« 眞鍋かをり、大阪市の区長に名乗り | Main | 2012年正月の新聞(2)1面コラム »

01/01/2012

2012年正月の新聞(1)

産経、日経、朝日、読売、毎日、(+サンケイ エクスプレス)の5紙をそろえてお正月恒例の新聞チェック。まず1面トップ記事です。元日のトップ記事はどの新聞も、今年の報道姿勢を明確に打ち出す企画ものか、特ダネを持ってきます。

特ダネを書いたのは朝日と毎日、読売、企画ものは産経、日経です。
朝日は「原子力安全委側に8500万円」、斑目委員長を含め委員の3割が業界側から金をもらっていた、これで公正な判断ができるのかという指摘です。原子力ムラの問題を突いています。

毎日は「核燃料処分コスト隠蔽」。核燃料を再処理せずにそのまま捨てたほうがコストが安いというデータを隠し六ヶ所村の再処理工場を稼動させていたというもの。

読売は「防衛庁がサイバー兵器」。コンピュータウィルスで攻撃を受けた場合、逆探知して攻撃元を突き止めプログラムを無力化するウィルスを防衛庁が開発し、試験運用しているという内容です。本当に効果があるのなら画期的ですね。

一方、企画もののほうは・・・
産経が「The リーダー」。この国の政治家、経営者、地域の人にリーダーがいない。「平成の龍馬探し」の第1部「何のために 誰のために」がスタートしました。リーダーにふさわしくない人のアンケートをとると、上位は鳩山、菅、小沢、野田といった面々だったそうです。その理由もかなり辛らつです。

日経は、「C世代駆ける」。20年後に活躍する次世代は、未来をどう描くかを探るシリーズです。

なお、朝日は企画ものとして「カオスの深淵」を記事にしています。民主主義が壊れている現状について、50年以上無投票でうまくムラが運営できている大分県姫島やAKB48の選挙を素材に考察を加えています。(N)

|

« 眞鍋かをり、大阪市の区長に名乗り | Main | 2012年正月の新聞(2)1面コラム »