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05/05/2010

「寝る子は育つ」の意味

まだ初孫の眼を開けた姿を、写真でしか見たことがありません。
「赤ちゃんはなぜよく寝るのでしょう?」、こんな素朴な疑問に応えてくれる記事を今朝の産経新聞「母親学」で見つけました。東工大本川(もとかわ)達雄教授の「寝て食べて大きくなる赤ちゃん」という記事です。この先生は、中公新書「ゾウの時間ネズミの時間」というユニークな本をお書きになっています。へー、生物の世界を体系的に整理するとこういう見方もできるのか、と感心して読んだ記憶があります。

体が小さいハツカネズミの睡眠時間は13時間と大きなゾウの3,4時間より4倍も眠り、食物は体重比で18倍も食べるそうです。小さい動物の細胞ほどエネルギーが必要だから。赤ちゃんも同じ。体をどんどん大きくするため、よく寝てよく食べます。

エネルギーを使うということは仕事をしているということです。体の小さな動物の細胞は、より多くの仕事をしている、つまり活発に動いています。そしてそういうものほど長く眠ります。

<赤ちゃんの細胞は母親の4倍ものエネルギーを使って、極めて活発に仕事をしています。赤ちゃんの仕事とは、体をどんどん作って大きく育っていくことです>。

<この、ものすごく大切な仕事を懸命に行っているのが赤ちゃんなのです。だからこそ、よく眠る必要があるのでしょう。「寝る子は育つ」のです>。

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