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03/31/2013

最近のテレビは・・・

さきほどよみうりテレビ「たかじんのそこまで言って委員会」を見ながら、dボタンを押すと「春のキャンペーン実施中」という画面がでてきました。よみうりテレビの視聴時間に応じてポイントがつき、プレゼントに応募できるという仕組み。なんと我が家のポイントは、只今1140ポイント。10分見続けるごとに10ポイントずつ増えていきました。自動的にカウントされ、画面に表示されます。最近のテレビにはこんな仕組みまであったのですか! ということは、番組を見ていることが、放送局に把握されているということ? 個人の特定までできるかどうかは知りませんが、視聴時間とともにポイントが増えるのですから、放送局にデータが届いているんでしょうねえ。ふーん・・・
ところでキャンペーン期間は・・・3/16~3/31。そんなの知らんかったがな。きょうが最終日じゃないの。もっとよみうりテレビ見とけばよかった。

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司馬遼太郎短編傑作選

けさの新聞にラジオ番組の広告が・・・。ラジオ大阪開局55周年記念「司馬遼太郎短編傑作選」、毎週土曜日18:00~18:30。司馬文学の原点となった初期の短編作品をナビゲーター竹下景子、ナレーションベテラン男性声優で放送。
最近、ラジオ聞いてないなあ。毎週土曜日放送ならきのうの新聞で広告してくれたらよかったのに・・・
ホームページを見ると、TBSラジオ、東北放送ラジオでも放送しているようですね。
http://www.obc1314.co.jp/bangumi/shiba/

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03/30/2013

利用しにくい手すり

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数年前にできた某駅階段の手すり。ただのデザインならいいでしょうが、手を添えて使うにはあまりにも不便。使いやすさをまるで考えてない。直線の棒でなければ、手を滑らせて上り下りすることはできません。

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料理 黒バナナ餅

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NHK「ためしてガッテン」が放送していたバナナ料理です。
(1)バナナを皮ごと、トースターか魚焼きグリルで10~15分焼き、皮が黒くなれば「黒バナナ」のできあがり(途中でひっくり返します)。中の身をスプーンで皮からこそげ取ります。
(2)餅を沸騰したお湯のなかで加熱して柔かくなったら取り出し、皿に載せます。
(3)(1)で作った「黒バナナ」の身を餅の上に載せればできあがり。
テレビではさらに黄粉を上からかけるというレシピでしたが、なかったので省略。かわりにマーマレードを追加したりして楽しみ?ました。

好みはあるでしょうが、甘くてねっとりしたバナナが、砂糖を使わないで作ったジャムみたい。ちょっと変わったバナナと餅のコラボ料理です。

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万代池の春

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穏やかなきょう3/30、桜も満開、人もいっぱい。

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踏絵じゃなくて絵踏?

あすで平成12年度も終わり。朝ドラ「純と愛」も最終回、最後まで愛君が目覚めることをどこかで祈ってきた視聴者も多かったでしょうが・・・。読売テレビ「ウエークアップ」の虎谷温子キャスター、昨年12月に同僚と再婚。きょうで番組を卒業し、産休に。元気な赤ちゃんを!

続いて「あさパラ」を見ていたら「いまどき教科書」のコーナーでこんな話題が・・・
・キリスト教徒を見つけるために木板を踏ませた行為は、最近の教科書では「踏絵」でなく「絵踏(えふみ)」。踏絵では踏まれた絵になるので、行為をあらわす「絵踏」に。
・日本最古の鋳造貨幣は、「和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)」でなく、1999年1月19日奈良県明日香村から大量に発見された「富本銭」に。
(注)ただしwikipediaは、「和同開珎以前に存在した貨幣として、無文銀銭と富本銭が知られている。これらは広い範囲には流通しなかったと考えられ、また、通貨として流通したかということ自体に疑問も投げかけられている。現在の所、和同開珎は、確実に広範囲に貨幣として流通した日本最古の貨幣であるとされている」と書いています。
・17条の憲法を作ったのは「聖徳太子」でなく、「厩戸皇子(うまやどのみこ)」へ。聖徳太子は死後につけられた尊称だから。

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03/29/2013

きく・みる・ふれる 大阪の文楽 (その1)

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国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋)で行われた「気軽にユネスコ無形文化遺産(世界遺産)文楽の魅力に触れていただく講座/きく・みる・ふれる 大阪の文楽」に参加しました。希望者3,400人の中から運よく150人×4回の定員に入ることができました。もっともぎりぎりに駆け付けたところ、150人中128番目。最後列のいささか観にくい席しか空いていませんでした。
文楽は、太夫・三味線、人形の三業が一体となって作り上げる芸能です。
プログラムは、太夫の解説、三味線の解説、人形遣いの解説と参加者の体験と続き、最後にミニ公演「伊達娘恋緋鹿子(ダテムスメコイノカノコ) 火の見櫓(ヤグラ)の段より」がありました。実演を交えた非常にわかりやすいレクチャーでした。文楽の魅力を十分に感じた1時間半でした。印象に残ったことをいくつか記録しておきます。

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坂口良子さん、お亡くなりに

57歳という若さで・・・けさ、5:30から始まる「朝ズバ」のためにTBSに出勤したみのもんたさんは、「坂口良子死去」を伝えるサンケイスポーツに愕然。他紙にまったく載っていなかったため(我が家に配達された産経には載っていましたから、スポーツ紙ではという意味かも)、少し早いけどエイプリルフールではないかと思ったそうです。あわてて早朝からあちこち確認して事実とわかり、放送内容を急遽変更。
午後9時のNHK「ニュースウオッチ9」も、最初の7分間が「坂口良子さん57歳で逝く」。
TBSは夜、7か月前に行われた感動の再婚披露宴(中継録画)を放送していました。
昭和47年の「アイちゃんがいく」に主演した彼女のかわいらしい姿を思い出します。お悔やみ申し上げます。

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AKBならぬYKI48 総選挙

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大阪歴史博物館で4/20~6/9に開催される特別展「幽霊・妖怪画大全集」にちなんで、YKI(YOUKAI)48の総選挙が行われます。事前に主催者側が選抜した幽霊・妖怪から投票で順位を争います。
ビジュアル系ユニット「美YOU霊」(美しさ、それは罪)8人、おどかし系ユニット「あなたにもタタリ隊」(怖さがクセになる)8人、野獣系ユニット「妖ZOO∞」(動物園には絶対いない)8人、天然系ユニット「妖怪戦隊ヒョウキンジャー」(ツッコミいないボケばかり)8人、暴走ユニット「チーム魍魎(もうりょう)」(どけどけえっ!)8人、一家に一匹系ユニット「BEST PETS」(ワシントン条約違反)8人、合計48人。
公共の博物館としては珍しく、遊び心いっぱいの企画です。
大きな看板ができていました。

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大阪城の桜

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3/29の大阪城・南外濠の南側。空は曇っていますが、桜はただいま満開です。

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シンポ 日本人の源流/神話 その4

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毛利先生は、古事記に登場する神々の世界を、古事記の原文や現代語訳を使って詳しく解説されました。興味深かったのは、
「古事記では、天照大御神アマテラスオオミカミ自身は天上界(高天原)から降りず、太陽神として君臨し、自分の魂として鏡を伊勢神宮内宮に祀った。ここから(伊勢神宮の)起源を天皇の御代よりも遡るところに位置付けており、その悠久さの主張が見て取れる」。
「古事記にみる鏡は、天照大御神自らの魂として天降って伊勢神宮・内宮に祀られ、日本人の精神的な支柱・バックボーンとして長く受け継がれる。一方、鏡とは別に、天照大御神の血統を継いだ孫のニニギノミコトが天降り、その血統が天皇へと繋がって日本の統治が連綿と継承されるという、この二つのあり方が、わが国現存最古の書物「古事記」の中でしっかり語られていることを見据えることが重要である」。

もうひとつ面白いのは、国内向けの「古事記」にある上のような記述は、日本の歴史を中国向けにまとめた「日本書紀」にはないということ。日本書紀では、鏡は天降りるが、鏡は天照大神の魂ではないし、どこに祀るかも書かれていない。

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03/28/2013

シンポ 日本人の源流/神話 その3

今年は、古事記編纂から1,300年。さらに20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮、60年に一度の出雲大社の大遷宮が行われる節目の年です。産経が昨年7月から「日本人の源流 神話を訪ねて」キャンペーンを開始した理由はこんなところにもあります。
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私は小学生のころ、鈴木三重吉の「古事記物語」を読みました。やたらと難しい神様の名前がでてきたのを覚えています。そこに出てくるお話の中には、父が風呂のなかでよく話したり歌ってくれた「因幡の白ウサギ」や「大国主命」、「ヤマタノオロチ」等、なじみのあるものがいくつも含まれていました。父の世代は、神話を子供に伝承することが当たり前だったのかもしれません。ひるがえって私は、娘たちにそんな教育をしてこなかったので、反省しています。
ところで鈴木三重吉の「古事記物語」は、いまでもパソコンで検索すると、無料で全文読むことができるのですね。ちょっとびっくり。

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起承転結でコロリ

 最近のオレオレ詐欺の巧妙さをテレビが紹介していました。2度も撃退した母親でさえ、ころりと騙されたそうです。
じつに練り上げられた起承転結のストーリー、ここまで完璧なシナリオができていると誰でもひっかかりそう。電話の声でわかると思ったら大間違いだそうです。

<起>(息子と称して電話がかかってくる)。「電車にかばんを置き忘れた。携帯も中に入っているので、借りた携帯から電話してる。だから非通知。駅から忘れ物の連絡があったら、教えて!」(カネの話は一切でていない)
<承>(10分後、駅員と称する男から電話)。「かばんの忘れ物があります。免許証が入っていますので、本人確認させてください」。(と言われ、母親は息子の生年月日をしゃべる)。
「あっ、確かに息子さんですね。取りに来るよう息子さんに連絡をお願いします」。
(巧みに個人情報を収集している。時間をおかずに次々電話してくるので、母親は他人に相談したり、じっくり考えることができない)。
<転>(すぐに息子から電話)。「駅から電話あった? じゃ、いまから取りに行くよ」
(息子のピンチを回避できたことでほっとしている母親・・・)。
(10分後、再び息子から電話)。「カバンの中に入れていた200万円の小切手が抜き取られていた! カバンを忘れたことに気付いたとき、すぐ自分の口座にストップをかけたので引き下ろせない」。(母親は息子の窮状を聞いてつい、)「200万円なら引き出せるよ」。
(5分後、息子からまた電話)。「取引先に小切手でなく、現金でもいいかを確認するからちょっと待って」。
(一安心と思っていたら再び重大な局面に。母親は強い不安にかられています)。
<結>(10分後、また息子から電話)。「現金でいいそうだけど、急に会議が入って抜け出せなくなった。そちらまで後輩に取りに行かせる。小切手を無くしたことは内緒にしたい。書類を忘れたということにしておくのでよろしく」。やがて後輩を名乗る男がやってきて、母親が準備した現金200万円を持ち去る。
(母親に秘密を与え、孤独にしている)。

このほか、最近は「代引き詐欺」が横行しています。だれも注文していない商品を届け、代金引換と称して5000円くらい支払わせる手口。「夫が注文したのかもしれない」と思って、たいていの主婦が払ってしまうそうです。

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バナナ、また値上げ

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去年12月まで4~5本入り50円で売っていた行きつけの果物店、1月に「3袋目まで50円、4袋目から80円」、3月初めから「最初の1袋から80円」、そしてつい最近、「1袋目から100円」に値上げ。
フィリピンのミンダナオ島が、台風と大雨の被害を受け、収穫量激減になった影響に加えて円安のデメリットが現れてきたのでしょうか。

ところで、NHK「ためしてがってん」で紹介していた「40~50℃のお湯に5分」で画期的に甘くなり、保存期間も伸びるという提案、10日後の外観です。右2本が無処理、左2本がお湯につけたバナナです。
テレビほど明瞭ではありませんが、お湯につけた方の変色が多少少な目です。味は甘くてねっとりしたおいしさになっています。

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シンポ 日本人の源流/神話 その2

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シンポジウムは 3/27 ホテルエルセラーン大阪で行われました。第1部は、講演とスライドショー、古代琴演奏、第2部はパネルディスカッションでした。
講演は大阪市立大名誉教授・皇學館大教授 毛利正守氏の「古事記における天照大御神と鏡」、スライドショーは取材カメラマンによる古事記由来の各地の取材写真、古代琴は古事記の時代の復元琴による演奏。古代が舞台上に再現されたかのような装束で、厳かな琴の演奏と歌声に魅了されました。
パネルディスカッションは、取材記者4名と毛利氏による「神話に魅せられて~取材ノートから」。

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03/27/2013

シンポ 日本人の源流/神話 その1

産経新聞が創刊80周年を記念して取り組んでいるのが、①「日本国憲法草案」の起草、②連載企画「日本人の源流 神話を訪ねて」、③三浦雄一郎さん(80歳)のエベレスト登頂支援、④吉本(100周年)とタイアップした淀川マラソン実施 の4企画。今回のシンポジウムは②の一環です。連載記事に連動して、古事記を見直す講演会やパネルディスカッションを行おうというもの。

戦後の日本は、奇跡の復興を遂げ、経済大国として繁栄する一方、「戦前のものはすべて悪」という戦後教育により、国の成り立ちを伝える神話が忘れられています。「史実ではないから」という人もいますが、そもそも神話は科学的かどうかを超越した存在であり、民族の原点、アイデンティティではないのか。日本人は「日本人の心」を置き忘れているのではないのか。・・・そうした問題意識からスタートしキャンペーンです。神話には、「人間以上の存在=神は、人間に謙虚さを教えてくれる」という効用もあります。

とはいえ、他紙なら絶対に取り上げないテーマです。新聞社にとっては読者が支持してくれるどうか一抹の不安もあったようです。ところが昨年10月の連載スタート直後から大変な反響、隔月連載の予定を急遽、毎月連載に変更したほど。今回のシンポジウムも事前申し込み400名の会場が満席でした。熱心な聴衆ばかりで居眠りをしている人なんて皆無・・・

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03/26/2013

フィンランドで交通違反をすると

今晩のNHKテレビのクイズで知ったのですが、フィンランドで交通違反をすると、警官から必ず聞かれるのが「あなたの年収は?」
フィンランドでは、所得によって罰金が違うそうです。スピード47キロオーバーで1400万円?もの大金を払った人もいたとか・・・。
ネットで調べると、計算式は次の通りだそうです。ノルウェーやスイスでも年収によって決まるようです。
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フィンランドでは下記の計算式でスピード違反の罰金を徴収しており
(月収-255ユーロ)÷60×違反速度ごとの定数
年収が高いほど罰金額が上がります。
当然下限学が設けてあり大体2万円ぐらいになります。
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地球上には、いろいろな国がありますねえ。

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宮部みゆきさんの <ばんば憑き(つき)>

江戸で生きるさまざまな庶民の世界で起きる奇妙な出来事をテーマにした短編6編を収録した単行本です。2011年角川書店、2012年人物往来社「新人物ノベルス」から刊行。
いずれの作品も江戸時代の説話からヒントを得たものでしょう。「博打で幸せにはなれない」、「借りたものは返さなければならない」といった人の生きる道や守るべき道徳を含んでいます。現代にも通じる、母親の子供に対するDVを扱った物語もあります。

「坊主の壺」:行き倒れの僧が世話になったお礼にと遺した謎の掛け軸、そこに描かれた「あるもの」が見える人は、不思議な力を持っていたのです。
「お文(ふみ)の影」:子供の数より1つ多い影の正体は? 23年前に継母の折檻を受けて幼くして亡くなった文子との関係は? 「日暮らし」の政五郎親分とおでこが謎を解き明かします。
「博打眼(ばくちがん)」:どんな大金を賭けた博打にでも勝てる、相手がいかさまを仕掛けてきても見抜いてひっくり返すという博打眼に憑かれた人の末路・・・
「討債鬼(とうさいき)」:生きていたころ、誰かに銭金を貸して返してもらえず、恨みを抱いたまま死んだ亡者は、借主の子供として生まれ変わり、病弱だったり放蕩三昧に育ち、貸しただけの金を費やさせる討債鬼になります。「あんじゅう」にも登場した青野利一郎と悪童3人組が奮闘します。
「ばんば憑き(つき)」:若夫婦が宿で老女と相部屋になって一夜を過ごすことに。老女が語り出した50年前の忌まわしい出来事とは・・・
「野槌(のづち)の墓」:化ける猫・タマさんの依頼に応えて、浪人・源五郎衛門が退治したのは・・・

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03/25/2013

15+10=24?

3/24付産経新聞朝刊「座談会・日本の科学を考える/理科離れ深刻 改善策急務」のなかに興味深い意見がいろいろ。

ノーベル物理学賞受賞・益川敏英氏「目盛のついた容器にアルコールを15cc入れ、水10ccを足しても24ccにしかならない。これはアルコールの分子が大きくて、その隙間に水分子が入ってくるからだ。そう説明すると、子供たちは興奮すると同時に原子や分子を身近に感じる」

理学博士&サイエンス作家・竹内薫氏「小学校で理科の苦手な先生が増えている。自分が苦手なものの楽しさは子供に伝えられないから理科離れが進みやすい」

理学博士・板倉聖宣氏「名門小中学校で、なぜ医者になりたいか聞くと、頭がいいから医学部に行かなかったら損です、という答え。自分の優秀さを示したいだけ。そういう医者が増えたら大変だ。自分は頭がいいと他人に思ってもらいたいと考えている変な風潮だ」

この座談会は、「ナショナルジオグラフィック科学検定」の紹介特集企画で実施されたもの。世界的な科学雑誌の名を冠したこの検定は、ネット環境があれば、誰でもスマートフォンから参加できます。「全問解くと、発見や感動があり、きっと科学が好きになります」。
なかなか面白い試みが始まるようです。主催するルネサンス・アカデミー桃井社長がその意気込みを3/25付産経紙面で語っています。
「仮説を立て、実験、検証を繰り返し、真理に到達するのが科学的思考。知識だけにとどまらない検定をめざしたい」。

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決死の覚悟でピーナッツ もだめ?

先日、政治評論家・屋山太郎氏がテレビで「千葉産ピーナッツを食べてきたが、最近入手できなくなった。仕方なく、中国産を決死の覚悟で食べている」と言っていました。中国産は食べたくないけど仕方ない、というニュアンスがにじみ出た発言でした。私も同様の心配をしながら、近くのスーパーで買った中国産(加工は大阪)を食べてきたのですが、「週刊文春」3/18号の「あなたが食べている中国猛毒食品 厚生省摘発60品目最新リスト」を見てギョッ。
「中国から輸入される食糧は、年間400万トン。水産物から野菜、菓子、調味料まで、およそ口に入るあらゆる食品にわたっている。そんな中国産食品が、ことごとく日本の食品衛生法違反を犯しているのだ」。検査が行われるのは、全輸入量の1割程度、しかも検査結果が出たときには、すでに消費者の胃袋に入っているという杜撰な検査なのだそうです。

同誌のリストをチェックすると、ピーナッツも出ていました。
「いったピーナッツ:検出される毒性物質=アフラトキシン(カビ毒)、備考=アフラトキシンはダイオキシンの10倍の毒性。最短で24週継続して摂取すれば、肝臓がんを引き起こすと言われる最強の発がん物質」
「大粒落花生:検出される毒性物質=検出される毒性物質=アフラトキシン(カビ毒)、備考=スーパーなどで購入した落花生を食べる前に表面を触って湿っているものには要注意。カビが発生している可能性もあるので、食べないことをお勧めする」
加工場所が日本なら大丈夫なのか、どうか・・・いまひとつわからないのですが、危うきは近寄らず、の方がいいかもしれません。

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03/24/2013

キャ〇クラ、〇乳を辞書は載せているか? (その2)

「凡人」に三省堂新明解国語辞典は、「・・・他に対する影響が皆無のまま一生を終える人」とかなり手厳しい語釈を与えています。ただし次のような補いが続きます。「家族のしあわせや自己の保身を第一に考える庶民の意にも用いられる」。編纂者の苦労がしのばれます。

「ナウい」と言う言葉、最近あまり使わなくなりました。辞書ではどうでしょうか。三省堂国語辞典の場合、改定の度に「やめよう」という意見が出るそうですが、今でも載っています。その理由は、「ナウいは、古いでしょう」という使い方が、いまでもされるから。三省堂新明解国語辞典は、「ナウいという形で形容詞化して用いられる」(6版)を7版で「用いられた」に変えたそうです。岩波の広辞苑は、「いまに死語になるだろう」とずっと見送ってきましたが、2008年にやっと載せました。死語として残っている言葉だから。

広辞苑が「キャ〇クラ」を取り上げる検討をしたという話にはびっくり。結局落ちたのですが、その理由が面白い。「キャバレー:舞台、ダンスホールなどがある酒場。日本では特に第二次大戦からホステ*スが客をもてなすものをいう」の後半と、キャ〇クラがどう違うのか、うまく語釈が書けなかったためだそうです。ホス〇スとキャ〇嬢は同じか、違うのか、などと真面目に議論したんでしょうね。

もうひとつ、面白かったのは「〇乳」。大修館書店の「明鏡国語辞典」は「〇乳」「貧〇」を載せているというのです。その語釈は「巨〇:(俗)乳*房が並はずれて大きいこと。きわめて豊かなブレスト」、「〇乳:(俗)女性の乳*房が小さいこと」。なぜ取り上げたかを編纂者が説明していました。「高校生が面白がって引きたがるのではと思って。漢語はちゃんとした言葉と思いがちですが、これらは俗語で一般に使える言葉ではないよと知らせる教育的見地から採用しました」。一方、三省堂国語辞典は、「〇乳・貧〇は性俗語と考え、取り上げていません」。

辞書の中身をよく読むと、奥が深くて面白いですねえ。

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キャ〇クラ、巨〇を辞書は載せているか? (その1)

諏訪さんが紹介された3/23の BSジャパン「知られざる国語辞書の世界」を見ました。日本を代表する国語辞書の編纂者6名をまじえたユニークな番組。各辞書の語釈の違いやこだわりが大変おもしろかったですね。
「恋」の語釈の中に、歴史的な意味合いを重視する辞書、微妙な感情のニュアンスを短い文章の中でいかに表現するか苦労する辞書・・・。
「右」に「この辞典を開いたとき、偶数ページのある側」という衝撃的な語釈を与えた岩波国語辞典、そしてこのあまりにも有名な解釈を支持し、そのまま採用した三省堂国語辞典。あくまでも独自の語釈をと「アナログ時計の1から5時のある側、明という漢字の月が書かれている方」と書いた三省堂新明解国語辞典。
ただし、iPadに搭載された岩波国語、三省堂国語は少々困ったことに。「この辞典を開いたとき」といわれてもねえ。
(標題のキャ〇クラ、巨〇の話は次回に)

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運が悪いと臭くなる

3/20のNHK「ためしてガッテン」はおなら特集。おならのガスの主成分は、窒素80%と水素、二酸化炭素。いずれも無臭です。ごくわずか含まれるメタンもほとんど無臭。

では臭いおならはどうしてできるのでしょうか? ガスが大腸を通過するとき、便と接触する時間が長いと便からインドール、スカトール、硫化水素といった成分がガスに移り、臭くなります。運よく、ほとんど便と接触せずにはぐれ派みたいな旅を続けたガスはにおいのないおならになるというわけ。

臭くないおならにするコツは、「乳酸菌(例えば400g/日)←腐敗させる悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす」と「さつまいも(100g/日)←さつまいものガスは臭くない。ガス量を増やし、便との接触時間を減少させる」を食べること。お茶のカテキンも効果があるそうです。

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03/22/2013

宮部みゆきさんの<小暮写眞館>ドラマ化

3/30からNHK-BSプレミアムで宮部みゆきさんの小説「小暮写眞館」が始まります。4回放送。古びた元写真館に引っ越してきた花菱家。お母さん・松下由樹、お父さん・石黒賢、子供たち(花ちゃん・神木隆之助、ピカちゃん、7年前に亡くなった風子)そして子供たちの友達・テンコたちを巡る家族、ファミリーのあたたかさをテーマにしたドラマです。
家の前を通り過ぎた幽霊、女子高校生が持ち込んだ心霊写真・・・やがてそれぞれの登場人物が封印していた過去と現在がつながってきます。

http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/30000/145749.html

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スピンオフドラマ「富士子のかれいな一日」

NHK「純と愛」もあと1週間。「東日本大震災と闘っている多くのみなさんをはじめ、人生を生き抜いていくために闘っている人たちに、夫婦愛、家族愛、師弟愛などさまざまな愛を描いたドラマで、少しでも夢や勇気、希望を届けられるのではないか、そんな奇跡を信じながら」スタッフのみなさんは作ってきた」そうです。

最終週の副題は「いきる」、病魔に襲われ困難な手術を受ける愛(いとし)、オープン直前の新しいホテルに迫る自然の脅威・・・最後まで予断を許さない展開です。
ところでオオサキプラザホテルの上司、吉田羊さん演じる桐野富士子を主人公としたドラマ「富士子のかれいな一日」が4/20夜8時からBSプレミアムで放送されるそうです。「純と愛」本編とは一味違ったハートフルコメディー。すっかり人気者になった羊さんにスポットを当てたスピンオフドラマです。

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03/21/2013

地震で一瞬の間に金ができる

自然界ではこんな現象も実際に起きる・・・。人工ダイヤモンドは炭素に超高圧をかけて造るんでしたっけ。金はどういう理屈?

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130321/wir13032113450002-n1.htm

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きょうの こぶしの花

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数日前に掲載した写真は遠景でしたので、きょうはアップしたものを。真っ白な花がまぶしくらいにきれいです。葉っぱがちらほら見えますが、あっというまに白から緑の塊になってきます。

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大阪では流れないTOYOTA ReBORNのCM

トヨタのReBORN をテーマにしたCM、東北限定で放送されているものがたくさんあるんですね。母校の名前が登場するのがこれ(第11話)。木村拓哉(織田信長)、ビートたけし(豊臣秀吉)、笑福亭鶴瓶(千利休)が、夜空に星の輝く陸前高田を見下ろす高台で話します。
「仙台を日本のボストンにしたいんだよ。ボストンにはハーバードとかMITとかあるじゃない。仙台には東北大学とかいい大学がいっぱいあるんだろ。そこに最先端の技術とか日本の英知を集めてITに強い日本を、この東北から復活させるんだよ。山形をシリコンバレー、岩手をデトロイトに」(秀吉)
「じゃ、福島は合唱が盛んだから音楽の都ウィーンに。こういう状況になったからこそ、まったく新しい発想で作りかえる。東北のいろんな町を世界でどんどん勝負できるような町にしていければいいんですけどね」(信長)
「ひとつひとつのことをコツコツと積み上げていくのんが大事なんと違いますか」(利休)

http://www.youtube.com/watch?v=6POBhETyWUw

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03/20/2013

大阪のおばちゃん目線」(わかぎゑふ) (その1)

関西テレビのファンクラブ誌に、わかぎゑふさんがエッセー「大阪のおばちゃん目線」を書いています。第56回は「手ごわい女たち」。料理をしない女が次々でてきて、あっと驚かされます。

<劇作家Nちゃんは40歳の再婚妻。(いっしょに料理したとき)「セロリを切ってくれ」と頼むと、スジを取らずに切り始めた。いままで食べてからスジをプッと吐いていたと言う・・・魚の骨じゃないんだから>
こういう女の人は珍しくないようで、後半に出てくる燃ちゃんも同じことをしたそうです。

<着付け教室を開いているHちゃんは、「見た目は着物美人で はんなりした日本女性という感じだが、中身は女房に先立たれた初老のオッサン。いつも料理をしている旦那さんが出張したとき、ラーメンを作ろうとして「あれっ、お湯どうやって沸かすんだっけ?」、結局、その日はおなかをすかせたまま我慢したという>
わかる、わかる。私も台所に足を踏み入れなかったころ、ガス栓をひねるのに少々勇気が要りましたので。

<東京の友人Fは、ティーカップにインスタントコーヒーとお水を入れて電子レンジにかけ、チンという音とともに出来あがったそれをスプーンで混ぜて「はい、どうぞ」。「お湯沸かさないんですか?」と聞くと「邪魔くさいじゃん。ガスの元栓とか怖いし」。ちなみにお味は普通だったので「ああ、これでもいけるんやなあとひとつ勉強になったが>
私も勉強になりました。お湯がなくても電子レンジでねえ・・・そういう手もあったか。

といった具合。もちろんわかぎさんは、「料理は、やれば結構楽しいものなのに勿体ない」と料理を勧めるのですが、「手ごわい女が増えているとしか言いようがない」。

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03/19/2013

投資信託の損得はわかりにくい

投資信託を買っている人は少なくないかもしれません。ところが自分の買った投信が利益を上げているかどうか、わからない人が多い、という記事が3/16付日経新聞に掲載されています。どうしてこんなことになったかと言うと、分配金を毎月払う投信が主流となり、基準価格だけでは損得が分からなくなってきたため。「毎月分配金の通知が来るので、利益が出ていると思っていたら、基準価格をどんどん削って分配していたのが実情だった」ということも少なくありません。
投信は分配金を払うと、その分だけ基準価格は下がります。毎月分配型では、分配金の支払いが膨らむ分、基準価格への影響が大きくなりやすいのです。
正しい損益を把握するには、トータルリターン(総収益)というとらえ方をします。
基準価格1万円で投信を購入し、3年間の保有で分配金を毎月50円(3年間で1,800円)受け取った一方、基準価格が1,000円下がった場合、分配金の累計受取額が値下がり分をカバーし、税引き前利益800円となります。
金融庁は、証券会社や銀行などがトータルリターンを各顧客に通知する制度の導入を昨年暮に決めました。開始は来年後半になるそうです。

なお、最近の投信では、年間の分配金を基準価格で割って計算する分配金利回りが注目されますが、損益の把握には受け取った分配金と基準価格の変動の両方をみた方がいい、と記事は書いています。

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03/18/2013

ケロリンの湯桶会社、経営破綻

「ケロリン」の広告入り湯桶販売会社が資金ショートで経営破綻したそうですね。ピーク時の平成9年6月期には年商約1億3000万円をあげていましたが、銭湯の減少により、営業不振に。映画「テルマエ・ロマエ」でも、重要な小道具として劇中で使われていたのですが・・・。

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講演 美術における血 (その2)

神戸大学大学院人文研究科准教授・美術史家 宮下喜久朗氏の講演で印象深かったのは、「東洋人と西洋人では、血に対する考え方がまったく違う」ということ。西洋では、血は当たり前、キリスト教の重要なモチーフ。キリストが流した血は、信仰上大切なものであり、キリストの血、赤ワインならOKと考えられてきました。キリストは原罪をひっかぶって死んだ。キリストが流した血によって、人類は救われた。むごたらしいほどありがたい。一方、東洋では「血なんかみたくもない」。
ローマのある聖堂には、洗礼者ヨハネの斬首シーン、サロメを描いた絵があるそうですが、ここでよく結婚式が行われています。日本人ならこんな残酷な絵に囲まれて結婚したいとは思わないでしょう。
16世紀、南蛮時代に日本に来た宣教師は、日本人は血を嫌うからと、十字架に張りつけられたキリスト像を隠し、もっぱらマリア像を見せて布教したそうです。

次から次に、流血の名画が紹介されました。戦闘、処刑、殉教・・・これらは西洋美術の物語表現に頻出します。
キリストの血(聖血)・・・ワイン←最後の晩餐/聖杯(カリス)信仰/晩餐式(聖体拝領、ミサ)の起源/十字架上で流された血・・・神秘の泉/聖なる心臓(聖心)への信仰
聖人と殉教の血 /洗礼者ヨハネの斬首/殉教図サイクル/聖プラクセデス

ナポリには1,000年前の殉教者・聖ヤヌアリウスの血の現物が残っており、毎年「血の奇蹟」というイベントが行われています。ガラスの瓶に入った凝固血を振ると、溶けてくるという不思議な現象です。大衆の前で公開されます。講演中にビデオを見ましたがたしかに固体が液体に変わりました。血が溶けない年は、ベスビオス火山が噴火するなど大災害の兆候とされます。現在では、血の中に存在する物質が反応して液体に変化するのでは?と言われているそうです。

「美術における血」というテーマの講演を通じて、思いがけない西洋と東洋の違いを知りました。(完)

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03/17/2013

買えない切符

東武東上線と東急東横線など4社の相互直通運転が始まったニュースが大々的に流れています。
けさの朝日新聞デジタルに出ていたのが、「川越→横浜、電車は直通でも…3社またいで買えない切符」。
<駅構内の時刻表などはダイヤ改定を反映済みだが、券売機の表示は渋谷まで。3社以上連続の切符は購入できないため、横浜に行く場合は乗り越し精算が必要になる。交通系ICカードは問題なく改札口を通過できるという>
そんな馬鹿な・・・

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03/16/2013

住吉あらかると(その5)/歌舞伎へのいざない

第3部は「歌舞伎舞踊/連獅子」です。

合狂言「宗論(しゅうろん)」に続いて、紅白の獅子の狂いまでたっぷり楽しみました。
舞台は天竺の清涼山。山の中には伝説の橋があります。「石橋(しゃっきょう)」と呼ばれる石の橋です。山の中で、岩が長い年月で削られて細い橋の形になっています。下は千尋(せんじん)の谷です。橋の形をしてはいますが、渡る事はほぼ不可能。橋の向こうは、文殊菩薩の住む世界とされています。
ここに、石橋の向うの文殊菩薩の世界を拝みたくて二人の僧がやってきます。仲良く道連れで来たのですが、宗派の違いからけんかになります。お互い太鼓と鐘を叩いて自分の宗派が優れていると主張します。法華宗と浄土宗の宗教論争が、まことにユーモラス。初心者の私にも楽しめました。狂言は中学の国語でも習いましたが、実際の舞台を観たのは初めて。
やがて不気味な風が吹き、獅子が出るかもしれないと思ったふたりは、逃げていきます。
続いて親子の獅子が現れ、激しく舞い、「獅子の座」に上がっておさまります。この2体の獅子は華麗な衣装に身を包んで舞台狭しと動き回ります。まことにダイナミックかつ豪華な演目です。
最後に、区長から「住吉区は、文化・歴史・観光に力を入れていきます。歌舞伎も応援します」との挨拶がありました。(完)

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住吉あらかると(その4)/歌舞伎へのいざない

第2部の「ワークショップ/化粧・衣装・かつら付けの実演」です。これはふつうまず見ることのできないユニークな企画です。舞台上で吉田区長が、大変身していきました。

まず、水おしろい首~顔を真っ白に塗って、そこに目、鼻、口を画いていきます。真っ白な上に役(女でも男でも)に応じた描き方をするわけです。昔はろうそく歌舞伎(ろうそくで照らす暗い舞台で上演)だったため、強烈な化粧が必要でした。
顔に柔かめの鬢(びん)付け油とドーランを塗ると、眉毛が消えます。本来の眉毛を消して登場人物に合わせた眉毛を後で画きます。
白粉をぱたぱた塗って、赤いドーランを用いて隈取りと言われる化粧をします。正義感あふれる若者の場合、血管に沿って画いていく等、いろいろ画き方があるようです。ドーランを手で伸ばすと勇壮なできあがりに。次に眉毛、口を画き(口をわる)ます。以上で化粧は終わりです。

続いて衣装を着ます。前衣文方と後衣文方の二人が着付けをします。袴、法被、その他を身につけ、最後にかつらをかぶせます。
見ているとできあがるまで、けっこう大変です。

「住吉区政だより」編集部の腕章をつけた人が、一生懸命写真を撮っていましたから、来月号に区長の連獅子姿が紹介されるでしょうね。

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桜ほうさら

今朝の産経新聞に桂文珍さんが、宮部みゆきさんの「桜ほうさら」を紹介していました。
<桜の季節、春のおだやかな風の中で読まれることをお勧めしたい。家族の難しさ、と良さを改めて感じれるのでは>
どんな小説かというと・・・
<宮部みゆきさんが、時代小説という世界で家族の難しさを描いている。元々はお家騒動に巻き込まれた主人公の父が切腹に追い込まれる。父は自分でも書いた覚えのない文書でその責任を問われたのだが、主人公は江戸に出てきて父の汚名をはらすべく、江戸深川で長屋暮らしをしながら事件を追う>

自宅のパソコンから大阪市立図書館のホームページを検索すると、37冊発注中ですがまだ入っていないようです。ところが予約はすでに430件。さすが人気作家ですね。わたしも負けずにパソコンから予約。いつごろ順番が回ってくるのだろう?

ところで朝日新聞に宮部みゆきさんの「荒神」が連載され始めました。こうの文代さんの題字と挿絵が何とも言えない、独特の雰囲気を醸し出していますね。

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ダチョウパワー

3/16付産経新聞に「ダチョウパワー」という記事が載っていました。ダチョウの卵から抽出した抗体を配合した化粧水を顔にスプレーするだけで、花粉症対策になるそうです。マスク不要!
ダチョウは頭が悪くて不潔な鳥ですが、傷の治りがすこぶる早く、灼熱の砂漠で60年も生きます。このすさまじい免疫力に注目したダチョウ博士・京都府立大塚本康浩教授が、抗体をつくる力も強いのでは、と研究し実用化したものだそうです。

ダチョウに、こんなありがたい効能があったとは・・・

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03/15/2013

珍しい記事

3/13付朝日新聞の「本社・工場見学」欄に「大阪市北区 読売新聞大阪本社読者センターの8人」と言う文字が・・・。最近の新聞は開けてるんですねえ、ライバル会社に見学させるなんて。もっともライバルに見せても差支えない一般見学コースができているのでしょうが・・・。

新聞社は昔からけっこう出入りを厳しく監視していました。勤務先が中之島の朝日新聞ビルにあったころ、「きょうの夕刊持ち出し禁止」の張り紙があったりすると、「きょうはスクープ記事があるので他社に知られたくないんだな」などと想像していたものです。

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03/14/2013

バナナの画期的裏ワザ

3/13のNHK「ためしてガッテン」から。
ある処理を行えば、バナナがグーンと甘くなり、日持ちがグーンと伸びるという、嘘みたいな裏ワザです。その処理とは、「40~50℃のお湯に5分つけておき、お湯から出して最低1時間室温におく」だけ。

これで糖度が10~18から20にアップ、さらに1時間ほど空気中におくと23まで上がります。バナナの20%はでんぷん、このでんぷんを酵素アミラーゼの力で糖に変え、むかしのバナナを再現させるのです。昭和時代のバナナは、「青いバナナを40℃の倉庫に4日間置いて、バナナ内部からエチレンガスを出させ、このエチレンが皮の細胞壁を壊して黄色に変色し、さらに実の細胞が壊れると柔かくなり、その結果甘さが増す」という熟成法で作っていました。その糖度は23。

現在は、保存性を考えて温度15℃で、エチレンを外から吹きかけます。皮はきれいに色付き、保存性もよくなりましたが、実の糖度が十分上がりきらないまま、出荷されます。したがって糖度は10~18どまり。昭和のバナナとは甘さが全然違います。

先ほどの処理を施したバナナは、3週間経っても黄色いまま。冷蔵庫に入れても黒くなりません。40~50℃のお湯が、バナナにとって強いストレスとなり、熱ショックタンパク質が出て抵抗力が増すためだそうです。

これはビッグニュースです。さっそく試してみなければ・・・

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純と愛祭り(その7)/<オオサキプラザのカート>

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客の荷物を運ぶカート。本物は1台60万円と高価ですので小道具さんが手作りすることになったそうです。ガイドさんが持ち上げて底板の裏を見せてくれました。なるほど裏は木の板でした。
豪華そうに見える大理石の柱は、国産のメラミン樹脂塗装板で作った中空ボックス。大理石に一番似ている材質を世界中から探したとか。
ドラマで純ちゃんが立っていた机の引き出しは、引っ張っても開かないそうです。(完)

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冷蔵庫の省エネはすごい

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冷蔵庫のドアをきちんと閉めても、ピーピー音が鳴るようになりました。絶えずピーピーピーピーでもう気が違いそう。開閉スイッチの故障だと思うのですが、なにしろ阪神大震災で芦屋のマンション(社宅)が半壊となり、堺に転居したとき購入したもの。すでに18年使用しています。
パナソニックのお客様相談室に電話すると「ドア内側のポッチを押して止まらなければ、音を消すことはできません。部品製造期間は9年、すでに生産していませんが、在庫があります。費用は5~6千円、あすお伺いできます」というのでとりあえずお願いしました。

この調子では寿命もあとわずかかも?と思い、新製品に買い替えた場合、電力量がどう変わるのか、環境省のホームページ「しんきゅうさん」で調べてみました。なんと驚いたことに・・・
<1995年購入の冷蔵庫(401~450L)>
年間消費電力量1,040~1,170kWh、年間電気代 22,880~25,740円、年間CO2排出量429~483kg
<最新製品>
年間消費電力量180kWh、年間電気代 3,960円、年間CO2排出量74kg

年間電気代が2万円(351~400Lの場合を調べると、11,000~13,640円)も節約できるとは・・・
私もかつて、冷蔵庫やエアコンのコンプレッサ効率化に寄与する仕事をしてきましたので省エネ競争の凄まじさは知っていますが、それにしてもすごい。この18年間で消費電力削減80%(351~400Lの場合 60%)を達成しているのですから!

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純と愛祭り(その6)/<オオサキプラザのフロント>

写真は、純が宮古から大阪に出てきて最初に就職したオオサキプラザホテルのフロントです。ポスターもちゃんとオオサキのために作られていますし、メモ帳などの小物まですべてオオサキのマーク入りです。細かいところまで手を抜いていませんね。ところで壁に掛かっている外貨の交換レート表、じつはドラマ撮影当日のレートに合わせてあったそうですよ。

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まっちゃまち筋は<鯉のぼり>でいっぱい

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大阪市松屋町は人形の街。節句が終わり、五月人形や鯉のぼり商戦たけなわ。ということで各商店の店先には鯉のぼりや「五月人形」と書かれた幟がいっぱいです。

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03/12/2013

純と愛祭り(その5)/<純のホテル外観>

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純のホテルを庭から眺めた写真です。庭には人工芝が敷き詰められていました。ただしドラマ撮影時は本物の芝生だったそうですよ。

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おとしあなができたよ

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けさの新聞1面を飾る写真は、「奇跡の一本松」と追悼式にご出席され、お言葉を述べられる天皇陛下と皇后さま。そして追悼式の福島県遺族代表・八津尾初夫さん。
八津尾さんは昨日のテレビ中継で観ましたが、新聞紙上で経歴を知りました。「おれには農業しかない。農業でもここで生きていけることを証明したい」と福島原発から23km、津波の塩害に加えて、放射能の影響から出荷制限されている地域で、震災から1カ月もたたないうちに、ジャガイモを植えています。昨年、米を試験栽培し、放射性セシウムが検出されなかったため、「作り続けて安全を証明することが自分の務め」と緑豊かな農村再生を誓っているそうです。津波からいっしょに逃げる途中、最愛の奥さんを亡くしています。
けさの1面で、もうひとつ注目したのは「朝の詩(うた)」。6歳の女の子が、抜けた前歯のことを「くちのなかに おとしあなができたよ」、「おとなりのはが びっくりして のぞきこんでいるよ」とユニークな表現をしています。子供らしい新鮮な感覚に、ちょっとほっとした気分を味わいました。

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純と愛祭り(その4)/<ジュークボックス>

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これはおじいの「魔法の国」を再現したコーナーです。ドラマ終盤にさしかかってまたまた注目されている懐かしのジュークボックス。
ドラマで使われたのは、実際に聞けるジュークボックスとしては現存する最古のものでは?と言われている貴重な設備です。1960年代のアメリカ製。レコードは往年のジャズ歌手・ナンシー梅本の「サヨナラ」など。

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純と愛祭り(その3)/<仲直りのブランコ>

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きょう(3/12)のドラマにも出ていましたが、剛の絵「プロポーズの壁」が描かれる壁の前にあるのが「仲直りのブランコ」。この写真には内側のひもしか写っていないのでちょっとわかりにくいのですが、2つ並んでいます。
注目はブランコがぶら下がっている黒っぽい梁。じつは大阪局で撮影している「歴史秘話ヒストリア」で10年来(題名は変わっています)使ってきた由緒ある梁だそうです。ガイド嬢からの思いがけない秘話に、ツアーのみなさん「へぇー」。

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03/11/2013

賞金に目がくらんで? ミステリーに挑む

女流作家が殺された! ユニークなドラマ「事件編」「捜査編」を見て、誰が犯人か、どのように犯行が行われたかを推理し、総額100万円の賞金を夢見る企画があります。
登場人物のアリバイ表を作り、一人ずつ消し込んでいきます。あわせてストーリー上の疑問数十点をリストアップし、矛盾の生じないストーリを構築していきます。
頭の体操になって大変面白いのですが、あーあ、頭が疲れてきた。寝よう。

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東日本大震災2周年追悼式

テレビで中継を見ています。黙祷、安倍首相や天皇陛下のおことばに続き、いま遺族代表・岩手県山根りんさんがお母さんを亡くしたつらい思い出やこれから力強く生きていくという決意を述べたところ・・・続いて宮城県、福島県の遺族代表による追悼の言葉です。

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03/10/2013

たばこは PM2.5 の塊

先日、民放で「喫煙室のPM2.5は北京なみで700ミクロン/平方メートル」との報道がありましたが、3/10付日経新聞にも詳しく紹介されています。それによると、
・自由に喫煙できる居酒屋 568
・禁煙席でも喫煙席と完全に仕切られていなければ 336
・家族にたばこを吸う人がいる家庭 50
 (だれも吸う人がいない家庭 20)
・タクシーの車内で一人がたばこを吸うと 1,000
・空気清浄器でもたばこのPM2.5 を取り除くことはむずかしい。
・たばこの煙は、大気中のPM2.5より有害。煙の中に70種類近い発がん物質を含む。受動喫煙による死亡リスクは PM2.5の値よりはるかに高い。
先日、民放で「喫煙室のPM2.5は北京なみで700ミクロン/平方メートル」との報道がありましたが、3/10付日経新聞にも詳しく紹介されています。それによると、
・自由に喫煙できる居酒屋 568
・禁煙席でも喫煙席と完全に仕切られていなければ 336
・家族にたばこを吸う人がいる家庭 50
 (だれも吸う人がいない家庭 20)
・タクシーの車内で一人がたばこを吸うと 1,000
・空気清浄器でもたばこのPM2.5 を取り除くことはむずかしい。
・たばこの煙は、大気中のPM2.5より有害。煙の中に70種類近い発がん物質を含む。受動喫煙による死亡リスクは PM2.5の値よりはるかに高い。

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純と愛祭り(その2)/3/16放送分で出てくる<プロポーズの壁>

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ツアーに参加してセットをひととおり見ました。最初は純が大阪に来て、就職したオオサキプラザホテル、次いで純が宮古にオープンした(放送ではまだ完成していませんが)ホテルの順です。
写真は、宮古の新しいホテルの玄関です。大きな柱は発砲スチロールの表面を加工してそれらしく見せています。地面の石は本物だそうです。窓から見える雄大な海は宮古で撮影した写真を前例がないほど大きな幕にして吊り下げています。ホテルの中には、剛の描いた絵画「プロポーズの壁」がありました。3/14の放送で公開されます。

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03/09/2013

大阪城梅林、いまが見頃

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大阪城内濠の東側、約1.7haに、1,270本の梅が植えられています。いまがまさに見頃、3/9に出かけたところ、大勢の見物客でごった返していました。
この梅林は、府立北野高校の卒業生が開校100周年事業として22品種、880本を大阪市に寄付したことから、昭和49年に開園したそうです。

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講演 美術における血 (その1)

新聞に掲載された講演会のテーマを見て、ギョッとしました。「美術における血」なんて縁起でもない・・・。しかし、ちょっと興味もわきます。いったい、どんな話が出てくるのだろう?
主催者が「日本自己血輸血学会」というからには、怪しいきわもの
でもなさそう。どうやらお医者さんの学会が総会のあと、市民公開講座を開催するようです。
ここまで確認できると、興味津々。会場のKKRホテル大阪は、NHKにも大阪城にも近い・・・ということで、「NHK 純と愛祭り」、「大阪城公園梅林」の見物を兼ねて出かけることに。

ドバーとあふれる血を描いた名画を1時間半見続けましたので、今晩眠れるかどうか、いささか心配ですが・・・

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純と愛祭り(その1)/3/16放送分で出てくる<プロポーズの壁>

朝ドラ「純と愛」もいよいよラストスパート。純のホテルも着々と準備が進んでいます。ところで3/14放送予定のシーンに、画家を目指す純の弟・剛が描いた「プロポーズの壁」が登場します。
(その2)で横から眺めた写真を紹介します。
本物は、NHK大阪1階アトリウムで開催中の「純と愛 祭り」で見ることができます。3/8~3/17まで。

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03/08/2013

竹中平蔵氏講演会  その5

「規制改革は1丁目1番地」と説く竹中氏は、景色を変える政策が必要と言います。そのためには「都市が強くならないと。東京、大阪がもっとグローバルな競争に勝っていかないと」。現在、世界の都市ランキングで東京は4位、大阪は20位くらいだそうですが、1位、2位にするための目標を掲げようと主張します。韓国はアジア通貨危機のとき、問題点を実感し、教育制度を変え、英語教育を重視しました。その結果、世界銀行総裁、国連事務総長は韓国人です。今回はジェネリック医薬品普及を目的としたシンポジウムでしたから、竹中氏は、「医療費全体の5%を節減すると、その金で日本の若者40万人、大学生全員を海外留学させることができる」という表現をしていました。
竹中氏といえば、「競争、規制改革」。それに対する批判も多いわけですが、「日本の良さを守ることと、規制改革は矛盾しない」と反論していました。
産業競争力会議は10人。竹中氏は、官僚が会議で意見をまとめさせない企みといいます。4~5人でないとまとまらない。「会議でまとめられなかったから最後は官僚がまとめる」、という筋書きです。
「そもそも日本の審議会は、当事者(被告)が当たり前のようにメンバーに入っています。コンプライアンス、ガバナンスがまるでなっていません。欧米では当事者がヒアリング先になることはあっても、委員にはなりません」。

3本目の矢はまだまったく手がついていません。竹中氏は「安倍首相はよくやっている」と評価します。キーワードは「期待(expectation)」。
「期待を実現させるということが重要。期待が先行しないと、絶対うまくいかない。みんなが成長を信じなければものを買わない」。
そして、まだ手がついていない「地方分権」、「エネルギー」、「社会保障」を議論する場を設置し、参議院選挙に勝利して次々法案を通すことが大切だ、と締めくくりました。(完)

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宮部みゆきさんの<日暮らし>

 2004年に講談社から単行本として上下巻刊行され、2008年に上中下巻の講談社文庫として発行されました。その後、文庫も2011年に新装版上・下巻になっています。私が読んだのは2008年の文庫本。
 2000年の「ぼんくら」に続く、ぼんくら同心・井筒平四郎シリーズ第2弾です。この後、第3弾「おまえさん」が2011年に刊行され、いまでは人気シリーズとしてすっかり定着しています。江戸を舞台にしたちょっとほんのりとした捕り物帳、それ以前の宮部ワールドとはちょっと異色。安心して読めるシリーズです。
 「日暮らし」には「おまんま」、「嫌いの虫」、「子盗り鬼」、「なけなし三昧」、「日暮らし」、「鬼は外、福は内」が収録されています。

 複雑な事件が輻輳する展開でありながら、隅々まで(おそらく)周到な構想のもとに、それらの話がうまく織り込まれ纏められた構成となっており、ストーリーテーラー宮部みゆきの力量を十分感じさせてくれるすばらしい作品となっています。

 文庫本(下)の解説に、末国善己氏はこう書いています。「<日暮らし>というタイトルは、人間の幸福は、退屈で凡庸な日々の生活にあるというメッセージそのものなのである」。

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03/07/2013

竹中平蔵氏講演会  その4

2)第2の矢は、「機動的な財政政策」。中長期的にはGDPの2倍の借金を7~8年かけて財政再建しなければならない。補正予算を組んでGDPの2%、10兆円の穴埋めをした。再建のためには、歳出カットまたは増税が必要になる。どのように再建するかはまだ示されていない。半分は手がついたが、あと半分はつらい選択をしなければならない。

3)第3の矢「成長戦略」はどうか。竹中平蔵氏が閣僚を退いて7年。この7年間に7つもの成長戦略が次々登場したが、逆に成長率はどんどん下がっている。「経済成長にうちでの小槌はない。企業が競争して頑張るしかない。規制緩和して競争するしかない」というのが竹中氏の持論。民主党の成長戦略は、政府が民間に補助しただけ。各省庁から集めた文書を集めて綴じるだけ(霞が関用語でホッチキス)で成長するわけがないと、なかなか手厳しく批判していました。
現在、安倍総理の指示で「経済成長戦略」を作っています。このメンバーには自分の力で生き残ってきた経済人、楽天やローソン、武田薬品等のトップが入っています。方法としては、①政府が民間企業に自由を与える、②政府が民間企業に金を与えて助ける、が考えられます。両方必要ですが、重点をおくべきは①である、と強調していました。

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03/06/2013

住吉あらかると(その3)/歌舞伎へのいざない

第1部の「歌舞伎まるごと早わかり」から。

<河内厚郎さん>
1)歌舞伎は松竹という民間会社がやっている。民間が工夫し、知恵を出しながら収益を出せている。
2)上方歌舞伎と江戸歌舞伎があるが、江戸歌舞伎も義太夫の部分は大坂ことばのまま。大阪にとってこれは有利。
3)歌舞伎はたいてい3本セット。最初は時代もの(演じている現在よりも古い時代が舞台、江戸の人たちからみて500年くらいさかのぼった曽我兄弟や源義経等。テレビの大河ドラマのようなもの、少々固い)、次が踊り、最後が世話物(江戸時代の人たちにとっての現代劇。町人社会・世相風*俗を扱ったもの、町のどこにでもいる大工や魚屋、侠客や遊*女、長屋の衆など様々な人たちが登場します。心中事件なども)です。
4)歌舞伎は、長い芝居の一部を集めて演じる珍しい演劇。
5)住吉の地は、歌舞伎演目の宝庫。

<飛鳥峯王さん>
6)歌舞伎は世界遺産、400年の歴史を誇る伝統芸能。工夫に工夫を重ねて発展してきた。
7)初歩的な考えとしては「きれいやなあ」でよい。それだけ金がかかる。
8)歌舞伎は、せりふも動きもテンポが遅い。ぱっと芝居が止まることもある。これを「見得(みえ)を切る」という。「の」の字を描くように体を動かす。クライマックスにあたる部分で、大向う(三階正面席)から声がかかる。「~屋」。歌舞伎は、役者と客が絶えず交流しながら進行する。美しい舞台、顔、衣装、かつら・・・見ているうちに楽しくなってくる。

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世界最大級のマリオネット ブリチャン

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産経新聞大阪本社がなんばに移転した跡にできた「ブリーゼブリーゼ」の人気キャラクターはブリチャン。高さ12メートル、世界最大級のマリオネットです。手や足が静かに動きます。

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バナナ高騰

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バナナの値段が高騰しています。いつも買っている店で写真の袋が80円、いままでずーと50円でした。2カ月くらい前、「3袋まで50円、それ以上は80円」に変わり、今週ついに「1袋目から80円」に。他店に比べるとはるかに安いのですが、従来の1.6倍に跳ね上がりました。
フィリピンのミンダナオ島が、台風と大雨の被害を受け、収穫量激減だそうです。

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03/05/2013

香川は災害が少ない

日経3/5朝刊に、STNet というデータセンターが全面広告を載せています。「日本のデータを香川・高松で守る」

<香川県は、地震や津波などの災害が歴史的にみて少ないことで知られています。災害の影響を受けたり、危機に見舞われる可能性は低く、大切なデータを安心して保管、運用できると考えられます>

こういうアピールもありですね。
次女が高松に嫁いだのは賢明だった?

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朝日新聞に宮部みゆきさんの連載小説

3/14から、宮部みゆきさんの連載小説「荒神(こうじん)」がスタートします。朝日新聞朝刊です。挿絵・題字は、広島の原爆の悲劇を従来とはまったく異なる視点から静かに、実証的に描いた漫画「夕凪(ゆうなぎ)の街 桜の国」で絶賛を浴びたこうの史代さん。最近、古事記の漫画を出版されたようですね。

宮部さんが「作者のことば」として、こんなことを書いています。
<時代小説の世界は、歴史研究という堅固な土台の上にこれまで世に現れた多くの優れた作品によって、縦横に、精緻に、芳醇な物語が築かれてきたことで成り立っています。実証的な知識と作家の想像力が組み合わさってリアルさと不思議さが微妙なバランスで同居している世界です>
<何となく懐かしいようなリアルさのある、「大きな作り話」を創ってみたいと思っております。1年間、どうぞお楽しみいただけますように」>

楽しみです。

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03/04/2013

住吉あらかると(その2)/歌舞伎へのいざない

3/2夜、住吉区民センター小ホールで開催された「伝統芸能鑑賞の集い~歌舞伎へのいざない」。私のような素人にも面白いプログラムでした。

第1部は演劇評論家 河内厚郎さんのお話と対談で「歌舞伎まるごと早わかり」。

第2部は「ワークショップ/化粧・衣装・かつら付けの実演」、講師は日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥峯王さん。歌舞伎の楽屋は一切非公開だそうですが、舞台上で連獅子の化粧・衣装・かつらをつけるまでのプロセスをすべてまるごと公開してくれました。しかもモデルは橋下市長が始めた公募区長で選ばれた新区長さん。

第3部は、合(あい)狂言、歌舞伎連獅子の実演。豪華な舞台を堪能しました。 

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同級生のお菓子屋さんの菓子を買う

中学の同級生が経営するお菓子屋さんが、昨年10月の阪急梅田本店改装時、大阪進出していたことを知りました。関東の有名デパートに、あちこち出店していることは、数年前の同窓会で聞いていたのですが・・・。

日曜日、梅田にでかけたついでに寄ってみました。
場所は、オープン当初「待ち時間3時間」で話題になった「ハッピーターン」の向い。

若くてイケメンの店長さんと少し話をした後、「大いちご大福」と「焼き上げ生ショコラ」を購入しました。お店には次々お客さんが並び、大繁盛の様子でした。
いちご大福は、甘さを抑えたこし餡をやわらかな餅でくるんだ大福の上に、2Lサイズの大きな福岡産「あまおう」を埋め込んであります。いちごが大福の中に入り込んだいちご大福と違い、見かけもちょっとユニーク。餡の上品な甘さと「あまおう」の甘酸っぱさが絶妙なマッチングをしています。
生ショコラは、店長おすすめの商品。ずっしり濃厚なこだわり生チョコレートをしっとり濃厚なこだわりココア生地が包み込んでいます。口に入れたとたん、舌の上でとろける、まったりした味わい・・・ちょっとした驚きでした。これはおいしい!
電子レンジで温めると、中からトロッとした濃厚チョコレートが溢れ出し、一味違うおいしさになるそうです。次回のお楽しみとしましょう。
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https://www.kyorakudo.co.jp/

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体温が1度下がっている

これも3/3の「たかじんのそこまで言って委員会」で出た話題です。
日本人の体温は、30~50年前に比べ、1度低くなっているそうです。原因は、「運動しなくなった」(体温を作るのは運動。下半身に70%の筋肉があり、歩くことが必要)、「朝食を摂らなくなった」(昼間に熱が出ない)。

体温が1度下がると、抵抗力が20~30%低下します。怖い話。

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日本が強くなると勝てなくなる

3/3の「たかじんのそこまで言って委員会」での川合 俊一さんの発言には少々驚きました。柔道等では聞いたことがありますが、バレーボールでも日本人が不利なようにどんどんルールが改正されていたとは・・・

<日本が強くなれば、日本は勝てなくなる。日本人に不利で、背が高い欧米人に有利なようにルール改正されてしまう。バレーボールでも次のような事例がある。
(例1)以前はサイドラインの外側にあったマーカー=ボールはこの位置より内側を通過しなければならない=が、内側に移動した。日本人のセッター(トスをあげる役目の選手)はマーカーぎりぎりのところにトスを上げる。でかい外人は、横への動きが鈍く、そんな芸当ができないので範囲を狭くした。
(例2)昔はボールに3回触れると、相手コートに返さなければならなかった。背の高い外人はブロックした後、ただちにトスを上げることができない。そこで「ブロックの1本(ワンタッチ)は数えない」ことにルール変更した。すなわち、この場合、3回で返さなくても4回でよい。
(例3)サーブでネットに触れて相手コートに落ちる(ネットイン)と無効だったが、パワーのある外人に有利なように、「サーブのネットインは認める」に変更された。・・・>

東京五輪の事前評価委員が日本にやってきたようですが、さてどうなるでしょうか。

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03/03/2013

いまが知るとき。ちゃんと、北方領土

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大阪駅前地下街ディアモールで、3/2、3/3に開催された北方領土のイベントに参加しました。主催は、独立行政法人 北方領土問題対策協会、後援は内閣府北方対策本部です。
最近、領土への関心が高まってきたためか、大変な人が集まっていました。展示のほか、ステージで歴史や自然、交流事業等の映像が映写され、吉本の芸人さんたちによるクイズも。
過去、法的にいっぺんも日本以外の国が支配したことのない北方4島が不法占拠されたままというのはまことに奇妙なことです。
択捉島の広さが、沖縄本島の2.5倍、日本最大の島とは知りませんでした。
北方4島あわせた面積が、福岡県の面積より広いという認識もありませんでした。
勉強になりました。

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住吉あらかると

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3/2に「住吉あらかると 住吉の文化・芸術にふれる一日」というイベントが住吉区民センターでありました。
<ソプラノ歌手やフルート、ピアノ奏者のクシック音楽から素敵なアート作品、伝統芸能から長い歴史によって培われてきた豊かな文化資源・・・大阪市住吉には豊かな文化が今も息づいています>

住吉に住んでいた文化人、蔵のマップ・構造や内部(ギャラリーやフラメンコスタジオとして活用している事例も)を紹介する展示、DVD上映など興味深いコンテンツでした。1948年と現在の航空写真も並べてありましたが、現在のメインの道路がほとんど65年前にもあったことに驚きました。

夜のイベント「伝統芸能鑑賞の集い 歌舞伎へのいざない」は特におもしろかったですね。ふつうまず公開されない歌舞伎の楽屋をのぞく不思議な体験をしました。「狂言」を生で観たのは初めて。仕草が愉快ですね。豪華絢爛という言葉がぴったりの「歌舞伎/連獅子」も素晴らしい舞台でした。(この項あとでまた)
橋下市長肝いりで実施されて選ばれた公募区長が、「住吉区は文化・歴史・観光に力を入れていきます。歌舞伎も応援します!」と力強く宣言していました。演劇評論家河内厚郎さん、飛鳥流宗家飛鳥峯王さんが「このホールは立派ですねえ。これが小ホールですか。隣にも大ホールがありますね」と感心していました。今後、区の施設で歌舞伎を企画するつもりかも?
終演後、出口で客を見送っていた連獅子姿の区長に、「文楽もよろしくね」と声をかけている女性もいました。

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迷言集

けさの読売新聞「編集手帳」に、一万田元日銀総裁の有名な言い間違いが多数紹介されていました。
お茶飯前 ← お茶の子さいさい  + TEST 朝飯前
机上の楼閣 ← 机上の空論 + 砂上の楼閣
ロード公団 ← 道路公団の翻訳?
焼け板に水 ← 立て板に水 焼け石に水
そういえば、総理時代、国語力を疑われた麻生さんの失言が今回はなく、安倍総理の高支持率に寄与しているのはどうしたことでしょうか。

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竹中平蔵氏講演会  その3

竹中氏は、株が上昇してきたことについてこう述べました。「2007年7月の株価は18,000円、それが7,000円台となり、最近やっと11,000円に戻った。円はリーマンショック前1$ 110円だったが75円になり、今95円近くになった。この5年間で失われたものを取り戻すプロセスは始まったばかり」。

アベノミクス3本の矢についても、竹中流解説がありました。
1)デフレ克服のために、思い切った金融政策、物価目標2%を設定している。デフレは諸悪の根源。静かに経済を蝕む。金(カネ)を持っている人は、何もしないのがいちばんいい。放置しておけば、安全に金の価値が上がってくるのだから。経済は沈滞する。物価は1~3%で緩やかに上昇するのが一番いい。物価目標を決めていない国は先進国で日本だけ。アメリカも導入した。日本も安倍さんががんばってやっと入れた。
なぜ日本で物の価格が大きく下がってきたのか? 需給ギャップが原因ではない。金の量が不足している。日本ではマネーが年間1.5~2%しか増えていない。金が少ないから希少価値になり、円も高くなる。デフレ脱出のため、安倍首相は今回第1の矢=「大胆な金融緩和」に踏み切った。これは正しい。

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03/01/2013

貝原益軒の<初心を常に忘れず>

昨日の安倍首相の施政方針演説、つい先日の所信表明演説の最後の言葉から始まるなかなか含蓄の深い内容でした。今までのように下からあげたものをまとめたのでなく、まず安倍首相自ら方針をだし、安倍さん自身の言葉でつづられています。その最終部分に、江戸時代の高名な学者貝原益軒のエピソードがでてきます。

<貝原益軒は、牡丹の花を大切に育てていました。ある日、外に出ていた間に留守番の若者がその花を折ってしまいました。怒られるのではないか、と心配する若者に対して益軒はこう述べて許したと言います。「自分が牡丹を植えたのは、楽しむためで、怒るためではない」。「何のため」に牡丹を植えたのか、という初心を忘れず、そこに立ち戻ることによって、寛大な心を持つことができた益軒。>
この後、「この国を良くしたい」「国民のために力を尽くしたい」という国会議員になったときの初心をみんな忘れず、建設的な議論を行っていこう、と続きます。

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青瓦台

20~30年前、韓国出張のとき、大統領府のある青瓦台をソウルの地図で調べても見つかりませんでした。いまでも変わっていないようですね。
2/28付朝日新聞の「青瓦台」についての記事の中にこんな記述がありました。
「保安のため、市販の地図にはまったく出てこない。警護員も大勢いるが公表されていない」。
記事によれば、青瓦台はソウル中心部の朝鮮王朝時代(14-20世紀)の王宮・景福宮の北隣にあるそうです。

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