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01/04/2012

2012年正月の新聞(4)対談

各紙とも新春大型対談を掲載しています。

産経:浅田次郎(作家)-市川亀次郎
 浅田「(小説の題材探しは)1年365日、1日24時間、アンテナを張り巡らし、手に触れる物、耳に聞こえる物、目に入る物全部が、これは小説にならんか、これは同だろうと。すると向こうからぶつかってくる感じ◆(被災地に)こちらが何をできるかでなく、自分が力をもらった。勇気をもらった。被災地でご苦労されている人に比べ、自分はなんだ。この瞬間を切に生きなければ◆日本人であるという誇りをもとう。ナショナリズムがあってこそのインターナショナル。ルーブルに行っても上野の国立博物館には行かない・・・よき日本人を意識しよう」。 

日経:中村吉衛門-阿部龍太郎(作家)
 長谷川等伯の絵について。
 他に、フランシス・フクヤマ、山中伸弥教授当の記者によるインタビュー記事も。

毎日:柳井正(ユニクロ)-佐々木かをり(イー・ウーマン)-開沼博(社会学者)
 「2012年日本経済 逆境から将来へ」
 90年代以降、成長しておらず、経済敗戦の状況◆税と社会保障でも弱者への分配論が目立ち、仕事を持って自立し、稼ぐことの大切さが置き去り◆そこそこうまくやってきととの思いが残り、次の成長エネルギーにつながってない◆昔を懐かしむのは、バックミラーを見ながら車を運転しているようなもの◆TPP参加は日本再生の最後のチャンス。うまくいかないときはそれをバネに前向きに。

読売:中村吉衛門-橋本五郎(読売)
 深みのある創造性を見せたい。古典の中に精神性を反映。政治は文化に目を向けて。

朝日:梅原猛(哲学者)-米倉弘昌(経団連)
 梅→ 過剰消費をつつしみ、自然エネルギー利用を主張。
 米→ 短期的には原発再稼動が必要。

(N)

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