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06/09/2012

マイセン磁器の300年(2)マイセン人形に感嘆!

マイセン磁器創成期には色絵の技法もなく、華やかさとは縁遠い威厳にみちた美しさを持った作品でした。その後、東インド会社から輸入された日本の有田・柿右衛門、中国の景徳鎮に影響され、色絵や青花の技法をまねたインド文様が盛んになりました。やがて18世紀の宮廷文化の時代となり、豪華なマイセン磁器の登場となります。

当時、盛んに作られたのがマイセンの小型彫刻フィギュリン、現在のマイセン人形です。精緻きわまる磁器製の小さな人形フィギュリンが数多く展示されています。色彩鮮やかで、写実的、人や動物の表情もじつに豊か。水彩スケッチ-石膏型-出来上がったフィギュリンがセットで展示されている作品もあります。
フィギュリンの題材はじつにさまざま。伝説や世相を反映した作品や、いまでも秘密結社として語られる「フリーメイソン」の男なんてものも。
なかでも次項で紹介するフィギュリンには注目!

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