« とうもろこしのひげ茶 | Main | 元日恒例新聞チェック 2 »

01/01/2011

元日恒例新聞チェック 1

今年は、産経・読売・朝日・毎日・日経・フジサンケイビジネスアイ・SANKEI EXPRESSの7紙をチェックしました。沈没寸前の日本を象徴するかのようにどの新聞も暗い話題が多く、さえない紙面です。唯一、ビジュアルな洗練された紙面が売り物のEXPRESSが政治経済科学の話題以外に、仲間由起恵、上野樹里、桜庭ななみ、黒木メイサ、安めぐみのでっかい写真や南極の珍しい光景を掲載していたのにほっとさせられたくらいでしょうか。

どの社説もコラムもとりたてて注目するものがありませんでした。朝日が「政治がこんな混迷に陥るとは、いったいだれが想像しただろうか」には、自分の不明を恥じるのはいいでしょうが、「だれが・・・」にはあきれてしまいます。民主党政権スタート時から腰の定まらない幹部の無責任発言を見るにつけ、「この政権はいったい何カ月持つだろうか」と私自身このBlogで書きましたし、日頃から朝日と論調の異なる産経は、世間が浮かれていた当初からずっと警鐘をならし続けていたのですから。

さて、正月の新聞のトップ記事をみればその新聞の1年間の編集方針がわかるといわれます。
産経:「橋下ビジョン 三都連携日本を再生」、読売:「警視庁公安資料流出関連(のスクープ)」、毎日:「社会福祉法人が身売り(のスクープ)」、朝日:「教育シリーズ 第1回」、日経「三度目の奇跡シリーズ 第1回」となっています。もっとも橋下ビジョンについては朝日も11面で大きく扱っています。

ページ数は、朝日112ページ、読売108ページ、日経100ページ、毎日と産経が84ページです。ただし、1月1日付朝刊の一部売り価格は、朝日150円、読売140円、日経170円、毎日140円、産経110円。ページも価格もばらばら。1ページあたりの単価は、日経と毎日が1.7円と一番高く、あとの3紙はほぼ同じで1.3円。

|

« とうもろこしのひげ茶 | Main | 元日恒例新聞チェック 2 »