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日本初のノーベル賞といえば湯川秀樹博士。湯川博士といえば京大、というのが常識ですが、なんと大阪・中之島にある大阪市立科学館には標題のコーナーがあります。というのもノーベル賞受賞の対象となった中間子論を発表したのは、湯川博士が大阪帝国大学理学部に勤めていた時です。当時の理学部が移転後、その跡地に建設されたのが、いまの大阪市立科学館なのです。
投稿者 tetsu (別名 N) 時刻 12:36 AM in 学問・資格 | Permalink