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10/07/2012

ウクライナの至宝 スキタイ黄金美術の煌めき

黄金製品をテーマにした展覧会はいろいろ見ましたが、これはほんとうにすごい! ウクライナは日本から8,000km、黒海北岸に位置する独立国です。1991年にソ連解体に伴って建国されました。国土面積は日本の1.6倍、人口は4,600万人です。日本との国交樹立20周年を記念した特別展。
ウクライナの地で紀元前7~3世紀に勢力を持っていた騎馬遊牧民がスキタイ。巨大な古墳を造り、多数の黄金製品を副葬しました。黄金製品はグリフィン(鷲とライオンを合体した想像上の動物)やライオン、ヒョウ、シカなどを写実的に表現し、その精緻さには驚嘆します。じつに細かい部分まで念入りに細工が施されています。遊牧民ですから素朴で大雑把な造形かと思ったら大違い。当時、拡大鏡なんてあったのでしょうかねえ。

写真はポスターから「猪頭付き剣と鞘」、多くの人や動物を表現した「弓矢入れ」、髪留めに使った金と宝石の「イルカ型安全ピン」、金の「指輪です。
大阪市立歴史博物館にて9月15日から11月25日まで開催中。
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