« もういい加減にして ACJapan | Main | 勇気をくれる映画「ランウェイ☆ビート」 »

03/21/2011

知人の消息

昨日、宮城県の知人2人の消息を電話で聞きました。

1)大崎市にお住まいの80歳の男性。ご家族みんな無事だそうですが、自宅が壊れて住めないため、夜は隣町の長男宅で過ごしているようです。昼間は壊れた自宅の片付け。電気、ガス、水道がくるようになりましたが、不自由な生活をされています。ガソリンは9時間並んでやっと給油してもらえるというありさま。

この方とは、お互いの親が戦前、横須賀の海軍航空廠に勤務していたころ近所だったという縁だけでいまだに年賀状を交わしています。私が東北大に入学したとき訪問し、その後学生時代に数回お邪魔しただけ。16年前の阪神淡路大震災のとき、芦屋で被災した我が家が堺の新日鉄バレーボール合宿所での避難生活を経て転居した堺市内のアパートに段ボールを送っていただきました。中には、ササニシキ、駄菓子、仙台味噌、笹かま、切り餅、スペアリブや燻製の肉、漬物等の宮城特産品が山のように詰め込まれていました。古川の観光案内も入っていました。こうしたお心遣いに、当時、ずいぶん勇気付けられたものです。

2)学生時代同じ研究室だった1学年下の男性とその奥さん(同じ研究室で働いていた女性)。仙台市中心部の10階建てマンションの10階で被災しました。3年前に建てられた耐震設計のマンションですので建物は大丈夫でしたが、柔構造で揺れは激しかったようです。16年前の我が家と同じく、高価な食器はみんな割れ、景品でもらったようなものが残ったとか。こちらも仙台市北部の職場への通勤に必須のガソリン入手が苦労の種。


義援金をあちこちで受け付けていますね。振替手数料が無料で領収書がそのまま確定申告時の寄付金扱い控除の証明書として使えるのは、郵便局→日本赤十字社のルート。

ケーズ電気とキリン堂に寄ったら「寄付金箱」があったので、お釣りのわずかばかりの小銭を入れてきました。
大阪の電気店から乾電池が見事に姿を消しているのには驚きました。(N)


|

« もういい加減にして ACJapan | Main | 勇気をくれる映画「ランウェイ☆ビート」 »