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07/09/2012

生きる in 大阪 新井満 いのちの交響楽 7

五木寛之さんの勧める「生き方」の続きです。

6)下痢と風邪は体の大掃除。体のバランスが崩れると、バランスを取り戻そうとする。風邪もひけない様な体になったら終わり。ただし、風邪にもひき方がある。5日くらいで治る風邪なら、ひく前よりうんと体調がよくなる。ゴホンといえば喜べ。ただし、間違った風邪のひき方で、長引くのはよくない。仕上げが大切。
7)親鸞は90歳まで生きて、80~90歳で大仕事をした。こんな人は古今東西例がない。すごいことだ。迷信深い時代、地獄は当たり前の世界だった。善人として生きるのが難しかった末法の世に、法然は「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで救われると説いた。親鸞は晩年になって、仏法に関する歌を多数作詞し、歌の力、音楽の力で念仏・新しい考え方を広めた。「阿弥陀如来は、よろずの神が相手にしてくれないみなさんの中にやってきて助けてくださる」・・・

人生80年を生きてきた五木さんが、自ら編み出した自分だけの生き方。お医者さんが聴いたら目をむきそうな発言もありましたが、自分なりに理論付け、確信されていることに感心しました。俗世間に惑わされず、自分の体は、自分で守るという気概に満ち溢れていました。

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