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02/19/2013

堺屋太一氏の講演/先物こそ安心・安定への道 その7

官僚出身の堺屋さんが、官僚の人事を批判します。
官僚は自分たちだけで人事を決めます。仲間の評判だけが決め手。評判を良くして自分が出世するため、予算を取り、統制するネタを考えて実現し、組織を大きくする・・・。官僚は誰から見てもわかる尺度、変えられない尺度で人事を考えます。すなわち年齢、年功序列です。課長くらいまで、同期はみんな同じタイミングで昇進します。ところが上になるとポストが少なくなり、仲間の評判にしたがって誰が残るか決めます。これでガチガチになっていたのが旧ソ連、ついに滅びてしまいました。
面白いたとえも出てきました。「政治主導はタクシーと同じ」。政治主導は、政治家が行く先を決め、運転は官僚に任せるべきだというのです。ところが民主党は行く先を言うだけでなく、運転まで自分でやってしまい、たちまちこけました。最後の野田さんになると、行く先も運転も官僚任せ。
続いて、先物取引を目の敵にする官僚の「農業自由化で農業が滅びる」という主張がとんでもない嘘だという話へと展開します。さてその根拠は・・・

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