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08/28/2012

側撃雷の怖さ

NHK「あさイチ」で落雷を取り上げていました。先日、大阪・長居公園で女性が2人亡くなりました。私もときどき行く場所ですし、10mほど南、すぐそばの長居公園通は一週間に何度も車で通過します。大木があるわけでも、だだっぴろい広場に1本だけの木というわけでもありません。低い木がたくさんある公園の一画、こんなところで?というのが正直な印象です。
番組で紹介していたのは聞きなれない「側撃雷(そくげきらい)」。木に落ちた雷の電気は、根元だけでなく、途中から枝分かれして近くにいる電気を通しやすい人間に飛んでいきます。人形を使って、木に落ちた稲妻がその瞬間、人形に飛ぶ実験を行っていました。街中の電柱や軒先の雨宿りも側撃雷を受ける危険性があります。

雷から身を守る方法として、
1)丈夫な建物の中、車の中に避難する。軒先は安心できない。車の窓から手を出して車体に触れるのも厳禁。
2)木からは木の高さ分だけ離れる。ただし、離れすぎて周りに何もなくなると直撃を受ける。林のように木が密集していると、高さ分の距離離れることができないため危険。どうしようもないときは、木と木の間に体を小さくして地面との接触面積を小さく(つま先で接地)してじっとする。伏せてはいけない。雷の切れ目に逃げ出す。
3)身に着けている金属類はほとんど関係ない。外すよりも逃げる。
4)プールや海の中は危険。早く水から出る。
5)テントの中も危険。

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