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02/10/2010

朝日新聞もついに・・・

「朝日新聞が夕刊廃止 大分と佐賀で」(2010/2/10)

ついにという感じですが、夕刊の現状は・・・

・産経新聞の東京本社版夕刊:2002年3月30日で廃止。(大阪本社版夕刊は継続)
・毎日新聞北海道支社版夕刊:2008年8月30日を以って廃止。
・福島民報(毎日新聞系)、福島民友(読売新聞系)、福井新聞、四国新聞、愛媛新聞、長崎新聞がいずれも部数の低迷や会社の合理化などで夕刊廃止。
・秋田魁新報も2008年9月30日付夕刊廃止。
・南日本新聞、琉球新報、沖縄タイムスの3紙も2009年2月28日付で夕刊を廃止、『北日本新聞』も2009年12月28日付を以って夕刊を廃止。

そして朝日新聞もついに・・・というわけですね。
新聞界は暗い話が続きます。「朝日夕刊廃止」の関連記事から拾っただけでも

・朝日新聞社が2年連続赤字 広告・部数の減少響く(2009/11/24) 
景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因。部数の減少も響いた。売上高は13.7%減の2327億円と5年連続で減った。
単体決算も、純損益が前年同期の2億円の黒字から28億円の赤字に転落した。12年に決算の公表を始めて以来、単体では初の中間赤字。

・朝日新聞が初の赤字転落(2009/5/22)
平成21年3月期連結決算は、景気後退による大幅な広告収入の落ち込みが響き、最終損益が前期の46億円の黒字から139億円の赤字に転落した。経常損益も222億円の黒字から3億円の赤字。同社が最終損失と経常損失を計上したのは連結決算の公表を始めた12年3月期以来初めて。売上高は6.2%減の5372億円で4年連続の減収だった。

・朝日新聞が新潟日報に印刷委託 新潟県配達分のうち3万部 2009.12.22 16:53
朝日新聞社と新潟日報社は22日、新潟県内に配達している朝日新聞の一部約3万部の印刷を新潟日報に委託することで合意した、と発表した。平成23年春からで、輸送の委託についても実施する方向で検討する。双方ともに経費を節減するのが狙いだ。
朝日新聞は現在、約7万部を群馬県藤岡市の日刊スポーツ印刷社の工場で印刷しているが、この一部を新潟日報の印刷センター(新潟市)で印刷する。長距離輸送を解消でき、豪雪などの影響を受けにくくなる利点もある。編集面での協力については「ありえない」(新潟日報の高橋道映社長)としている。

・西日本新聞と佐賀新聞が輪転機貸借で基本合意(2009.12.10)
西日本新聞社(福岡市)と佐賀新聞社(佐賀市)は10日、西日本新聞社製作センター(福岡市)の輪転機1セットを平成22年4月から23年3月まで佐賀新聞社に貸与することで基本合意したと発表した。競合関係にある新聞社同士が印刷で協力するのは、災害時の相互援助協定などを除けば異例。
発表によると、西日本新聞社は経費削減策の一環として製作センターに現在7セットある輪転機のうち1セットを22年4月から休止する予定だった。一方、輪転機の更新時期を迎えていた佐賀新聞社は本社にある現在の輪転機と新しい輪転機を入れ替えるまでの間の代行印刷先を探していた。

・産経新聞が九州山口地区で新創刊 現地印刷スタート(2009.9.30)←これだけ異色ですが採算は採れてるのでしょうか?

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