世界の珍しい切手を実物大の絵葉書として集大成した珍しい本です。

気になったのは、著者の名前。私が40年ほど前に大学で習ったことのある先生と同じ名前です。切手とはまったく関係ない固体物理、金属物性の先生ですが、そういえば切手のコレクターだという話を授業で聞いた覚えが・・・

やはりそうでした。表紙裏に著者の経歴がずらり。東北大学教授から始まって、専門の著書等が長々と書いてありました。

10年ほど前に発行された本でしたが、学生時代の授業を懐かしく思い出しました。何年か前、お亡くなりになったとの記事を読んだ先生です。

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12/05/2009

曲がれ! スプーン

長澤まさみさん主演「曲がれ! スプーン」を見ました。よく行くいつものシネコンでは上映していないので、TOHOシネマズなんばに出かけました。プレミアムシートといういささか豪華(リクライニングシートや音響など)なスクリーンで上映していました。いままでも何回かプレミアムシートの映画にあたったことがあります。

土曜日朝1番10時25分、3週目に入ったところですかね、観客は20人くらいでいささかさびしい入り。

11月27日付け産経新聞夕刊に「初コメディ気持ちよかった」という長澤さんの記事が大きく掲載されていましたが・・・これコメディですか? テレビのコメディ番組とは明らかに違います。

エスパーさがしに出かけたテレビのバラエティ番組アシスタント長澤まさみさんの前に現れるのはインチキエスパーばかり。ところが最後の取材で訪れた喫茶店でホンモノのエスパーが集うパーティに遭遇します。

個人的にはストーリーも、何を表現したかったのかもピンとこなかったので、いつもの長澤映画に比べちょっと物足りなかった気がします。

原作が、京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」の舞台劇だからでしょうか、いささか趣が違うという印象を受けました。テレビの下品なコメディに比べると、上品なコメディということなのかも?

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12/02/2009

加藤清史郎クンとクレベリン

流行語大賞の「こども店長」加藤清史郎クンの大幸薬品「クレベリン」のコマーシャルが始まりました。クレベリンパワーでウイルスや菌を撃退する様子を清史郎クンを取り巻く風船で表現しています。

まだご覧になっていない方は次のサイトからどうぞ。
撮影風景や裏話、インタビューもありますよ。

わが家では「クレベリン ゲル」(2個目)を居間に置いて、ウイルスや菌をやっつけています。

http://www.seirogan.co.jp/fun/gallery/tvcm/index.html

でもこの前、キリン堂に行ったら、早くもニセモノらしい安価製品が登場していましたね。大幸薬品が長年かけて研究開発してきた製品ですから、もちろんホンモノを買いましたが・・・

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