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10/18/2012

「藤原正彦先生の講演 日本のこれから、日本人のこれから」(その5)

日本は、日本人はこれからどう生きていけばよいのか、先生は「国柄(くにがら)」を、守ることだと主張されます。先生のベストセラー「国家の品格」でも強調されているテーマですね。

<改革フィーバーが日本の国柄を失わせている。祖国は守るに足る国でなければならない。日本の情緒、国柄を守ることが大切。繁栄・安全だけならアメリカの52番目の州になるのが一番。国柄、日本がまずあって、安全・繁栄はその補助手段だ。「負けた奴は能力がない」という考え方は日本の国柄に合わない。聖徳大使の17条の憲法「和をもって」や慈愛、惻隠(弱者への涙)が日本の国柄。世界は不便なままがいい。英語だけの地球になったらアングロサクソンに征服される。花がチューリップだけになっていいのか。グローバリズムは経済を効率・能率だけにする。武士道は弱いものいじめを悪とする。帝国主義は卑怯であり、武士道の対局>

さて、日本はどんな方向に進めばいいのか・・・

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