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11/26/2012

増税回避に官製レシート

加地先生は、詩経の「立派な為政者は、カラスが多くの雛に平等に餌を与えるように、人々を平等に扱う」を引き合いに、消費税の徴収方法に問題があると指摘します。そこで紹介されるのが、台湾の徹底した消費税額の把握および完璧な納付システム。なんと台湾のレシートはすべて官製だそうです。客が支払うとき、金額と消費税を打ち込んだ通し番号の官製レシートを客に渡し、控えは店に残ります。官製以外のレシートは認めませんので、ごまかしようがありません。一方、客は受け取ったレシートが国発行の宝くじになりますので、捨てずに大切に保管し、発表を待ちます。
加地先生は、「消費税増税の前に、徴収の仕方を見直し、徴収漏れを防ぐべき」と書いています。それにしても官製レシートとは驚きました。そんな発想もあったのですね。

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