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01/23/2013

科学者の行動規範

1/22付産経夕刊に、元東大教授・村上陽一郎氏が執筆された文章の一部です。
<DNAの二重らせん構造の発見でノーベル賞を受賞した米国のワトソン博士がその著書の中で書いたことは、当時研究の世界に足を踏み入れかけていた私にとって、およそ衝撃的であった。そこには、ライバルの研究室に大学院生をスパイとして送り込み、研究の進捗状況を探らせたり、逆の場面では、わざと自分たちの状況が一向に進んでいないことを見せつけて、相手を安心させたりというようなことが、恥ずかしげもなく当たり前のことのように書かれていたからである>

山中伸弥教授がノーベル賞受賞後、協力者への配慮をにじませた姿勢や対応をとられていたのとは対照的です・・・。学問の世界も、真理の探究だけではないようで。

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