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08/28/2011

神様のカルテ

2010年度本屋大賞第2位「神様のカルテ」の映画化作品を見ました。

夏目漱石の小説風やりとりが展開されるなんとなくユニークな展開の中に、若い医者が人間として悩み、成長していく姿をつづる心温まる感動ストーリーです。

舞台は信州松本。民間の緊急病院で働く栗原青年内科医一止(イチト:櫻井翔)が友人、同僚、上司、患者、妻 榛名(ハルナ:宮崎あおい)の支えで、一人の人間、医師として生きていく姿を描きます。
松本城やアルプス、穂高等の景色が美しいですね。

末期ガン患者・安曇雪乃(加賀まりこ)の名前は安曇野と雪を連想させます。信濃医大は信州大学医学部。ハルナがお祈りに通っていた神社は、安曇野市三郷の三柱神社。最後の字幕に名前も出てきます。

ラスト近くで流れる辻井伸行さんのピアノ曲にも心が洗われます。松本の撮影現場を訪れ、そのインスピレーションから翌日即興演奏で作り上げた曲だそうです。(N)

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