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02/27/2012

懐かしい固有名詞がふたつ

今朝の産経新聞に懐かしい名前がふたつ出てきました。

ひとつは「杉乃井ホテル」。かつて天皇陛下もお泊りになった別府の有名巨大ホテルですが、10年前に経営破たんしました。その後、食物リサイクルや地熱発電など環境配慮事業モデルで見事復活したという記事です。北九州に住んでいたころ、泊まったりお風呂に行ったことがありますのでちょっとうれしい記事でした。

もうひとつは学生時代、大学祭で講演を聞いたこともある羽仁五郎氏の批判記事。東大名誉教授平川祐弘氏の正論「羽仁五郎もてはやしたあの時代」です。羽仁氏は左翼知識人として著名で大学紛争の時、闘争学生がバイブルとあおいだ「都市の論理」の著者でもあります。平川氏は羽仁氏の「ミケルアンデュロ」(岩波新書)の胡散臭さを突き、「都市の論理」を痛罵した木村尚三郎氏の知的勇気に感心した、と述べています。確かに何千人もの学生を前にした講演の印象は、壮大なアジテーターといった感じでした。何十年ぶりかで目にしたお名前です。

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