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05/05/2011

高瀬舟羊羹

「高瀬舟」といえばあの森鴎外の名作、もちろん京都。と思っていたら、岡山県真庭市に醍醐桜や周辺の温泉めぐりをしてきた知人のお土産が「高瀬舟羊羹」。かわいい舟の形をした紙製の容器に一口サイズの羊羹が入っています。岡山の山間部でどうして高瀬舟?

と思って観光案内を検索すると、
<勝山町から落合町にかけてのこの地域が、かつて高瀬舟の発着場だったことに由来し、高瀬舟に見立てた一口サイズの大きさに包装された羊羹が有名で、商品名としては「高瀬舟羊羹」「田舎羊羹」などがあります。羊羹の表面が糖化により硬く、白っぽくなっていて、外はカリッ、中はモッチリとした独特の食感を楽しめることで有名です」。まるで大阪のたこ焼きみたいな表現ですが・・・

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さらに、吉見屋羊羹さんのHPには、

<あるときは豊穣の山幸を積み、あるときは鮮やかな海幸を載せ、山と海を結んだ高瀬舟。中世(千三百年ごろ)
から昭和のはじめまで、かつて全国の大河清流でみられた高瀬舟の"結ぶ心"を今に伝える古見屋の高瀬舟羊羹。一粒より吟味いたしました小豆を使い、丹精込めてつくりあげております>。

<日露戦争当時の旭川。丸太を積んだ高瀬舟が写る貴重な一枚>。

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なお、醍醐桜(写真は観光連盟HPから)とは
<花の名所が多い落合の春の中でも、筆頭は何といっても醍醐桜。日本名木百選にも入る県下一の巨木で推定樹齢は700年。後醍醐天皇が隠岐に遷幸の際、ここに立ち寄られてこの桜を賞されたと言われています。4月中旬の満開の姿は、その壮観さに思わず息をのむほどです>。
もっとも知人が訪れたには4月下旬のGW直前ですからさすがに時期が過ぎていたようです。「醍醐桜があんな細い道を登った山の上にあるとは思わなかった」と言っていました。 (N)

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