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03/16/2013

住吉あらかると(その4)/歌舞伎へのいざない

第2部の「ワークショップ/化粧・衣装・かつら付けの実演」です。これはふつうまず見ることのできないユニークな企画です。舞台上で吉田区長が、大変身していきました。

まず、水おしろい首~顔を真っ白に塗って、そこに目、鼻、口を画いていきます。真っ白な上に役(女でも男でも)に応じた描き方をするわけです。昔はろうそく歌舞伎(ろうそくで照らす暗い舞台で上演)だったため、強烈な化粧が必要でした。
顔に柔かめの鬢(びん)付け油とドーランを塗ると、眉毛が消えます。本来の眉毛を消して登場人物に合わせた眉毛を後で画きます。
白粉をぱたぱた塗って、赤いドーランを用いて隈取りと言われる化粧をします。正義感あふれる若者の場合、血管に沿って画いていく等、いろいろ画き方があるようです。ドーランを手で伸ばすと勇壮なできあがりに。次に眉毛、口を画き(口をわる)ます。以上で化粧は終わりです。

続いて衣装を着ます。前衣文方と後衣文方の二人が着付けをします。袴、法被、その他を身につけ、最後にかつらをかぶせます。
見ているとできあがるまで、けっこう大変です。

「住吉区政だより」編集部の腕章をつけた人が、一生懸命写真を撮っていましたから、来月号に区長の連獅子姿が紹介されるでしょうね。

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