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12/12/2010

4大紙対抗社説・コラム大賞2010

きょうの「たかじんのそこまで言って委員会」は、「4大紙対抗社説・コラム大賞2010」。
出演はやしきたかじん  辛坊治郎+パネラー 三宅久之、金 美齢、花田紀凱、桂ざこば、南美希子、勝谷誠彦、
宮崎哲弥、村田晃嗣の諸氏。

社説部門で大賞に選ばれたのは、産経新聞の「北朝鮮崇拝教育を行っている朝鮮高校に税金を投入するな」と論じた社説。知りませんでしたが、朝日、毎日、読売の3紙は朝鮮高校の授業料無償化に賛成していたんですね。
「もともと憲法違反」(三宅)、「朝鮮高校は各種学校。私の語学学校も各種学校だが補助はない」(金)。「民主党政権は、拉致をする国に補助をすると決め、韓国を砲撃したら取りやめた。自国民の拉致より韓国砲撃の方を重要とみなしたことになる」(辛坊)等々、議論が沸騰していました。

朝日の「中国船長釈放」に理解を示した社説には、批判が集中しました。「1年前にあなた方はなんといいましたか?」「何が大局的な判断か」「論旨があいまい」「その後の事態の経過からも・・・」「この社説以降、国民の批判をみて朝日は大幅に軌道修正した。当時と今では別の新聞みたいだ」

読売新聞の鳩山批判は、「よくまとまっているが、代案がない」、毎日新聞が裁判員裁判の死刑判決に関して「裁判員の精神的ケアを」との社説には、「死刑判決を素人にさせるのがそもそも間違い。内容がピンボケ。枝葉末節なことでなく、根本をつくべき」という意見が多かったようです。

ということで 評決の結果、産経5票、読売 2票、該当なし 2票で、産経が大賞を受賞しました。

コラムの方は、尖閣諸島問題を取り扱った読売が大賞。「小」と「大」の組み合わせが「尖」という字であることから説き起こし、問題点を鮮やかにまとめたことが評価されました。トップの3票を獲得。
産経の中井国家公安委員長の女性問題は落語の花魁に結びつけたところが面白いと評価された一方、全国紙としての品格が問われると2票どまり。
朝日が金本の連続フルイング出場記録1492を取り上げたコラムは、コロンブスのアメリカ大陸発見の年から説き起こした書き方がまわりくどいと非難が集まりました。「わけがわからない。新聞劣化している」「ムリなこじつけ」「何が言いたいのかわからない」・・・

こういう比較をすると、新聞各紙のスタンスがはっきりしてなかなかおもしろいですね。

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