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10/18/2012

法テラス寄席 その2

さて、いよいよ開演。落語3題の後、「落語の話を今の法律で解釈すると、どうなるか」について弁護士を交えたトークがありました。
落語は、「手水(ちょうず)廻し」(桂そうば:桂ざこばの7番弟子)、「へっつい盗人」(2代目桂南天)、「佐野山」(3代目桂南光)。
いずれの落語も面白かったのですが、情け相撲をテーマにした南光さんの「佐野山」は圧巻。親孝行の佐野山を助けるため、横綱が八百長で負ける話です。土俵での勝負をまるでスローモーションのように身振り豊かに演じます。
ところで、エンタテイメントに八百長はつきもの? 毎週放送中の某東京TV局の番組だって八百長そのもの・・・。出された課題に即、みんな手を挙げて答える出場者を見ると、さすが落語家と感心します。が、じつは7,8人の構成者が頭を絞って書き上げた回答をみんなに割り振って、リハーサルを3回もやったうえで本番へ。番組をスムーズに進行させ、視聴者に喜ばれる内容にするために必要ということでしょう。
後半のトークで話題になったひとつが「八百長は罪になるの?」。

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