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10/22/2011

続・ウメサオタダオ展(19)

産経新聞9月29日付「越境精神 梅棹忠夫の残したもの」第19回は、「初の評伝刊行/始まりは妄想から」。

今春、ウメサオタダオ展に合わせて、先生の知的生産に関する本が続々刊行され、解読が試みられました。初めての評伝「梅棹忠夫 道への限りない情熱」(藍野裕之)も登場しました。

「生涯を復元してみせる作業は、記憶力だけでなく、想像力を大いに必要とする」と筆者の小長谷教授は書いています。さらに続けて

<想像力を十分に発揮することを梅棹は、「妄想」と称しした。自伝「行為と妄想」では、風変わりなタイトルにつ<いて、「しかし妄想が先行していたからこそ、行為が成立する。すべては妄想からはじまるのである」と断言している>。

そして、行為に先行する妄想の一例として、カラコルム・ヒンズークシ学術探検隊の映画脚本を取り上げています。(N)

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